令和5年度第1回評議員会の告知です。
全国各県の青年部代表者が電気工事業界の発展の為と自己研鑽の為に集結します。
今回は、コロナウイルス感染症が第5類に移行したため対面開催となります。
対面でしか伝える事が出来ない熱気を伝えられるように現在調整をしています。
今回のアカデミーは「組合の歴史」「青年部の役割と責任」
意見交換会では「他を知り、未来を描く」となっております。
また、本年度よりDX化をとり入れた完全なペーパーレスでの会議を実施いたします。
ご協力をお願いします。
第5回全国青年部会員大会と同時に行った事業を報告します。
会場参加者限定で【無資格者施工撲滅!電気工事士資格取得応援キャンペーン ~ポスターコンテスト~】を実施しました。
この事業は、我々全日青年部と行政機関との交流で生まれた事業です。
経済産業省様との意見交換会の中で、無資格者施工による事故防止の話がありました。
近年、DIYなどで資格を持たない方による工事が原因の事故が多発しています。
ホームセンターなど資格の確認なしに電材が購入できるため、売り場に電気工事には資格が必要である事が一目で分かるポスターを掲示できないか。
そういった要望からポスター作成のためのコンテストを開催しました。
全国から集められた作品は、なんと29作品!
一般の部:12作品、子供の部:17作品 みなさんご協力ありがとうございます
『第5回全国青年部会員大会』が東京ポートシティ竹柴 ポートホールで開催されました。
今期の青年部活動目標は【共創と新化】~明るい未来に向け魅力を深める青年部~です。
全国青年部の思いを集め共に事業を創り、新しい活動に挑戦し柔軟に変化する
前年度の会員大会はコロナ禍で完全オンライン😥
今年は待ちに待った対面形式での開催!全国から500名を超える青年部員会員が集まり、文字通りの全国大会となった。コロナの感染の状況を鑑み、一部YouTube LIVEでのオンライン配信も実施しました。
今回の全国大会では、青年部理事・相談役がお揃いのアクティブスーツでお出迎え。
大会では、はじめに青年部優良活動発表を実施。各ブロックから厳選された優良活動を頂戴し、一つ一つを全日青年部理事で精査。特色のある活動を行っている10事業(共創部門:5事業、新化部音:5事業)に発表していただいた。発表後Webでの投票を実施し、3事業が受賞した。
金賞🥇:北海道工組(札幌支部) YouTubeを活動した青年部活動及び業界PR
銀賞🥈:青森県工組(上十三支部) 廃電線有効活用事業
銅賞🥉:岡山県工組 女性社員対象、第二種電気工事士資格取得講習会
受賞された3工組のみなさん、おめでとうございます✨
第一部ではこのほか、今期のプロジェクトチームから事業報告を行った。「ディスカバープロジェクト」からは、提言書2020の周知及び綱領・指針の説明、評議員会で実施するアカデミーについて説明した。「クリエイターズプロジェクト」からはSNSを活用した情報発信強化、行政機関担当職員との交流会及び、青年部会員増強を目指した対策について説明及び協力依頼を行った。
第二部では、会場を2つに分け意見交換会を行った。意見交換は、「想いと経験により組織強化を共に目指す」と「未来を創造し新たな事業へ挑戦する」の2テーマに基づき実施。各テーブル青年部組織がこれからどう進むべきか。先を見据えた事業を共有し有意義な意見交換を行うことが出来た。
第三部では、懇親会を実施。会場と参加人数の都合で立食となったが、ブロック・工組に縛られず懇親を深める事ができたのではないかと思う。
開催時の写真は、下記関連URLリンクからFacebookのページをご覧ください✨
YouTube Liveは、アーカイブ動画で視聴可能です!
色々な思いを込めて実現した会員大会をもう一度見たい方、QRコードから視聴可能です!
『第4回電気工事技能競技全国大会』が横浜アリーナにて開催されました。
大会テーマは、Go For it! その技術が未来を救う!
会場の横浜アリーナは、コンサート会場として使用される事の多い場、この会場でステージ衣装ではなく作業着、右手にマイクではなく充電工具🔫、仕事が終わった後、学業の後、自分の時間を割いて深夜まで沢山練習を積んだ成果が今試されます!
一般の部:54名(各都道府県代表48名+ブロック推薦枠6名)
女性の部:9名(各ブロック代表1名)
高校生の部:9名(全工教会各ブロック1名)
当日の来場者数は、何と2,487名!! 今回初のYouTube Liveの視聴者数は752人!
沢山の応援を背中に受け、総勢72名の選手が頂点を目指して協議に臨んだ。
前日の学科競技と技能競技で作成した作品の総合点で審査の結果、
金賞🥇に輝いたのは、
一般の部:東北ブロック(福島県) 鹿山 真史さん 有限会社 鹿山電気商会
女性の部:東北ブロック(新潟県) 瀧澤 早季穂さん 有限会社 瀧澤興業
高校生の部:東北ブロック(福島県) 猪越 哲平さん 福島県立平工業高等学校 が受賞✨
このほか、各部門で銀賞🥈、銅賞🥉のほか、一般の部では敢闘賞、安全作業大賞されました。
受賞されたみなさん、おめでとうございました。
YouTube Liveは、アーカイブ動画で視聴可能です!技能競技に取り組む選手をもう一度見たい方、QRコードから視聴可能です!
『第4回電気工事技能競技全国大会』が12月1日(木)に横浜アリーナにて開催されます。
この大会は、「一般の部」「女性の部」「高校生の部」の三部門にて電気工事の技術を競う大会になります。
今回の大会において選手は全国9ブロック、47都道府県から選抜された精鋭72名が参加します。
・「一般の部」 54名
・「女性の部」 9名
・「高校生の部」 9名
出場選手及び選手が所属する事業所及び学校に是非応援をお願いします!!
今大会では、オンライン配信(WEB視聴)を新たに実施し白熱の競技大会をご自宅、御会社、学校から閲覧できます。オンライン配信をご視聴いただくために必要な情報を下記に示します。
1.配信日時 2022(R4)年12月1日(木)8時15分~17時55分まで※途中、中断有
① 開会式 8時15分~ 9時00分
② 技能競技 9時15分~13時15分
高校性の部 9時15分~11時25分
女性 の部 9時15分~11時55分
一般 の部 9時15分~12時25分
インタビュー・作品解説等 ~13時15分
③ 表彰式・閉会式17時00分~17時55分
※13時15分~17時00分は、審査時間のため配信を一時中断します。
※長時間の配信となるため①~③はそれぞれ視聴URLが異なります。
2.オンライン配信(WEB視聴)について
YouTubeLIVEを利用しての配信となります。
★視聴用URL(YouTubeLIVEの視聴URL)★※URLはすべて半角英字と記号です
①開会式 8時15分~ 9時00分 ⇒ https://youtu.be/RkxF_7wBlBg
②技能競技 9時15分~13時15分 ⇒ https://youtu.be/8IIBps-TjNM
③表彰式・閉会式17時00分~17時55分 ⇒ https://youtu.be/f8tVnfTHIJk
※当日は上記のURLまたはQRコードより視聴が可能です。
※カメラ付きのタブレットやスマホの方は、QRコードからご視聴いただけます。
我々全国の青年部が一同に集まり、優良事業の発表や意見交換など、参加して頂ける方には必ずプラスになる事業!
『第5回全国青年部会員大会』について開催告知です(^0^
前回、第4回開催は新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、参加者完全オンラインの形式で行わさせて頂きました。
今回は、待ちに待った対面開催です♪
全国の仲間が一同に集う全国大会、参加される皆様の熱い思い、情熱を会場で感じてください!
開催日時:令和4年12月2日(金)
開催場所:東京ポートシティ竹柴 ポートホール
今年度の活動目標
【共創と進化】~明るい未来に向け魅力を深める青年部~を掲げ、私たち全日電工連全国青年部協議会では開催に向けて着々と準備中です!
全日青年部理事一同、青年部会員皆様の参加をお待ちしておりますm(_ _)m
2022年6月10日(金)14:00~
全日電工連会館に於いて、第2回目となる工販製若手経営者と全日電工連全国青年部協議会との意見交換会を開催しました。
【出席者】
全日本電設資材卸業協同組合連合会
次世代プロジェクト委員会担当副会長 橋本 倫典 様
次世代プロジェクト委員委員長 毛塚 武久 様
北陸エリア 今村 善信 様 、 北陸エリア 平野 利康 様
関東北エリア 今沢 賢一郎 様 、 関東南エリア 小田切 真一郎 様
中部エリア 田澤 太郎 様 、 近畿エリア 山中 一晃 様
四国エリア 宮地 貴嗣 様 、 九州エリア 本田 利行 様
全日電材連事務局 小酒井局長、宮軒様
全日本電気工事業工業組合連合会 総務・財政委員長 高野 憲一郎 様
全日電工連全国青年部協議会 木多会長、齊藤副会長、若宮副会長、川村理事、安藤理事、小林理事、谷口理事、笹野理事、斉藤理事
全日電工連事務局 五十畑局長、岡崎部長、片岡部課長、三橋職員
テーマA:生産性向上と働き方改革
(1)DXの自社での取り組みについて(現場作業・会社内事務作業等)
(2)現場での作業効率化に向けてお互いの連携について(納品、商材発注、廃材処理等)
(3)働き方改革法案など社会的制度への対応
(4)高度技能者の高齢化による人員不足を補うための方策について
(5)現場全体での効率化への取り組みについて
テーマB:採用と定着
(1)若年層に向けた業界PR対策について
(2)新入社員に対する育成・短期退職防止などの対策について
(3)女性躍進に対する取り組みと課題について(工:現場勤務等、販:営業等)
(4)中途採用の手法について
(5)SDGsや地域貢献等で会社風土改革によるES(従業員満足)向上につなげている事例
それぞれのテーマについて活発な意見交換を行い、
テーマA:「生産性向上と働き方改革について」
自社の仕事を細分化し、独自のシステムを導入するなど、各社個別の仕組みを構築され生産性の向上を図る時代となってきていると実感しました。
その一方で、やはり個人の意識の改革が鍵となるケースも多々あるため、社員と向き合いながら進めていく事が大事だと思われます。
結果、話を進めていくと、テーマ B へとつながっていき、人財の話となりました。
テーマB:「採用と定着について」
業界は違うが、若年層や中途採用の定着が思わしくないのは同じだった。
その中でも、費用掛けて求人をしたにもかかわらず、求人媒体を利用する求職者の中には、ステップアップをするための一つとしか考えていない方が居り、折角採用に至っても数年で転職するケースもあったそうです。
その様な状況を改善するためには、経営者が直接思いを伝える機会を増やし、従業員の声を聞き、愛情を持って接する事により、少しずつ定着率を上げている会社がありました。
世の中は、SNS・IOT・DXと変わってきていますが、人の問題はまだまだ人でしか解決できず、いかに愛情と時間を使うかが重要だと改めて感じました。
2022年3月3日(木)10時より全日電工連会館に於いて、第5回目となる経済産業省電力安全課と全日電工連全国青年部協議会との意見交換会を開催しました。
【出席者】
経済産業省電力安全課 電気保安室長 古郡 靖 様
経済産業省電力安全課 課長補佐(資格・運営担当) 山本 英雄 様
経済産業省電力安全課 資格係長 伊藤 純一 様
全日電工連全国青年部協議会 木多会長、齊藤副会長、若宮副会長、川村理事、安藤理事、小林理事、谷口理事、笹野理事、斉藤理事、磯谷理事(オンライン参加)
全日電工連事務局 松橋常任理事、片岡事業部課長、三橋職員
1、経済産業省電力安全課の取り組み概要説明
2、意見交換会
①第一種電気工事士筆記試験免除期間延長について
②資格施工の必要な電材の販売規制について
3、情報交換会
①BCP策定状況について
②保工分離の原則の捉え方について
③公共工事設計労務単価について
④特定技能外国人の電気工事士資格について
⑤その他
電気工事士直轄の省庁なだけあり、こちらの質疑に対する答え(資料)が充実しており、とても分かりやすい意見交換会になりました。
しかも電気工事の身近な内容から、これから先の電気工事業界の話まで聞けてとても参考になる意見交換会でした。
今後も電気工事業界の益々の発展の為に、様々な意見交換会を開催して行きたいと思います。
2022年3月4日(金)全日電工連全国青年部協議会『第2回評議員会】を開催いたしましt。
残念ながら、第1回に引き続き、万全のコロナ感染症対策を行いながら、26名の対面参加そして35名のオンライン参加によるハイブリット評議委員会となりました。
今回の評議員会はメインテーマ『探求と創造』、サブテーマ『各地の事業を知り、活性化につなげよう』と題し、今期の事業の中から、3事業を選出。そしてかくPJTより推薦事業計画事例、計5事業の活動事例発表を行いました。
その後活動事例発表を基に、各工組の現状に置き換えて、対面にて4テーブル、オンライインにて5テーブルに分かれて、意見交換会を行いました。
おかげで、活発な意見が多くみられ、とても有意義なアカデミーが開催でき、素晴らしい評議員会となりました。
次回 『第3回評議員会』2022年9月2日(金) 開催決定
次こそは評議員全員参加の対面による評議員会を目指します。
評議員の皆さん、大変お疲れ様でした。
次回こそ皆さんと対面でお会いできるのを楽しみにしております。
2021年10月11日(月)14時より国土交通省会議室に於いて、第2回国土交通省建設市場整備課と全日電工連青年部協議会との意見交換会を開催いたしました。
【出席者】
国土交通省 建設市場整備課 専門工事業・建設関連業振興室長
横田 僚子 様
国土交通省 建設市場整備課 建設キャリアアップ推進室長
沖本 俊太郎 様
全日電工連全国青年部協議会
木多会長、齋藤副会長、若宮副会長、川村理事、斉藤理事
全日電工連事務局
松橋常務理事、片岡事業部課長
⑴電気工事業界における『働き方改革』の推進状況について
①全日電工連所属組合員企業(中小企業)の概要について
②電気工事業における『働き方改革』を進めるにあたっての課題
について1時間という短い時間ではありましたが、とても素晴らし有意義な意見交換会を行う事が出来ました。
今後も電気工事業界の益々の発展の為に、様々な意見交換会を開催してまいります。
2021年10月12日 全日電工連全国青年部協議会『第1回評議員会』を開催いたしました。
このコロナ過の中、万全の感染症対策を施しながら、初めての試みとして、28名の対面参加そして33人のZOOMによるオンラインでのハイブリット評議員会と致しました。
4テーブルに分かれての対面での意見交換会。
5テーブルに分かれてのオンラインでの意見交換会。
不安だらけの開催になりましたが、とても有意義な意見交換会も開催でき、素晴らしい評議員会となりました。
次回 『第2回評議員会』 2022年3月4日 開催決定
次こそは、評議員全員参加の対面による評議員会を開催します。
評議員の皆さん、お疲れ様でした。
次回は、皆さんと対面でお会いできるのを楽しみにしております。
全日本電気工事工業組合連合会 全国青年部協議会の理事会を行いました。通常であれば、全日電工連会館での開催ですがオリンピックの開催や緊急事態宣言期間ということもあり静岡県にて開催致しました。
勿論、コロナ対策を万全に実施し当初予定していた会場より広い会場に変更しました。
今期メンバーが初めて全員揃っての会議となり、探求と想像を深掘りできる会議となりました。
これから更に有意義な議論を重ね、今期の木多会長を支え、コロナ禍においても絶やさぬ青年部活動の見本となる様、頑張って参ります。
引継ぎ会議、大上前会長(北海道)から木多新会長(岡山)体制となり、気持ちも新たに会議が行われました。
『電気』をお届けする重要なインフラを供給する役目を、我々青年部は最前線で活動を続けており、目まぐるしく変化する社会情勢の中でも、素早く対応し常に進化することを心掛けていかなければなりません。
そこで今期の活動方針を『探求と創造 ~進化を続ける青年部~ 』とし、いままでの歴史・先輩方の活動をしっかりと理解し、新たな未来へ向けて創造力を発揮して、青年部活動の活発化と業界の活性化を目指し活動を進めてまいります。
二年間、宜しくお願いします。
新役員
・会長 木多 俊博 (岡山)
・相談役 大上 真一 (北海道)
・相談役 関森 和広 (長野)
・副会長 齊藤 卓也 (新潟)
・副会長 若宮 睦志 (愛媛)
・理事 安藤 慎也 (北海道)
・理事 谷口 崇 (福井)
・理事 小林 誠 (栃木)
・理事 磯谷 洋之 (静岡)
・理事 笹野 泰浩 (大阪)
・理事 川村 敬史 (広島)
・理事 斉藤 勢一 (福岡)
皆さん、こんにちは!
中部ブロック会長の関森です。
5月の活動報告第3弾は中部ブロック(愛知・静岡・岐阜・三重・長野)から5月12日に開催致しました長野県青年部の通常総会、そして研修会についてご報告をさせていただきます。
コロナ禍の中、感染予防対策を徹底して対面で通常総会を開催しました。研修会では電気工事業界の問題点である人材不足に対して、ベトナムからの外国人活用法を考える機会となりました。
【事 業 名】令和3年度通常総会
研修会:『新しい人財獲得を目指して』
テーマ「知っている人だけが悲劇を避けられる
これからの時代の外国人材活用法」
【活動実施日】令和3年5月12日 11:00~16:55
【実施場所】 信州INAセミナーハウス
【参加員数】 青年部会員22名、来賓6名、講師等3名、事務局1名
【事業目的】 組合員のスキル向上
【実施内容】
11:00 青年部理事会
14:00 令和3年度通常総会
15:30 研修会『新しい人財獲得を目指して』
第1部 新しい人財獲得を目指して
第2部 講演会
テーマ「知っている人だけが悲劇を避けられる
これからの時代の外国人材活用法」
質疑応答
今年の総会では任期満了に伴う役員改選が行われ、青年部役員が一新されました。コロナ禍での開催という事で参加者を限定して22名の方に参加をいただき、コロナウィルス感染予防対策として、マスクの着用、アクリル板の設置、アルコール消毒の徹底、会場内外での会話の制限、座席の配置など、事前準備段階からコロナ対策を徹底して開催致しました。
研修会では電気工事業界の大きな問題点のひとつである人材不足をテーマに、データを元に勉強を行ない、その後、講師による外国人材の活用法についてご講演をいただきました。具体的な推奨モデルとしてベトナムからの労働者を雇うためのメリット、デメリットを検証して、実際にベトナムからの高度人材を雇用している電気会社の社長とベトナムからの労働者の方に体験談をお話していただきました。より具体的な講演を聞くことにより電気設備業界に適した外国人活用法についてイメージする事が出来ました。
皆さん、こんにちは!
中部ブロック会長の関森です。
5月の中部ブロック(愛知県、三重県、岐阜県、静岡県、長野県)活動報告の第2弾は愛知県青年部の宮永会長より発信をさせていただきます。
例年とは違いコロナウィルス感染予防対策の徹底、外国人の新入社員への配慮など、事前準備の段階から対応を検討した事でよりよい事業となりました。
【事 業 名】初心者研修会
【活動実施日】令和2年11月19日 9:15~16:30
【実施場所】 愛知電気会館 5階大会議室
【参加員数】 受講者21名、青年部8名(講師等)、事務局2名
【事業目的】 組合員の事業所へ新入社員として入社された方へのスキル向上
【実施内容】
■初心者研修会カリキュラム
・業界の役割 魅力・やりがい
・関係法令、関連資格
・電気工事技術者の仕事
・電工の基礎知識
・マナー講座 (外部講師)
・社長からのメッセージ
コロナ禍での開催でありましたが21名の方に参加をいただき、その中で4名の方は外国人の方でした。当日実施した無記名でのアンケート結果からも開催に満足いく結果が得られました。コロナウィルス感染予防対策で、マスクの着用、アルコール消毒の徹底、会場内外外での会話の制限、座席の配置、講師の飛沫防止等を実施した上での開催であり、例年開催時の準備よりコロナ対策に時間を割いて事前準備を行い大変でした。また、外国人の方が数名参加であったので、当日講師が話すスピードをゆっくりする等の工夫を行いました。
中部ブロック会長の関森です。
5月は中部ブロックが活動報告の担当をさせていただきますので、よろしくお願い致します。
まずは第1弾として長野県青年部の活動報告を唐木会長より発信致します。
コロナ禍の影響により様々な事業が中止もしくは延期されていますが、毎年続けてきた事業を中止ではなく試行錯誤しながらオンライン講座として多くのご家庭に発信しました。
【事 業 名】ものづくりフェア長野2020
オンライン講座 家でLet‘sものづくり
「ゆめいろらんぷLEDライト工作」
【活動実施日】令和2年11月1日(日)~11月30日(月)
【実施場所】 WEBで工作教室動画配信、各ご家庭で工作
【事業目的】 ものづくり体験を通して、ものづくりの楽しさや技能のすばらしさ、働くことの魅力等について、関心、理解を深めてもらい、技能尊重の機運を醸成する。
【実施内容】
8月19日(水) 打合せ会議
9月18日(金) 配信動画撮影
10月15日(木) 応募締め切り、工作キットの配送
10月27日(火) 完成動画確認
11月1日(日)~11月30日(月) 動画配信(各ご家庭)
リピーターも多く毎年継続して開催してきた「ものづくりフェア長野」ですが、コロナ禍の影響により2020年は現地開催ではなく、応募者に抽選で材料を事前発送して工作教室は期間を設けてWEB動画配信をしました。
LEDを使用したゆめいろらんぷの工作により、親子でものづくりの楽しさを体感していただき、さらには電気工事業を一般の方に知って頂く機会にもなりました。
配信動画の時間に制限(約5分程度)があり、青年部の活動をPRする時間が取れませんでしたが、来年度は感染対策を取りながら、対面での工作教室が開催できる様、進行等を工夫して実施計画をしていきたいと思いました。
皆さんこんにちは!中国ブロック会長の木多です。
ブロック活動報告第3弾の最終は鳥取県青年部の古田会長から活動報告をさせていただきます。
最近では自作のお弁当画像が多い会長ですが、しっかりと青年部活動もしてくれています!
それでは、よろしくお願いします!!
【事 業 名】令和二年度 第1回女性電気工事従事者交流会
~新3k(きれい、気配り、細やかさ)の業界をめざして~
【活動実施日】令和3年3月24日
【実施場所】 鳥取会場 (株)吉備総合電設 3階会議室
倉吉会場 鳥取県電気工事業工業組合倉吉支部会議室
米子会場 鳥取県電気工事業工業組合米子支部会議室
【参加人数】 鳥取会場 女性8名、青年部4名、組合支部事務1名、理事長 計14名
倉吉会場 女性4名、青年部3名、組合支部事務1名、親支部長 計8名
米子会場 女性2名、青年部3名、組合支部事務1名、 計5名
県全体 女性14名、青年部10名、組合関係者5名
【実施内容】コロナウィルスの感染拡大に伴い親会、青年部としても事業の出来ない日々が続いておりましたが、今回青年部の事業としまして第1回目の女性電気工事従事者交流会を企画しました。
コロナ禍での事業でもあり、女性の移動を最小限にしようと思い、ZOOMを県内3か所でつなぎ交流会を開催しました。初めての事業の為にどうすればいいか青年部員と考えた結果、女子会的に座談会をやってみようとなりました。
出席された女性からは、普段言えない悩みや問題点などたくさん出てきました。
女性参加者からもこのような会を、是非ともどんどんやってほしいとの事でございましたので、次年度も開催する予定ではあります。
女性部会立上げとまでは正直まだあるかと思いますが、この会を継続していき親会へ発信できればと思います。
さらに青年部の事業に女性へ参加して頂き、魅力を子供たち、業界へ発信できればと思います。
新3k『きれい、気配り、細やかさ』の業界を目指して!!
皆さんこんにちは!中国ブロック会長の木多です。
ブロック活動報告第2弾は、山口県青年部の石山会長から活動報告をさせていただきます。
早速、よろしくお願いします!
【事 業 名】進路ガイダンス(電気系高校生対象)
【活動実施日】令和 2 年 12 月 22 日
【実施場所】萩商工高等学校
【事業内容】電気系高校生1・2年生の進路を決める手助けとなるべく、進路ガイダンスに参加させて頂き、電気工事業界のPRを行ってまいりました。
日本のインフラを支える電気の重要性を伝え、様々な工事現場で多種多様な技能を持つ電気工事士達が一般の方々の生活を支えていることを説明してきました。
パっと派手な職種ではないが、縁の下の力持ちのような仕事、時代の流行りに左右されず、なくてはならない仕事であることに、高校生達は少し興味を持ったみたいでした。
高校生達は堅実で安定を求めているように感じましたが、その中で質問が多かったのは、どのくらい危険なのか安全性について不安を感じている生徒が多かったと思います。
印象に残そうと高所作業や高圧受電の写真を見せる一方、安全への配慮をアピールする資料が不足していたと反省しました。
今の高校生達は堅実・安定・安全がキーワードなのかもしれません。
皆さんこんにちは!中国ブロック会長の木多です。
青年部活動報告、4月担当となりましたので報告させていただきます。
前回は、島根県青年部【歳末助け合い運動】、広島県青年部【新入者向け初心者研修会】(優良活動発表会『優秀賞』受賞)、全中国青年部【女性従事者座談会】と報告させていただきましたので、今回は岡山県青年部→山口県青年部→鳥取県青年部の3県の活動を報告させていただきますので、よろしくお願いいたします!
それでは早速、岡山県青年部、戸川会長からの活動報告です。
【事 業 名】新型コロナウィルスに負けるな!
コロナウィルス撲滅祈願!旭川清掃ウォーキング!
【活動実施日】令和3年3月27日
【実施場所】後楽園~烏城公園、岡山市北区京橋周辺の旭川河川敷
【事業内容】新型コロナウィルスが依然とし猛威を振るっているなか、昨年夏に新しい試みで実施した清掃ウォーキングを、改めてコロナウィルス撲滅を祈願し、第2回清掃ウォーキングを開催しました。
今回は第1回目より参加人数が増し、他団体の岡山県中小企業団体青年中央会様や、新たに発足した岡山県電工組女性部会様もご参加いただき、計26名で行いました。
天候もよくきれいな桜をみながら交流を深め、楽しく汗を流しました。普段会えない会員同士の会話や、他団体・他部会の方々との会話が新鮮に感じ本当に気持ちよく清掃ウォーキングが行えました。
こういった事業を開催することで、現在web会議で画面越しでの会話をすることが多いなか、久しぶりに対面で会話する喜びもみんな感じていたのではないかと思います。
もちろん今後もコロナ対策を徹底しながらの活動となりますが、女性部会・他団体ともっと交流を深め親睦を図っていきたいと思います。コロナ渦でも工夫して事業を開催しコロナに負けず活発な活動を目指していきたいと思います。
3月5日(金)に初の完全オンラインでの会員大会の開催を無事に終えることが出来ました。
コロナ禍での対応を考えて考えての開催。皆さんに楽しんでもらえましたでしょうか。
開催にあたり、全日事務局の皆様、パナソニックの皆様には多大なご支援ご協力を頂きました。
本当にありがとうございました。
そして何より視聴してもらった全国全国青年部の皆様、この場をお借りして感謝の気持ちを申し上げます。
たくさんの協力ありがとうございました。
またお会い出来るのを楽しみにしています。
北海道電気工事業工業組合青年部連合会
名寄支部の品田です。
今回は、コロナにも負けず、対策を万全に取りながら完全リモートにて開催した我々、道工組青年部連合会の第10回会員大会『10周年だよ全員集合~仲間と未来をZoom in~』をお届けします。
それではどうぞ!
事業名:『10周年だよ全員集合!!』~なかまと未来をZoom in~
開催日時:令和3年2月20日(土)16:00~19:00
開催形式:完全オンライン
言わずもがななこの一年。
我々青年部は考えました。
何ができるか、ではなく、何をすべきか。
出来ることを、ではなく、やるべきことを。
節目の第10回だからこそ、過去を振り返り
なかまと未来に視線をむける
それでは、会員大会当日にZoom in!!
令和3年2月20日 16時
今回は安全かつ確実な会員大会の開催を目指し、
当初より完全オンラインにて構築、
開催地をZOOMとして会員大会のスタートです。
1年前まではZOOMって何?だったはずですが、
構築に当たった事業委員会メンバーに火がついた模様
事前のトライ&エラーを繰り返し、当日は完璧な運営。
・挨拶
・歴代会長による会員大会への想い、
をギュッと圧縮したムービー、その名も“10年の軌跡”
・各グループに分かれての意見交換会
・中締めをして
・懇親会では、お揃いのタンブラーで乾杯の後、
・各グループにわかれて懇親
と、いった流れを総てZOOM上で行いました。
このややこやしい流れを、独学&自力で成し遂げました。
業者のチカラなんて借りません、むしろ俺たちが業者です。
この苦労に応えてくれたのが、全道の会員すなわち仲間。
一般にドタキャンが多いというオンライン開催において
会員大会では92%の出席、懇親会では94%の出席をいただきました。
意見交換、懇親会ではグループ毎、色んな話題が飛び交い
時間が足りなかったほどでしたが、共通する意見がただ一つ
“次は会って話がしたいですね”
広い北海道
それでもあいたい仲間がいる
時間と想いを共有したい仲間がいる
この業界の未来は明るいです。
仲間と未来をZoom in (*'▽')o-
北海道ブロック会長の沼澤です
今回は先月行われた道工組青年部交流会の報告をお届けします
まず初めに、昨年度初頭に発生した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は収束の兆しは見えず、『withコロナ』という言葉に代表されるように新しい生活様式を考えていかなければなりません。私たち道工組青年部連合会は、電気工事業界の発展のために、そのような環境の中でも、交流と絆を深めていく必要があります。
そこで、本年度は新しい形の交流事業として、蜜を避けた形での交流を図り、オンラインだからこそ出来る事業を展開し、各青年部員の親睦と情報の水平展開を図っていく事を目的とし以下の事業を開催させていただきました
それでは、参ります。
事業名:道工組青年部交流会
『功仁eeee!そうだ!今から各支部でゲームしない?』
工組名:北海道電気工事業工業組合青年部連合会
開催日:令和3年1月23日(土)
『功仁eeeee!そうだ!今から各支部でゲームしない?』第1回 コーヤン杯が約80名の参加者にて行われました‼️
ゲームをやる人もやらない人も皆の顔を見ながら肩の力を抜いた新しい形の交流事業に、企画当初はどうなる事かと思いましたがすさまじい盛り上がりを見せてくれて大満足
北海道らしくカニを食べている支部や、画面の移り映えを演出してくれる支部もあり、zoomでの画面越しではありましたが、同じ時間を共有することによって、親睦が図れたと思います!参加していただいた道工組青年部の皆様、お疲れ様でした!!
今月の北海道会員大会(ZOOM)も宜しくお願い致しますm(__)m
北海道ブロック会長の沼澤です
今回は私の地元、室蘭にて開催した事業の紹介を致します。
この、コロナ渦でも事業を止めることなく屋外にて三蜜を避けた形での開催に室蘭青年部の気概を感じます。それではどうぞ!
事業名:室蘭ふれあい広場 イルミネーションライトアップ
工組名:室蘭地方電気工事業協同組合青年部
開催日:令和2年11月~令和3年2月末(継続点灯中)
はいどーも。室蘭青年部 部長を仰せつかっております やる気、でん気、春木~~!!でございます。
この事業は、当青年部が3年前に創立30周年を迎え、その時の記念事業として地元工業高校学生とイルミネーションを設置し
室蘭市内の夜を彩ることで、まちづくりの一環を担い、
地域貢献事業を通じ、電気工事業界のPRを行うことができ、さらには業界のPRを通じて、参加者各自が業界に対し改めて誇りを持ち、またプロフェッショナルとしての資質向上につなげることをできました。
以上の成果もあり、さらには地元地域住民の方々の反響も大きく、また来年もとの声も多く、室蘭の冬の風物詩として、定着できる事を願いブラッシュアップしながら継続的な事業としていきますので今後も宜しくお願い致します。
東北ブロック会長の齊藤です。
東北ブロック第3弾は新潟県の取り組みです。
工組名:新潟県電気工事工業組合青年部
事業名:【電気工事業界のマイナスイメージの払拭と女性活躍推進と共に~】【今こそ大注目の就職先!~新潟県電気工事工業組合13支部紹介~】PR動画制作事業
実施日期間:令和元年7月から継続2年目
この事業は2021年3月5日(金)に開催予定にあります、第4回全国青年部会員大会、全国青年部優良活動発表の「業界への認知」部門にノミネートされた事業になります。
事業開催にあたり、近年電気工事業界では慢性的な人手不足、担い手不足に悩まされています。その課題を解消する為に電気系教育・訓練機関等への交流事業を継続、実施し少しづつではありますが入職数も増えつつありますがまだまだ、この電気工事業界を世間一般の幅広い方々より認知いただく必要であると考えました。
雇用環境や労働環境については女性に高所作業車への乗車、太陽光発電の保守やイルミネーション設計等の電気工事の仕事を体験して頂きマイナスイメージの払拭に繋げ、女性への業界入職推進するアピールに繋げる内容としました。
また、新型コロナウイルスの蔓延に伴い、都市部への一極集中の流れも見直されつつある中で、多くの県内就職者が期待されます。地元支部紹介をすることにより就職者の確保並び地元企業PRにも繋がる内容となっております。
コロナ禍での事業でもありましたが、感染予防対策に十分配慮しながら進めてまいりましたのでご期待ください。
皆さんこんにちは
全日本電気工事業工業組合連合会 全国青年部協議会では
日本のインフラを支える全国の電工さんの「カッコいい日常」や
「カッコいい工事風景」をInstagram及びFacebook等、SNSを通じ
世の中に配信することにより電気工事に興味を持ってもらい、新
たな仲間がこの業界に入職して頂けれることを目的としてこの配
信をしております
全国の電工さん!!
光り輝く未来に向けて
一緒にカッコいい写真を配信していきましょう
※応募は各ブロック会長までお願いします
HPはこちらから→http://setsubi-it.com/kumiai/seinen/
全日青年部ではInstagramを始めて見たよ‼️
こちらも宜しく
→zennichiseinenbu(全日電工連全国青年部協議会)https://instagram.com/zennichiseinenbu?igshid=n4r6k6iamabj
#全日電工連全国青年部協議会
#電気工事組合
#カッコいい電気工事士
#おしゃれ電工男子
#おしゃれ電工女子
#電気工事全国会員大会
#実直な電気職人
#すごいぞ電気屋
東北ブロック会長の齊藤(新潟県)です。
東北ブロック第2弾は岩手県の取り組みです。
工組名:岩手県電気工事業工業組合青年部
事業名:3団体異業種交流会
(電気工事組合青年部・空調衛生協会青年部・設備設計事務所協会)
実施日:平成30年2月
この事業を開催にあたり3団体で研修会・交流会において建設的に設計や施工において共通するテーマについて勉強していきながら親睦交流を目的に開催しました。
共通テーマは、人材の育成・定着と言う部分に課題を絞ったおかげで参加者の反応は良かったです。
また、アカデミックになりすぎず、参加者同士をペアにしてコーチングの技法を実践して練習することにより、普段の現場では考えられないような距離感での関係性をお互いに構築することができたように思う。
今年度は新型コロナウィルの影響もあり開催はできませんでしたが継続、発展していきたいと思います。
※【ブロック活動報告・バックナンバーについて】
・この活動報告は過去に開催した各ブロックの素晴らしい事業をバックナンバーとしてお届けしております。
・コロナに負ける事なく、皆様に元気を届けていけるよう、平穏な日々が過ごせることを願い情報発信をさせて頂きます。
・この危機をみんなで乗り越えて行きましょう!コロナに負けるな!
コロナの影響で思うような交流会が開催出来ていませんが、今後も様々な研修を企画し業界の認知に邁進していきたいと思います。
明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いします。
東北ブロック会長を務めさせて頂いております新潟県の齊藤です。
東北ブロック第1弾は青森県の取り組みです。
工組名:青森県電気工事工業組合 上十三支部
事業名:廃電線有効活用事業
実施日:令和二年度(令和元年8月~の継続事業)
この事業は数年前に兵庫県青年部により全国青年部会員大会の優良事業において最優秀賞を獲得した事業が全国の青年部に広がりつつある事業です。
この事業は組合員の廃電線を福祉施設に収め、福祉施設の作業量を確保及び安定させ、社会貢献に寄与する目的として始まった事業です。令和元年8月から始まった事業であるが、参加する会員も徐々に増えて事業的には拡大しつつあります。
今年度は新型コロナウィルの影響もありましたが、時流に合せながら活動し、継続、発展していきたいと思います。
コロナの影響で思うような交流会が開催出来ていませんが、今後も様々な研修を企画し業界の認知に邁進していきたいと思います。
皆様お疲れ様です。
北陸ブロック会長を務めさせて頂いております大地です。
北陸ブロック最終の第3弾は石川県の取り組みです。
金沢本部青年部で、昭和47年の設立以来、49年間続いている伝統行事です。今年もコロナ禍で行事の中止が相次ぐ中、諸先輩方から受け継いだこの行事は中止することなく、実施しましました。
朝5時の集合で早いですが、天候にも恵まれている行事となっています。また、永年続く行事であるため、親子二代で参加している部員も珍しくなく、親子共通の思い出の行事として、これからも継続していきます。
初夏の金沢を彩る百万石まつり前におこなっているので、コロナが落ち着いたら金沢に来まっし。明るくなった街路灯で待ってます‼
※【ブロック活動報告・バックナンバーについて】
・この活動報告は過去に開催した各ブロックの素晴らしい事業をバックナンバーとしてお届けしております。
・コロナに負ける事なく、皆様に元気を届けていけるよう、平穏な日々が過ごせることを願い情報発信をさせて頂きます。
・この危機をみんなで乗り越えて行きましょう!コロナに負けるな!
コロナの影響で思うような交流会が開催出来ていませんが、今後も様々な研修を企画し業界の認知に邁進していきたいと思います。
皆様お疲れ様です。
北陸ブロック会長を務めさせて頂いております大地です。
北陸ブロック第2弾は福井県の取り組みです。
平成28年より、福井県内県立工業高校(電気科)のクラスを対象に、意見交換会を行っています。学年は主に2年生で、今後の進路の参考として電気工事業に興味を持ってもらえればと思い、行っています。この意見交換をした生徒たちが未来の電気工事屋さんになってもらうことを期待しています。
わたしたちもそうであった様に、電気工事業界を知らない生徒がほとんどで、仕事内容の認知度の低さにおどろきます。
生徒の反応は学校やその年によっていろいろですが、かなり生徒たちは興味津々で普段の授業より楽しく笑顔が溢れていたのではないでしょうか。社会人の先輩として、お給料の話しや、休暇日の話し、彼女や結婚の相談もします!就職希望が多いクラスもあれば、ほとんどが進学希望ばかりのクラス、とさまざまですが、この事業を続けて6年。参加してもらった生徒の中から私たち組合員の会社に就職という実績があります。担任の先生から毎年続けてほしいとの要望が!
今年度は新型コロナウィルスの影響で残念ながら開催することができませんでしたが、今後は時代に沿った活動にシフト(チェンジ)し、継続していけたらと思っています。
未来の電気工事屋さんガンバレ!
※【ブロック活動報告・バックナンバーについて】
・この活動報告は過去に開催した各ブロックの素晴らしい事業をバックナンバーとしてお届けしております。
・コロナに負ける事なく、皆様に元気を届けていけるよう、平穏な日々が過ごせることを願い情報発信をさせて頂きます。
・この危機をみんなで乗り越えて行きましょう!コロナに負けるな!
コロナの影響で思うような交流会が開催出来ていませんが、今後も様々な研修を企画し業界の認知に邁進していきたいと思います。
皆様お疲れ様です。
北陸ブロック会長を務めさせて頂いております大地です。
北陸ブロック第1弾は富山県の取り組みです。
富山県では、毎年8月の電気使用安全月間恒例事業としまして【世界遺産】である合掌造り集落の配線点検を実施しています。
合掌造りとは日本の建築様式の一つで、急勾配の茅葺(かやぶき)屋根が特徴の建築物です。1995年にお隣、岐阜県の白川郷とともにユネスコ世界文化遺産に登録されました。
五箇山には「相倉集落」と「菅沼集落」の二つの集落があり、隔年にて点検を実施。この貴重な集落を確実に未来へ伝えるため、電気工事業として出来る事を考えた結果、生まれた
事業です。
両集落では、イベントとして季節毎のライトアップを実施しています。皆さん、コロナに気ぃつけて富山に来られ~。待っとっちゃ~。
※【ブロック活動報告・バックナンバーについて】
・この活動報告は過去に開催した各ブロックの素晴らしい事業をバックナンバーとしてお届けしております。
・コロナに負ける事なく、皆様に元気を届けていけるよう、平穏な日々が過ごせることを願い情報発信をさせて頂きます。
・この危機をみんなで乗り越えて行きましょう!コロナに負けるな!
コロナの影響で思うような交流会が開催出来ていませんが、今後も様々な研修を企画し業界の認知に邁進していきたいと思います。
皆様お疲れ様です。
九州ブロック会長を務めさせて頂いております堤です。
全九州の取り組み第3弾は私の地元佐賀県の取り組みです。
平成26年より佐賀県立産業技術学院の電気システム科の生徒さんと学生交流会を実施しており昨年で6回開催しております。意見交換会や現場見学会、技能実習など様々な交流を行っています。
数年前から学生交流会と同日に親会主導の就職説明会も開催しており学生交流に参加する青年部員の会社がどのような会社かを知ってもらう機会もつくるようにしました。
学生交流会を開催する以前は、学生さんの就職先に地元電気工事会社が選ばられることはあまりなかったのですが、青年部一丸となって取り組んだ交流会の効果もあってか、最近では学生の半分近くが県内電気工事会社に就職して頂ける年も出てきました!
今後もこの取り組みは続けていきたいと思っています。
実施日:平成26年~
実施場所:佐賀県立産業技術学院他
※【ブロック活動報告・バックナンバーについて】
・この活動報告は過去に開催した各ブロックの素晴らしい事業をバックナンバーとしてお届けしております。
・コロナに負ける事なく、皆様に元気を届けていけるよう、平穏な日々が過ごせることを願い情報発信をさせて頂きます。
・この危機をみんなで乗り越えて行きましょう!コロナに負けるな!
コロナの影響で思うような交流会が開催出来ていませんが、今後も様々な研修を企画し業界の認知に邁進していきたいと思います。
皆様お疲れ様です。
九州ブロック会長を務めさせて頂いております堤です。
全九州の取り組み第2弾です。
※【ブロック活動報告・バックナンバーについて】
・この活動報告は過去に開催した各ブロックの素晴らしい事業をバックナンバーとしてお届けしております。
・コロナに負ける事なく、皆様に元気を届けていけるよう、平穏な日々が過ごせることを願い情報発信をさせて頂きます。
・この危機をみんなで乗り越えて行きましょう!コロナに負けるな!
東京海上日動火災保険株式会社の方を講師にお招きして、BCP(事業継続計画)についての研修会を実施しました。
地震等の災害時に企業としてどのように対処し、いち早く事業を再開できるかなど企業を経営する側(社員を守る側)としてとても勉強になり、自社を見つめなおす良い機会となりました。
全九州はブロックでこのような研修会を実施し、それを各県工組に広めていけるような取り組みを行っています。
実施日:令和元年8月7日
実施場所:全九州電気工事業協会会議室
コロナの影響でこのような研修会が開催出来ていませんが、今後も様々な研修を企画し会員のお役に立てるような活動を行っていきたいと思います。
皆様お疲れ様です。
九州ブロック会長を務めさせて頂いております堤です。
全日電工連全国青年部協議会でも過去に開催しましたが、九州でもやってみようということで全九州青年部協議会と九州電設資材卸業協同組合とで若手意見交換会を開催しました。
九州全体での開催は初めてで全員九州・沖縄からの参加なので地域的な意見交換ができ非常に有意義な時間となりました。
コロナの影響で第2回が開催できていない状況ですが両者とも今後もこのような意見交換会を開催し業界を盛り上げていきましょうと約束を交わしています。
※【ブロック活動報告・バックナンバーについて】
・この活動報告は過去に開催した各ブロックの素晴らしい事業をバックナンバーとしてお届けしております。
・コロナに負ける事なく、皆様に元気を届けていけるよう、平穏な日々が過ごせることを願い情報発信をさせて頂きます。
・この危機をみんなで乗り越えて行きましょう!コロナに負けるな!
全日電工連での開催を参考に全九州で同様の意見交換会を開催した後に、九州ブロック内の福岡県工組青年部でも同様の意見交換会を初開催で実施されています。
全日電工連で行った事業がブロックの事業となり、それがまた県工組の事業になりました。全国から各地域へ広がりをみせた非常に素晴らしい展開になったのではないかと思っています。
今後も良い事業はしっかりと根付かせていきたいと考えています。
皆さんお疲れ様です。
四国ブロック会長を務めさせて頂いております若宮です。
四国ブロック最終章
私の地元、愛媛県電気工事工業組合の継続事業をお伝えします。
生徒にはしっかり工事士試験に合格してもらえるよう、また興味を持ってもらえるように青年部一丸となって事業を行っております。
今後も高等学校教員との意見交換も取り入れ、青年部活動への更なる理解を深めるべく努力を重ねて行きます!
※【ブロック活動報告・バックナンバーについて】
・この活動報告は過去に開催した各ブロックの素晴らしい事業をバックナンバーとしてお届けしております。
・コロナに負ける事なく、皆様に元気を届けていけるよう、平穏な日々が過ごせることを願い情報発信をさせて頂きます。
・この危機をみんなで乗り越えて行きましょう!コロナに負けるな!
工組名:愛媛電気工事工業組合
事業名: 業界認知促進事業
匠の技教室
愛媛県では、8年前から愛媛県内7校の工業高校に出前授業を行ってます。
講義については、電気工事基礎をはじめ、第1種、第2種電気工事士実技試験の技術指導、金属管、合成樹脂管の曲げ加工について指導は学校関係者より好評です。
講義の内容については、生徒さんや学校の先生からの要望も踏まえて、決定してます。
この事業の開催にあたり、開催当初は難色があった学校もありましたが、現在では指導の内容を理解してくださり、今では学校関係者より開催の依頼を受け、年間スケジュールに確定させていただいてます。
この事業を通じて、電気工事業界の理解促進を推進してきた結果、まだまだ実績は少ないですが入職の実績も少しづつ出てきました。
今年2月1日には、四国電気工事組合連合会 会員大会にて、担当の先生を交えて意見交換会を開催、ならびに参加していただき、信頼関係を築きつつあります。
今後とも、つながりが強固になるように活動を継続し、先生との情報交換会等を計画していきたいと考えております。
今後とも、事業開催についてのご支援ご協力よろしくお願いいたします。
今回、初めてとなる文部科学省初等中等教育局の皆様と意見交換会を行いました。学生との交流事業は、2013年から学生交流会と称して工業高校電気科の生徒と意見交換会を開催し、翌年から組合として全国的に拡がっている業界理解促進交流事業の活動を展開しています。この活動を通じて高校の生徒の皆さんとの距離は縮まったと感じていますが、評議員の皆さんに実施した事前アンケートにも表われていましたが、色々な問題点も浮かび上がってきています。今回それらの内容をまとめて、意見交換会へと臨ませていただきました。
冒頭、大上会長の挨拶で、『「3K」と言われるこの業界の魅力を正確に知ってもらうため、近年は学生だけではなく「保護者」や「指導者」との交流、「小・中学生」・「電気科以外」の生徒を対象に事業を開催している。「業界への定着」を進めるためにはこの「認知」の活動をさらに広めて入職者を増やしていかないといけない。我々の活動と現状の課題を知っていただき、お互いの意見を交わしていくことで、今後の事業推進の一助としていきたい。』との挨拶をし、意見交換会が始まりました。
それぞれの課題について、それぞれ担当が現状を説明し、最初は緊張した雰囲気の中で話しが進んでいきましたが、出前授業のやり方・職員を対象とした指導方法等、内容の濃い意見交換をすることが出来ました。
今回初めての意見交換会ということで、お互いに初めて知ることが多く、我々現場側の率直な意見と文科省様側の考えている事業方針について、今後も情報交換を重ねていくことで、新しい展開が生まれてくることが感じることが出来る意見交換会でした。
皆さんお疲れ様です。
四国ブロック会長を務めさせて頂いております若宮です。
前回の香川県電気工事工業組合の事業に引き続き第3弾!!
高知県電気工事工業組合 過去の事業報告をお届け致します。
四国ブロック全県で出前授業を行ってますが四国内で唯一、普通科高校で行っております。
昨年度は組合員にも就職者が出るなど、しっかりと成果を上げている高知県、これからも目の離せない事業展開を期待しております。
※【ブロック活動報告・バックナンバーについて】
・この活動報告は過去に開催した各ブロックの素晴らしい事業をバックナンバーとしてお届けしております。
・コロナに負ける事なく、皆様に元気を届けていけるよう、平穏な日々が過ごせることを願い情報発信をさせて頂きます。
・この危機をみんなで乗り越えて行きましょう!コロナに負けるな!
工組名:高知県電気工事工業組合
事業名: 業界認知促進事業
高知中央高等学校TECコース
実施日 2017 4月〜
未来の業界を担う若年層の育成と業界認知を目的とし高知中央高等学校 アントレコースのひとつ、TECコースで組合として講義や第二種電気工事士資格の取得サポート指導をしています。
この事業はスタート時は講義のみでの出前授業でしたが、昨年から就職相談も取り入れるなど人材獲得にも広がりをみせる継続事業となっております。
今年度のTECコース支援事業もコロナウイルスにおける活動自粛ムードの中、昨年同様に開催いたしました。
「先輩の講和 〜 高知中央高等学校 TECコース」(7月23日)
令和2年度 高知中央高等学校 TECコース 先輩の講和として
高知県工組 青年部会長 株式会社エレメンテ高知 代表取締役社長 牧野 晃三氏の登壇いたしました。
テーマ「私が電気工事士になった理由」として、電気工事業界へ踏み入れたきっかけや開業への転機、電気工事の仕事についてのやりがい、電気工事の喜びについて、講義してくれました。
最後に「趣味(好きなこと)は大いに続けてください」とのメッセージを投げかけて、講義のまとめとなりました。
「第二種電気工事士 筆記試験対策講義」(9月23日)
第二種電気工事士筆記試験対策講義にお伺いさせていただきました。
講師には施工管理講習他、数々の講義を行われてる当組合親会の理事にも協力をお願いしました。
受験心得として、試験対策の取り組み方や回答の導き方など、参考になることばかりでした。
1人でも多く筆記試験をクリアしてもらうことを願うばかりです。
これからも学校担当先生と連携しながら、業界理解促進をすすめていくように努めていきたいです。
皆さんお疲れ様です。
四国ブロック会長を務めさせて頂いております若宮です。
前回の徳島電気工事工業組合の事業に引き続き第2弾!!
香川県電気工事工業組合 過去の事業報告をお届け致します。
小学生に電気に興味を持ってもらう良い機会となったことでしょう。
これからも小学生、中学生に電気工事の道に進んでもらえるよう四国ブロックとしても事業展開して行きます!
※【ブロック活動報告・バックナンバーについて】
・この活動報告は過去に開催した各ブロックの素晴らしい事業をバックナンバーとしてお届けしております。
・コロナに負ける事なく、皆様に元気を届けていけるよう、平穏な日々が過ごせることを願い情報発信をさせて頂きます。
・この危機をみんなで乗り越えて行きましょう!コロナに負けるな!
工組名:香川県電気工事工業組合
事業名:集まれ!!
ちびっ子職人みんなでしようお仕事体験
活動実施日 2019/9/15
小学生を対象に以下の3点の電気工事に関わることを体験してもらい、小学生はもとより父兄の方にも電気工事業に興味をもってもらうことを主旨とする。
①高所作業車乗車体験 ②延長工事コード作成 ③電動工具体験
様々な体験をしてもらうことで、小学生には大変喜ばれ、楽しんでもらうことはでき、好評を博した。 しかし、業界の認知としてはまだまだインパクトが弱く、今後この活動をもっと知ってもらうためにパンフレット等を活用しながら、広く業界周知を行っていきたい。
皆さんお疲れ様です。
四国ブロック会長を務めさせて頂いております若宮です。
関東ブロックに引き続き四国ブロックの過去の事業を紹介させて頂きます。
第1弾は徳島県工組の事業報告をお届け致します。
※【ブロック活動報告・バックナンバーについて】
・この活動報告は過去に開催した各ブロックの素晴らしい事業をバックナンバーとしてお届けしております。
・コロナに負ける事なく、皆様に元気を届けていけるよう、平穏な日々が過ごせることを願い情報発信をさせて頂きます。
・この危機をみんなで乗り越えて行きましょう!コロナに負けるな!
工組名 徳島県電気工事工業組合
事業名 匠の技教室
第1種・2種電気工事士技能試験講習会
活動実施日 2019/7/10 11/22
事業内容 近年、人口減少や少子高齢化によって、現場の技術職に就く若者が減少傾向にあります。またそれに伴い後継者不足や高齢による自主廃業が増加の一歩を辿っています。電気工事業界もその例外ではなく、2020年には4万人の第一種電気工事士が不足するとも言われており、一人でも多くの電気工事士を育成、そして電気工事として従事してもらう事が急務となっています。今回で4回目となり通年事業として定着した『匠の技教室』は、工業高校の生徒を対象に電気工事士試験合格のための技術講習を行い、電気工事士または電気工事業界の魅力を伝える事を目的としています。
講習内容は現場の第一線で働く青年部員による課題の作成を実演、作業短縮などのテクニックを解説を随時交えながら行い、その後生徒による模擬実技試験行い、不明な点についてはその都度指導した。1種については試験問題を一部変更した課題を作成してもらい、別想定問題も用意するなどより試験に近い内容に工夫を凝らした。完成した課題は通電試験を行い、電球や換気扇などの負荷を接続し、自分が作成した配線が正常に動作する事の楽しさを体験してもらった。
最後は青年部員がパワポによる電気工事業界の説明、電気工事士として働く事、やりがいや、達成感についても熱く語ってもらった。
この事業を開催するようになってから年を追うごとに試験の合格率は上がっており、アンケート結果でも業界に興味を持つようになった生徒も増えている。しかし徐々に成果が出ているが、実際に地元企業に入職した事例がまだないのが実情である。結果を出すための今後の若年者層へのアプローチとしては、生徒+親御さんとの意見交換会、小中学校の生徒への業界認知授業、普通科高校への出前授業など、コロナの影響により青年部活動を自粛していますが、この期間にしかできない次の事業展開を模索しています。
北海道ブロックの沼澤です。
今回は、先日行われた全日青年部初となるweb配信形式での第2回評議員会の事業報告を致します。
※【活動報告】
・コロナに負けることなく、皆様に元気を届けていけるよう、平常な日々がすごせる事を願い情報発信をさせて頂きます。
・この危機を皆で乗り越えていきましょう!コロに負けるな!!
【実施日】令和2年9月15日
【事業名】第2回評議員会(web開催)
【事業内容】
1.大上会長挨拶及びR1事業総括・R2事業計画 方針説明
2.報告事項
1)第4回電気工事技能競技大会中止について
2)グループ共済制度「青年部加入拡大キャンペーン」
3)未来創造プロジェクトチーム事業に係る報告
4)全国情報g発信プロジェクトチーム事業に係る報告
3.アカデミー「理想の会社とは?ワークライフバランス」
・ワークライフバランスをキーテーマとして女性活躍やシル
バー層の働き方などについて検討することで
「理想の会社」とはなにかを考える。
まず初めに大上会長より
新型コロナウイルスの感染拡大は歯止めがかからず、未だに終息する気配がありません。全国的な自粛ムードの中、全国各地の青年部の活動も思うように進められない地域や、休会も止むを得ないといった地域もあったと伺っております。全国青年部協議会としても3月の評議員会や6月の情報伝達会議など様々な事業を中止せざるを得ない状況がありましたが、リモートでのアカデミー開催やGGDの関連システムを利用した意見集約・出席確認など、これからの時代に合った次へとつながる開催方法をしっかりと検討し確立していきたいと思っております。との挨拶から始まり、
全日事務局よりグループ共済制度についての報告とお願いをし、
各プロジェクトの事業報告を未来創造PJTからは若宮理事・関森理事
また、全国情報発信PJTからは小林理事より発表がありました。
そして、今回の目玉となるアカデミーですが堤理事が地元佐賀県から約1時間にも及ぶ長時間の講義をニュースキャスター顔負けの、とても分かりやすく丁寧な言葉使いで大成功させました!!
その後、中島相談役と作田相談役より寸評を頂き、今回足りなかったことを次回に補える様、いろいろなご意見を頂戴し、最後には木多副会長の総括にて初めてのweb配信型、評議員会の幕を閉じました。
評議員会後のグーグルフォームを利用したアンケート結果では、全国から参加頂いた50名の方々からの概ね素晴らしかったです。との感想を頂いております。
初の試みとして開催したweb評議員会、スピーカーの問題、通信速度の問題、画像の問題、隣で行われている工事現場の雑音等、どうなるかすごく不安でしたが、参加頂いたすべての皆様のご協力を持ちまして、成功させることが出来ました事、この場をお借りして感謝申し上げます。
また来年の3月には第4回全国会員大会を開催予定ですので、その際もどうか惜しみないご協力をお願いして今回のご報告とさせて頂きます。有難うございました!!
こんにちは、関東ブロックの小林です。
残暑が厳しい時期ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
関東ブロック8月最後の事業報告をいたします。
※【ブロック活動報告・バックナンバーについて】
・この活動報告は過去に開催した各ブロックの素晴らしい事業をバックナンバーとしてお届けしております。
・コロナに負けることなく、皆様に元気を届けていけるよう、平常な日々がすごせる事を願い情報発信をさせて頂きます。
・この危機を皆で乗り越えていきましょう!コロに負けるな!!
【報告ブロック・工組】千葉県気工事工業組合青年部会
【事業名】千葉県電工組青年部会 令和元年度第3回講習会
【活動実施日】2020年3月9日
【事業内容】
第1部
「中小企業・小規模事業主が必要な労務管理の基本知識」
講師:社会保険労務士法人ハーモニー 東京オフィス 所長 山崎 裕樹 氏
1.求められる労務管理の基本ポイント
2.働き方改革関連 法改正への対応
3.監督署調査に見る労務管理のポイント
4.就業規則で特に問題になりやすい、その他のポイント
第2部
「中小企業強靭化法の概要と活用法~事業継続力強化計画の真意~」
講師:事継舎 代表 佐藤 雅信 氏
事業継続計画(BCP)についての基礎知識
1.事業継続計画(BCP)の狙い
2. BCPの全体像 - BCPで考えなければならない事
3.組合のBCPに必要なものは
4.中小企業強靭化法の概要
参加者が15名と少数での開催となりましたが、会員の資質、能力向上と時代に沿った経営の在り方について講習会を実施しました。
その中で働き方改革について理解を深めることと、我々中小企業の事業継続、強化について大事なポイントを勉強しました。
第1部の社労士による労務管理講習では段階的に進められている働き方改革を中心に経営者が知っておくべきポイントを解説していただき様々なトラブルを回避するうえでとても大事な講習となりました。
第2部の事業継続計画(BCP)は災害などの緊急事態が発生したときに、企業が損害を最小限に抑え、事業の継続や復旧を図るための計画ですが防災とは違いこの計画を策定することにより企業の継続のみならず発展につながることを理解できました。
こんにちは!関東ブロックの小林です。
前回に引き続き関東ブロックの事業第2弾を報告いたします。
まだまだ暑い日が続く中、コロナの影響もあって、皆さんもご苦労が絶えない日々を過ごしていると思いますが、頑張っていきましょう。
※【ブロック活動報告・バックナンバーについて】
・この活動報告は過去に開催した各ブロックの素晴らしい事業をバックナンバーとしてお届けしております。
・コロナに負けることなく、皆様に元気を届けていけるよう、平常な日々がすごせる事を願い情報発信をさせて頂きます。
・この危機を皆で乗り越えていきましょう!コロに負けるな!!
【報告ブロック・工組】静岡県東部電気工事協同組合青年部
【事業名】沼津港ハングアウト
【活動実施日】2019年6月8日
【事業内容】
会員同士で忌憚のない意見交換を行い、今後の青年部活動の活性化につなげるために、飲食を共にしながらの意見交換ということで、和気あいあいと話し合いが出来ました。お互いの悩み事や問題点を話し合うことで、会員同士の親睦も一層深まりました。
班編成の際に、若手会員、ベテラン会員、OB会員、親会とバランス良く班分けしたので、世代を超えた有意義な話し合いが出来たと思います
みなさんこんにちは!関東ブロック会長の小林です。
緊急事態宣言が解除され、これからいろいろな事業を展開していこうと色々仁日しておりましたが、未だにコロナウイルスの驚異に怯えながら日々を過ごす事態となっております。
一日も早く平穏な日々が過ごせることを祈る次第です。
さて、今月は関東ブロックの過去の事業報告を3回に分けて発信していきますので、宜しくお願い致します。
※【ブロック活動報告・バックナンバーについて】
・この活動報告は過去に開催した各ブロックの素晴らしい事業をバックナンバーとしてお届けしております。
・コロナに負けることなく、皆様に元気を届けていけるよう、平常な日々がすごせる事を願い情報発信をさせて頂きます。
・この危機を皆で乗り越えていきましょう!コロに負けるな!!
【報告ブロック・工組】関東電気工事青年部連合会
【事業名】令和2年賀詞交歓会・災害体験発表及び意見交換会・各都県事業報告発表会
【活動実施日】2020年2月1日
【事業内容】
1、災害体験発表
2、意見交換会
3、各都県事業報告
4、令和2年賀詞交歓会
昨年の9月、10月の台風により被害を受けた各県の被災情報を、実際に体験された会員から発表していただき、その後の意見交換会で電気工事業界として、また関青連として災害時に何が出来るかをテーブルディスカッション方式で話し合いいたしました。その後、パワーポイントにて各都県の事業報告を行いました。
賀詞交歓会では、大勢のご来賓、OBの皆様にお越し頂き盛大に開催する事が出来ました。
皆さん、こんにちは。
関西電気工事工業会青年部連合会の会長を務めております山添宏明です。
前回に引き続き関西ブロック(大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・滋賀県・和歌山県)の過去の事業をご紹介させて頂きます。第3回目は大阪府電気工事工業組合青年部にて毎年開催されている家族会をご紹介させていただきます。家族会は13年間続いている恒例行事で、毎年多くのご家族が参加され、お子様はもちろん、奥様方からも大変ご好評をいただき、年々プログラムを決めるのにハードルが上がり運営スタッフは大変だそうですが、ご参加いただくご家族の笑顔に癒されながら、楽しく作りあげられた事業として開催されています。
※【ブロック活動報告・バックナンバーについて】
・この活動報告は過去に開催した各ブロックの素晴らしい事業をバックナンバーとしてお届けしております。
・コロナに負けることなく、皆様に元気を届けていけるよう、平常な日々がすごせる事を願い情報発信をさせて頂きます。
・この危機を皆で乗り越えていきましょう!コロに負けるな!!
【報告ブロック・工組】大阪府電気工事工業組合青年部
【事業名】家族会2019
【活動実施日】2007年6月~現在
【事業内容】
毎年恒例の家族会は、大阪府電気工事工業組合青年部の会員相互の親睦を深めるとともに、家族会型式を取ることにより、会員の家族同士の親睦も深めてもらうことを目的に開催しています。2019年度も通年利用で親しみのある大阪府貝塚市の二色の浜公園にて6月16日(日)午前10時00分~午後2時30分の時間帯で、下記のプログラム内容で開催させていただきました。
1. バーベキュー大会(各支部にて食材、コンロ、飲み物を用意する)
2. ブース出店
3. ビンゴゲーム
4. ボランティア活動
総勢270名(青年部員及びそのご家族)のご参加のもと、バーベキュー大会では、ボンベ類等危険物の持ち込みを禁止するなど、安全面にも配慮しながら開催させていただきました。ブース出店では、各支部の様々なブースに子供たちも笑顔いっぱいで楽しんでおりました。また、皆様お待ちかねのビンゴゲームでは、大盛り上がりの中、トラブルも無く無事に行うことができました。最後に、ボランティア活動の一貫としてゴミ拾いを参加者全員で行いました。子供たちも一生懸命ごみ拾いをしてくれて、ごみを捨ててはいけないことを改めて学ぶ機会にもなったと思います。今後もご家族に組合活動をより理解して、ご協力いただくためにも、このような取り組みは非常に大切なことだと思いますので、継続していきたいと考えています。
皆さん、こんにちは。
関西電気工事工業会青年部連合会の会長を務めております山添宏明です。
前回に引き続き関西ブロック(大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・滋賀県・和歌山県)の過去の事業をご紹介させて頂きます。第2回目は京都府電気工事工業組合青年部福知山支部にて企画・立案され、前年度に引き続き2回目の出展となる福知山商工会議所青年部さん主催の児童向け職業体験イベント『ふくザニア』に京都府内各支部の枠を越えて、全京電工青年部体制にて参加された事業をご紹介させていただきます。なお、当日(20日)は同時刻に京都市内にて京都青年中央会主催の「第13回京都青年中央会祭CAPフェスタ」も開催され、そちらも児童向け職業体験「延長コード作成」のブース出展もあり、京都市内と福知山市内に分かれて、青年部員総動員で事業に参加されました。京電工青年部の底力を感じた1日となりました。
※【ブロック活動報告・バックナンバーについて】
・この活動報告は過去に開催した各ブロックの素晴らしい事業をバックナンバーとしてお届けしております。
・コロナに負けることなく、皆様に元気を届けていけるよう、平常な日々がすごせる事を願い情報発信をさせて頂きます。
・この危機を皆で乗り越えていきましょう!コロに負けるな!!
【報告ブロック・工組】京都府電気工事工業組合青年部福知山支部
【事業名】福知山産業フェア(ふくザニア)
【活動実施日】平成30年10月~現在
【事業内容】
今年も『ふくザニア』に出展!子供たちの笑顔に癒される〜
令和元年10月19・20日、福知山市三段池公園内にて開催された、福知山産業フェア内の児童向け職業体験イベント『ふくザニア』に昨年に引き続き出展してきました。
『ふくザニア』は5歳から12歳までの児童を対象とし、飲食店、大工さん、ネイルアート、バーテンダー、特殊メイク、自衛隊とさまざまな業種の職業体験をしてもらうイベントで、22業種の事業所、団体が出展しました。
このなかで我々京都府電気工事工業組合青年部福知山支部は、お家の電気の仕組みを知ってもらおうと、事前に作成した仮設の壁に、簡単な配線、スイッチ、コンセントの取付け作業をしてもらいました。
参加してくれた子供達は自分で取付けたスイッチで実際に電球がつくのが嬉しくて何度もスイッチをカチカチ、引率の親御さんは子供のヘルメット姿が可愛くてスマホで写真を何枚もパシャパシャ、電気工事の魅力を知ってもらいつつ、子供と親御さんの笑顔にわたしたちも癒される事業になりました。
皆さん、こんにちは。
関西電気工事工業会青年部連合会の会長を務めております山添宏明です。
日本をはじめ世界中に蔓延しております新型コロナウイルス感染拡大の影響で、私たち電気工事業界も大変大きな影響を受け、工事発注数の減少、工事現場の安全管理の見直し、出張業務の自粛等様々な問題が発生しています。また、全国の各工組において取り組んでいる対内・対外向けの各種事業も中止が相次ぎ、業界団体としての担いが果たせていない現状は大きな痛手となっています。しかし、こんな時こそ、業界は一致団結してこの大きな苦境を乗り越えなければなりません。今一度、先人から脈々と引き継がれてきた想いや事業を検証しながら、新型コロナウイルスが終息した新たな時代に向けて、準備を進めていきたいと考えています。そこで今月は中部ブロック関森会長からバトン受け継ぎ、関西ブロック(大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・滋賀県・和歌山県)の過去の事業をご紹介させて頂きます。
※【ブロック活動報告・バックナンバーについて】
・この活動報告は過去に開催した各ブロックの素晴らしい事業をバックナンバーとしてお届けしております。
・コロナに負けることなく、皆様に元気を届けていけるよう、平常な日々がすごせる事を願い情報発信をさせて頂きます。
・この危機を皆で乗り越えていきましょう!コロに負けるな!!
【報告ブロック・工組】関西電気工事工業会青年部連合会
【事業名】府県役員合同会議
【活動実施日】平成27年2月~現在
【事業内容】
平成27年2月より毎年1回関西ブロック(大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・滋賀県・和歌山県)各工組青年部の役員の皆様にお集まりいただき、各工組青年部の取り組みについて情報交換を行い、自工組の今後の取り組みの参考にしていただく機会として府県役員合同会議を開催してきました。また、会員間の親睦・交流を目的に親睦交流会も実施して来ました。近年は各工組青年部の事業報告会も実施し、具体的に他工組青年部の事業をヒヤリングしながら、良いものは良いと各工組青年部にて取り組めるように働きかけながら、各工組青年部の活動に大きな刺激を与える機会として事業を実施しています。また、役員改選前の年度は各工組青年部の新旧役員にご参加いただき、新年度の活動がスムーズにスタート出来るように各工組青年部の横の繋がりを重視して事業を開催しています。各工組青年部が切磋琢磨しながらそれぞれの発展に寄与出来る事業として今後も引き続き本事業を開催していきたいと思います。
日時:2020年6月17日 13:00~
全日電工連第100回通常総会開催の前日、正副会長が全日会館へ集まり、会議を行いました。と言っても、まだまだコロナウィルスの脅威があります。ソーシャルディスタンスを守り、三密を避け、マスク・うがい・消毒の徹底をして開催されました。
まだ先の見えない現状で、今後の活動をどうしていくべきか話し合い、出来ることの内容を検討していきました。確定とまではいきませんが、予定を組んでいくことも出来たし、やるからには対策も考え、最大限の結果が出せるように進めていきたいと思います。
ただ自身の安全・会社の仕事が一番です。その部分は大切に考えていきますので、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
web会議が拡まって、これで十分だと考えている方も多くなったと思いますが、やっぱり会って顔を合わせて話しをするのがいいなと実感しました。今回は中島相談役も参加いただき、会議も盛り上がりましたしね!
一日も早い普通の日常が戻ることを祈り、今は我慢して対応していきましょう!コロナに負けるな!今こそ、青年部の行動力・繋がりを発揮していきましょう!
皆さん、お疲れ様です。
中部電気工事業組合連合会 青年部会 会長の関森です。
中国ブロックよりバトンを受けて、今月から中部ブロック(愛知県、三重県、岐阜県、静岡県、長野県)で過去に実施した活動をフェイスブックページにて発信させていただいております。
今回は第3弾として中部ブロックの活動報告を発信致します。
※【ブロック活動報告・バックナンバーについて】
・この活動報告は過去に開催した各ブロックの素晴らしい事業をバックナンバーとしてお届けしております。
・コロナに負けることなく、皆様に元気を届けていけるよう、平常な日々が過ごせる事を願い情報発信させていただきます。
・この危機を皆で乗り越えていきましょう!コロナに負けるな!!
【報告ブロック・工組】中部電気工事業組合連合会 青年部会
【事 業 名】中部5県各県交流会
【活動実施日】昭和63年7月17日 ~ 現在
【事業内容】
昭和63年7月17日・18日の両日にわたり80余名の青年部会員が参加し、記念すべき第1回中部5県各県交流会が岐阜グランドホテルにて開催されました。それから毎年、開催地を中部5県の輪番制で担当して、昨年は第30回の各県交流会をメルパルク名古屋にて開催致しました。
中部5県の会員が一堂に集結する各県青年部交流会は交流の場としてだけではなく、講演会や意見交換会など電気業界の担い手である組合青年部会員として業界の変革や今後の企業経営を見据えたネットワークを構築する場として長年継続開催をしてきました。
常に青年としての新しい発想で研修会を実施してきましたが、近年では高校生を対象とした意見交換会を全国に先駆け積極的に開催してきました。そこから年々裾野を広げ、第二種電気工事士受験者や非組合員、昨年は製・販・工の若手経営者、社員を対象に三位一体で業界を活性化させるために必要な情報共有や情報交換をする場としてきました。
懇親会の最後には恒例行事として『絆の胴綱』が、次年度の担当となった青年部会長に引き継がれていきます。
中部5県の会員同士だけではなく、参加した全国の青年部会員とも交流する事により絆を深め、中部ブロックの魅力を全国の青年部会員にも発信し続けまず。
本年度の各県交流会はコロナウィルスの影響から開催を延期としましたが、事態が収束する状況を願って、引き続き青年部が一丸となって頑張っていきたいと思います。
長文ではありますが、最後まで読んでいただき有難うございました。
皆さん、お疲れ様です。
中部電気工事業組合連合会 青年部会 会長の関森です。
中国ブロックよりバトンを受けて、今月から中部ブロック(愛知県、三重県、岐阜県、静岡県、長野県)で過去に実施した活動をフェイスブックページにて発信させていただいております。
今回は第2弾として静岡県青年部の活動報告を磯谷会長より発信致します。
※【ブロック活動報告・バックナンバーについて】
・この活動報告は過去に開催した各ブロックの素晴らしい事業をバックナンバーとしてお届けしております。
・コロナに負けることなく、皆様に元気を届けていけるよう、平常な日々が過ごせる事を願い情報発信させていただきます。
・この危機を皆で乗り越えていきましょう!コロナに負けるな!!
【報告ブロック・工組】中部ブロック 静岡県電気工事業工業組合青年部会
【事 業 名】高校生への出前授業@静岡県立浜松工業高等学校
【活動実施日】令和元年12月13日(金)
【事業内容】
高校生への出前授業は、各ブロックで盛んに行われており、次世代の電気工事士育成、高校生求人、電気工事業のPRとして大切な事業となっています。静岡県工組青年部(以下:青年部)では、初の試みとなる出前授業を、静岡県立浜松工業高等学校(以下:浜工)で開催。対象は、浜工電気科1年生の41名。午後から3単元の貴重な授業枠をいただき、【これから目指す電気工事業、電気工事士を身近に感じて貰う】をテーマとし、現場で実際に使用する工具の実技体験などを通し、生徒さんに電気工事士を体感して貰いました。
実技体験は5種類用意しました。①高所作業車への乗車体験、②大口径配管の曲げ体験(※手動・電動)、③太物電線・ケーブルの切断体験(※手動・電動)、④太物電線の圧着体験(※手動・電灯)、⑤太物ケーブルの敷設体験(※ロープを使用した引張体験、ウインチの使用体験)、実技体験の合間に各種工具・測定機器の展示説明を行いました。実技体験の中での一番人気は、やはり『高所作業車への乗車体験!』乗車する前にKYTを行い、ヘルメットと安全帯を付けて準備はバッチリ!資格を持った青年部員がオペレーションする高所作業車に同乗して貰い、高さ約8m上空からの景色は記憶に残るものだったと思います。
出前授業を開催し印象的だったのは、浜工高校生の楽しそうな表情。PR動画上映中は真剣眼差しで動画を視聴しており、実技演習中の笑顔は素敵でした。
今回は、浜工での出前授業でしたが、静岡県には清水~浜松まで横に広く、工業系の高校は沢山あります。コロナウイルスが終息次第、高校生への出前授業をはじめ、お子さま対象の体験可能な事業を企画していきます。
長文ではありますが、最後まで読んでいただき有難うございました。
皆さん、お疲れ様です。
中部電気工事業組合連合会 青年部会 会長の関森です。
新型コロナウィルス感染拡大の影響により、私たちの生活は元より電気工事業界を取り巻く環境も非常に厳しい状況が続いております。
全日本電気工事業工業組合連合会においても全ての事業が中止もしくは延期となっている状況ではありますが、その中でも我々電気工事士はインフラを支え、ライフラインを維持していかなくてならない役割を担っています。だからこそコロナ終息後の生活を考えて今出来る事を一生懸命活動していく必要があります。
まずは今出来る事として過去の活動を発信する事で、これからの未来に何が出来るのかを考えていきたいと思います。
4月担当の中国ブロック 木多会長よりバトンを渡されましたので、5月は中部ブロックの愛知県、三重県、岐阜県、静岡県、長野県の中から代表して3つの事業を3回に分けて発信致します。
【報告ブロック・工組】中部ブロック 長野県電気工事業工業組合青年部会
【事 業 名】ものづくりフェア長野
【活動実施日】平成23年11月~現在
【事業内容】
昭和38年から毎年開催されている技能五輪全国大会の第50回大会が平成24年に『長野技能五輪・アビリンピック2012』として、松本市、諏訪市の各会場で開催されました。その前年の2011年に1年前のプレイベントとして『ものづくり体験フェア』が開催され、ものづくり体験を通して、ものづくりの楽しさや技能の素晴らしさ、働くことの魅力等について、関心、理解を深めてもらい、技能尊重の機運を醸成するという目的のもと、長野県電気工事工業組合青年部会も電気工事体験ブースを毎年出展しています。
電気工事体験ブースでは住宅の電気配線や延長コード製作、高所作業車の乗車体験などを行なってきましたが、近年はものづくりという観点からLEDランタン、ソーラーライト、豆電球ライトの組み立て工作を行なっています。
毎年、開始と同時に行列が出来てしまうほど人気のブースなので、定員を設けたり整理券を配布したりと数多くのお子さんが体験出来るように苦労していますが、体験前には電気工事の仕事内容や省エネ、創エネ、蓄エネなど生活に欠かせない電気の重要性について学習してもらい、電気工事業界のPRにもつながっています。
コロナウィルスが終息する状況を願って、引き続き青年部が一丸となって頑張っていきたいと思います。そして、ものづくりを体験したお子さんたちが将来就職する際に、選択枠のひとつに電気工事士を選んでもらえるような事業を展開していきます。
長文ではありますが、最後まで読んでいただき有難うございました。
次回は5月中頃に静岡県の活動を報告させていただきます。
皆さん、こんにちは!全中国電工連青年部協議会 会長の木多です。
全国各ブロック活動報告4月担当中国ブロック編第3弾!第1弾の島根県青年部さん・第2弾広島県青年部さんに続き、最後の締めは全中国電工連青年部協議会の活動報告を記載させていただきます!
※このブロック活動報告ですが、活動実施日を見てもらえば分かると思いますが、過去に開催した事業について掲載し、紹介しております。この新型コロナウィルスの状況の中で活動し報告しているわけではありませんので、ご了承くださいますようよろしくお願いいたします。
【報告ブロック・工組】全中国電工連青年部協議会
【事 業 名】女性活躍推進事業 女性電気工事業従事者座談会
【活動実施日】令和1年12月17日
【実施場所】広島ガーデンパレス 会議室
【事業内容】女性活躍推進事業として、電気工事業界に従事している女性を各県工組から集まっていただき、座談会を開催しました。京都から女性部会の生みの親である北川さんも駆けつけて下さいまして、女性部会設立までの経緯を説明して頂き、熱い思いを語って頂きました。各県から集まっていただいた女性の方々には、電気業界に入職した理由や業務内容、置かれている立場や様々な思い、改善してもらいたい点などを話していただきました。女性ならではの交渉力・デザイン設計などを生かし、結婚後・出産後も一生働き続けることが出来る女性はキラキラしています。人手不足の問題や業界イメージアップの問題も、これからは女性が時代を変えていくのではないでしょうか!!そんな内容の濃い座談会は、時間があっという間に過ぎ、まだまだ話し足らないまま終わってしまいましたが、大変充実した時間を過ごすことが出来ました!【報告者:石山副会長】
平成30年から始め、第2回を迎えたこの事業ですが、第1回と同様に大変盛り上がった内容となりました。中国5県それぞれの女性電気工事従事者の方に集まっていただき、さまざまな体験談や現在の状況・これからの展望等、男性では分からない意見や女性同士でも知らない情報を話し合うことが出来たのではないかと思います。
また、現在全国には3工組の女性部会が設立されており、その一つの京都府女性部会初代部長の北川さんにもご参加いただきました。中国ブロック内だけでは分からない体験を話していただき、より一層今後の展望が拓けてきたのではないかと実感しております。
会の終了後、女性同士での懇親も深まった様子で、これからお互いの情報交換をどんどん進めていけば、この業界で女性が活躍出来る場がもっと増えてくるのではないでしょうか。我々としても大変勉強になる貴重な時間となりました。
以上で、4月担当中国ブロック青年部の活動報告を終わらせていただきます。冒頭にも記載させていただきましたが、今、全国で新型コロナウィルスの影響が測り知れない状況になってきております。現場が止まってしまったという声も聞きますし、コロナに感染してしまい経営すら危うい方もおられるかもしれません。ここで簡単に言うことではないかもしれませんが、今こそ青年部の繋がりを生かし、この危機を全員で乗り切っていきましょう!そしてまた笑顔で皆さんにお会いできることを願い、また仲間全員で活動出来ることを祈念しております。まずは、自身の身をしっかりと守ることを最優先にしていきましょう!コロナに負けるな!!
乱筆乱文でありましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。こんな状況だからこそ、少しでも皆様に元気を届けていけれるように、この活動報告を続けさせていただきます。5月の担当ブロックは・・・引き続きチェックをよろしくお願いいたします!
皆さん、こんにちは!全中国電工連青年部協議会 会長の木多です。
全国各ブロック活動報告4月担当中国ブロック編第2弾!前回の島根県青年部さんに続き今回は、中国ブロックの雄!広島県青年部さんの活動報告を記載させていただきますのでよろしくお願いいたします。
【報告ブロック・工組】全中国電工連青年部協議会・広島県電気工事工業組合青年部
【事 業 名】新入者向け初心者研修会
【活動実施日】令和1年5月17日
【実施場所】広島県電気工事工業組合 4階会議室
【事業内容】現在組合員の多くが、新入社員は即戦力採用が中心となっており、初心者の育成に対する十分な時間と費用がかけられないのが現状であり、その育成に組合が協力し、講師陣を組合員(青年部自身)が実施することで、コストをあまりかけずに行う講習を目指しました。
早期の退職者増加傾向が背景にあり、青年部の中から「せっかく入ってくれたのに、電気工事業界の楽しい部分を知らずにやめていくのは惜しいし、大企業に比べて研修制度が少ないので、充実していったら」という声も上がり、全日電工連からも初心者研修会の案内がタイミング良く来たことで、本事業を始めました。
新入者向けということもあり、「業界の役割」「技術者の仕事」「電工の基礎知識」「関係法令」「事故防止の知識」「現場におけるマナー」等、多岐に渡る講習とし、1日の講習では伝えきれない内容ではありますが、「広く浅く」の講習で導入的(キックオフ的)な要素をふまえた研修会としました。2016年からはじめ今年で4回目(4年目)を迎えております。【報告者:中島部長】
講習の内容は、全日電工連作成の「初心者研修の冊子」を活用し、独自にテキストとパワポで資料を作成して研修会を開催しており、毎年定員以上の申込みをいただき、受講者からも大好評の研修となっているそうで、今後は広島市だけでなはく、福山市の開催も検討中とのことです。
我々の業界は離職率が高く「認知」を拡げて人材を確保しても、育てていく環境がまだ大手企業に比べ整っている状態ではない企業が多く、「定着」を整備していくことが今後の課題となっていますが、広島県青年部の皆さんのこの「新入者向け初心者研修」活動は、まさに我々中小企業の人材育成に大きな手助けとなっており、業界への「定着」を推進していく内容ではないかと思います。
他にも広島県青年部の皆さんは、保安協会さんと協力しての工業高校への出前授業や、工販研修会、他県青年部との親睦会等、色々魅力的な活動をされていますので、こちらも評議員用のGGDを見て確認してくださいね!
次回最終第3弾の活動報告は、4/27(月)に中国ブロック青年部の活動をアップさせてもらいます。引き続きチェックをよろしくお願いいたします!!
皆さん、こんにちは!全中国電工連青年部協議会 会長の木多です。
今年度より全国各ブロックの活動報告を毎月3件、HPとFBにアップさせてもらうことになりました。その一番手として、中国ブロックが指名されましたので、報告をさせていただきます。
この全国各ブロック報告の目的は、全日青年部HP・FBの活性化と、外部への発信のさらなる強化、各ブロックの活動を知ってもらうという狙いがあります。また、なかなか知ることが出来ない、地元工組青年部の活動を沢山の方に知ってもらうチャンスですし、見る側からすると他工組の活動を知り、良いと思ったものは自工組に持ち返り、活動を活性化出来るという狙いもあります。今後は毎月更新されていきますので、皆さん定期的にHP・FBを確認してくださいね!
それでは記念すべきブロック活動報告の第一弾ですが、第1回全国技能競技大会優勝者を輩出した、島根県の活動報告を記載しますのでよろしくお願いします!
【報告ブロック・工組】全中国電工連青年部協議会・島根県電気工事工業組合青年部
【事 業 名】歳末助け合い運動(くず線回収・島根県里親会寄付金贈呈)
【活動実施日】令和2年1月20日
【実施場所】松江・安来・出雲・大田・雲南・江津・浜田・益田各地区で作業
【事業内容】この歳末助け合い運動は青年部設立当初からの継続事業の一つで、今年で40回目になります。県内電気工事工業組合員様のご理解、ご協力を得て青年部員の手によって松江地区、出雲地区、大田地区、浜田地区の各地区で、くず線回収をし、組合本部に集積し売却しました。
売却して得た益金を島根県里親会様に寄付しました。里親会様への寄付は今年で10年目を数えます。青年部の社会奉仕活動、里親で生活している子供達の為にあたたかい地域作りの実施に加え、世間に電気工事業界をPRする方法として活動しました。今後も継続事業として取り組んでいきたいと思います。【報告者:三原部長】
島根県全域で親会・青年部の協力を得て集めたくず線の収益を、里親会様へ寄付し、業界のPRもそうですが、何より子供達の為にこの活動を10年も続けているというのは、我々も心が温まります。詳細につきましては、全日青年部評議員用のGGDへ事業報告書がアップされていますので、そちらでもご確認ください。
島根県青年部の皆さん、温かい活動これからも引き続きよろしくお願いいたします!
第2弾の活動報告は、4/20(月)中国ブロックの雄、広島県から、最終第3弾の活動報告は、4/27(月)に中国ブロックの活動をアップさせてもらいますので、引き続きチェックをよろしくお願いいたします!!
令和2年2月15日(土)
道工組青年部連合会 第9回会員大会をホテル函館ロイヤルにて開催いたしました!!
地元からは玉津理事長をはじめ組合関係者の皆様と函館工業高校の教員・生徒さんを迎え
『電気⚡維新』~鬼の副長ここに見参!!~のテーマのもと、テーブルディスカッションを開催。全国津々浦々から40名にも及ぶ仲間たちも参戦し人手不足に悩む業界を救うべく、学生にはこれから就職するときの不安や悩みなどを率直に青年部にぶつけてもらい、青年部の方々には雇用の際において受け入れる側の心構えを肌で感じてもらい、不透明だった業界をPRし、また、ミレニアム世代の考え方を理解することで、双方が良好な関係を構築し、今後の更なる成長を迎えるべく普段ではあまりできない話し合いをする事ができ、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。
今回、北海道にて投じた一石が全国からの参加者の手により大きな波紋となり全国に波及し、業界と教育機関がより密となり、今後の業界発展となる事を祈念いたしております。
北海道はもとより全国からたくさんのご参加を頂きましたこと、この場をお借りして感謝申し上げます。
ありがとうございました!!!
令和2年2月1日(土)に第8回四国電気工事連合会青年部会員大会が愛媛県松山市、国際ホテル松山にて総勢125名にご参加頂き、開催致しました。式典では、テーマ~四国はひとつ「過去から学べ未来へテイクアクション」~の元、過去に四国四県で開催された大会を振り返り、今後の進むべき道を考えることにより青年部の思いが深まる大会となりました。
意見交換会では「ONETEAMになるために・・・つむぐ想い」のテーマの元、高等学校の先生をお迎えし今後、高校側と組合がどのように繋がっていけば良いかを議論させて頂き未来を見据えることで大変有意義な時間となりました。
懇親会では四国青年部はもとより、来賓の方々とも交流が深まり大会を通し大変勉強になるひと時を過ごさせて頂きました事、大変感謝いたします。
最後には、次回開催の徳島県、小賀野会長より開催の告知及びPRをして頂き、大会を成功裡に締めくくることが出来ました。
来年度は徳島の地で皆様のお越しをお待ちしておりますので、どしどしご参加の程、宜しくお願い致します。
四国はひとつ!!!!by若宮
12月5日(木)埼玉県工組様にお世話になり『自家用電気工作物の保安管理業務』の知見拡充勉強会を開催いたしました。
今回の目的は保守、保安管理に潜在する問題点を勉強することにより、保工分離となった業界全体での課題を把握したいと考え、勉強会を開催いたしました。
はじめは保工分離の関係法令の事もあり我々に大きな問題はないだろう、地域においても同様であると考えておりました。しかし、評議委員に向け、実態調査を行ったところ保安業務の新規受け入れを断られる事例が全国で12%もあり、大きな衝撃を受けたことから、今回の知見拡充勉強会を開催したところ、「保工分離」の考え方や認識の仕方が当初の目的以上に得るものがありました。
この成果を今後、開催するであろう各省庁との意見交換会の材料にし、より良い業界に向けての有意義な情報発信にしたいと思います。
令和元年11月23日(土)13時~ 全中国電工連青年部協議会第4回会員大会が、山口県の湯田温泉ホテルかめ福で開催されました。当日は総勢110名の仲間が集いました。参加いただいた皆様、ありがとうございました。
大会テーマとして【歴史ある 維新の国で 輪になろう!(れ・い・わ)】を掲げ、大会式典では各県の活動報告を行いました。
続いて意見交換会では、全日電工連の岡崎部長に『組合の歴史について』講師をお願いし、その後業界の過去・現在・未来について意見交換会を開催しました。講演いただいた組合の歴史については、初めて知ることばかりで、大変勉強になりましたし、それを踏まえた上で、現状と未来について、各テーブル熱のある意見交換をすることが出来ました。
その後の懇親会では、来賓の皆様を含め和気あいあいと交流を深めることができ、より一層、中国ブロック青年部内の輪を拡げることができました。
懇親会の最後に次回開催県である、鳥取県からコナンくんも駆けつけてもらい、鳥取をしっかりとアピールしてもらいました。次回は鳥取で皆さんをお待ちしております!
また、中国ブロックの会員大会は、大会前日に親睦ゴルフを開催しております。今回は27名参加で楽しみましたが、プロ級の方からデビューしたての方まで、皆さんが楽しめるゴルフとなっていますので、こちらもぜひとも参加くださいね!
11月16日(土) 千葉県千葉市にて第8回関東電気工事青年部連合会会員大会が『Restart リスタート ~新たなる時代の幕開け~』のテーマのもと307名(ご来賓・OB・青年部会員含む)のご参加をいただき開催されました。
第一部 交流事業 ~電工千葉リンピック~
第二部 記念式典
第三部 懇親会
交流事業では、電気屋らしい電気屋だらけの運動会?を開催し、日頃あまり交流のない会員同士が1チームになり試行錯誤しながら優勝目指し楽しく且つ真剣に開催され、横の繋がりを更に強固なものにできた!そんな交流事業でした。
式典では千葉市長、全関東電気協会会長、当青年部大上会長をはじめ多くのご来賓のご臨席の元、厳粛に式典が勧められました。
また、「関青連が目指すもの2019」が発表され、事業計画や今後取り組まねければならない課題等、会員に向けて発信されました。
懇親会ではお酒を飲みながら限られた時間の中、仲間との楽しいひと時を過ごすことができました。
今大会の開催地である千葉県工組青年部の皆様に感謝申し上げます。
令和元年10月26日(土)京都は宮津市のホテル北野屋にて
大会テーマを「キズナのチカラ」
サブテーマを「魅力ある青年部の創造in天橋立」とし
総勢125名にて関西電気工事工業会青年部連合会 第9回会員大会が以下の内容にて開催されました。
【内容】
第1部「チームで駆け上がれ!~天橋立フォトラリー~」
第2部「大会記念式典」
第3部「大懇親会~自然と文化の懸け橋、天橋立を肴に~」
当日は、曇りのち雨予報でしたが山添会長と関西青年部員の熱い思い、持ち前の明るさにより太陽も出るほど天候も回復し、およそ3時間にわたり天橋立の写真を撮りまくりました。先導して頂いた各リーダーの方々大変お世話になりました。
来年度は創立10周年記念式典があるらしいですが今回の大会を通し
「キズナのチカラ」を深めた関西ならばきっと素晴らしい大会になると思える大変すばらしい大会でした。
企画・運営に携わりました皆様、大変お疲れ様でした。
そして関西らしい大会をありがとうございました!!
10月16・17日と2日にわたり、第33回電気工事業全国大会及び全日電工連創立60周年記念式典が北陸は金沢の地にて開催されました。
16日は青年部を中心とし、ホテル日航金沢にて3つのテーマに分け「働き方」そのものが変化する時代に我々がどのような事業展開をしていくかを趣旨として意見交換会を開催いたしました。
17日は場所を石川県立音楽堂へと移し、テーマ「輝く明日へ、社会を照らす使命のリレーを、今ここから」をメインテーマに掲げ「知ろう、語ろう、伝えよう、電気工事の魅力と誇り」をサブテーマに全国大会及び創立60周年記念式典を開催。
昭和・平成・令和と時代は変遷し、技術も急激に進化する中、いつの時代にあっても24時間にわたり、低廉で安定した電気を安全にお届けする使命感の元、連合会の重点事業として過年度より取り組んでいる業界理解促進活動をはじめ知見拡充事業や福利厚生事業等、業界に役立つ連合会を目指し、全国から集まった組合員・青年部員は広く社会の付託に応えるため、さらに強い組織と結束を目指すことを誓い、大成功裡に大会を終えました。
今回の大会に際し、ご尽力いただきました北陸の皆さんにはお疲れ様でしたとありがとうございますの言葉を送り締めの言葉と致します。
本当に素晴らしい大会でした。
2019年9月21日(土) 中部電気工事業組合連合会青年部設立30周年及び愛知県電気工事業青年部会設立40周年がメルパルク名古屋にて盛大に開催されました。テーマは「更なる向上へ、磨き上げよう技・術・人」とし、業界の発展に貢献して頂いた中部・愛知県の歴代会長表彰を執り行いました。
また、場所を移して行った研修会ではテーマを「始まりの合図は俺が鳴らせばみんな幸せ」サブテーマを「真の、製・販・工、三位一体の構築に向けて」としメーカー、代理店業者、工事の三者への要望や今後の三位一体の実現に向けて熱い議論を交わしいました。
役員改選後、初の交流会でしたが大変すばらしい運営でした。
この素晴らしい大会に参加できたことを感謝いたします。
そして、関森会長、お疲れ様でした!!
工販若手経営者懇談会を全日電工連会館にて開催いたしました。
全日本電設資材卸業協同組合の皆様と全日電工連青年部のメンバーで初めての開催になりました。意見交換のテーマを二つに分け、それぞれの業界で問題になっている事について話し合いました。初めてとは思えない活発な意見交換となり、最後にはテーブルごとにまとまった意見発表を行い、今後のそれぞれの業界の発展に繋がる素晴らしい意見交換会になりました。その後、懇親会も開催され、参加者全員が親睦を深めることができました。今後も続けていけるようにしっかりと活動していきます。
9月11日.12日、全日電工連3階会議室において全日電工連全国青年部協議会「第3回理事会・プロジェクトミーティング」を開催致しました。
大上会長の挨拶からはじまり、12日午後より開催される評議員会の最終のチェック等を行い、その後未来創造PJT、全国情報発信PJTの報告を行い、今後のスケジュール等について協議しました。
9月12日午後12時30分より全日電工連全国青年部協議会「評議員会」が全日電工連4階会議室にて全国都道府県青年部会長が一堂に会し開催されました。
大上会長新体制となってはじめての開催となった今回は、大上会長挨拶ならびに2019年度事業方針説明から始まり、新体制の紹介等が行われました。
その後、第1回アカデミーが開催され
「組合の歴史について」を全日電工連常任理事・事務局長の五十畑局長より、「青年部の歴史について」を全国青年部協議会堤理事より講演頂きました。
アカデミー終了後はテーマ「歴史から学ぶこれからの展望」サブテーマ「〜自工組の活動を振り返り、今後の発展に繋げる」について、9テーブルに分かれ、意見交換会を開催しました。さすが各青年部トップが集まっているだけあって、さまざまな意見が飛び交い、時間が足らなく感じました。
評議員会終了後は場所を東京グランドホテルに移動して懇親会が開催され、とても有意義な時間を過ごす事が出来ました。
これから2年間、大上会長体制をどうぞ宜しくお願い致します。
今年度2回目のPJTを開催いたしました。
前回の議事要点を確認後、未来創造PJTと全国情報発信PJTに分かれ、今年度行う事業の確認と精査をし、より良い活動に向けて議論致しました。
第2回理事会を開催いたしました。
前日のPJTでまとめた議事を各PJTにて内容を精査し、これから全国へと発信する事案に対し議論致しました。
先ずは9月に行われる第1回評議委員会を成功に導くべく、一致団結していきます。
また情報発信の際にはガイドラインを策定しましたので、それに準じ発信を心がけ、プライバシーの侵害や個人情報に関する事柄に注意し有益な情報発信に努めていきます。
全日電工連第98回通常総会が東京プリンスホテルにて開催されました。今年は1期2年の任期が満了し、新体制がスタートする年です。我々青年部も大上新会長の元、新理事・新体制で参加させていただきました。親会の皆様も新体制でのスタート。米沢会長は5期目の就任となりました。
議事も滞りなく進み、我々青年部としても、前年の活動報告・今年の活動計画を報告させていただき、改めてしっかりと活動をし、親会・事務局の皆様と協力していかないといけないと実感しました。
懇親会では、和やかな雰囲気の中、たくさんの皆様と名刺交換をさせていただき、充実した時間を過ごすことが出来ました。
今期も青年部としての自覚と責任を持って、柔軟に素早い活動をしていきますので、よろしくお願いいたします。
2017.2018年度の役員が1期2年の職責を全うし2019.2020年度役員(予定者)への引継ぎ会議が行われました。
内容
・2017.2018重点事業項目について
・未来創造 PJT申し送り事項
・全国共有化PJT申し送り事項
・その他(親会報告 等)
そして最後には現理事より新任理事(予定者)へ向けての思いがこもった引継ぎが行われました。
引継ぎ会議の翌日、中島前会長(九州)から大上新会長(北海道)体制となり、気持ちも新たに会議が行われました。
大上会長は「電気」は最も重要なライフラインであり「電気工事業」は大きな責任と誇りのある業界である。諸先輩方の歴史・功績を継承しつつ前へと進めていく為に、今年度の方針を『Next Forward~新たな時代に向け躍動する青年部~』とし、青年部ならではの柔軟な発想力とスピード感溢れる行動力で全国に繋がるネットワークをさらに強いものにしていく。とあいさつされていました。
新役員
・会長 大上 真一 (北海道)
・相談役 中島 啓介 (鹿児島)
・相談役 作田 謙太郎(福島)
・副会長 木多 俊博 (岡山)
・副会長 齊藤 卓也 (新潟)
・理事 沼澤 功仁 (北海道)
・理事 大地 正喜 (石川)
・理事 小林 誠 (栃木)
・理事 関森 和広 (長野)
・理事 山添 宏明 (京都)
・理事 若宮 睦志 (愛媛)
・理事 堤 雄亮 (佐賀)
3月8日 東京芝公園にある全日電工連会館において中島会長体制で最後の評議員会を開催いたしました。
前日より次年度ブロック会長予定者(オブザーバー参加)をまじえ次年度引き継ぎ事項・第4回評議員会に向けて準備を行い万全の体制で評議員を迎え入れました。
4回目ともなると評議員の中にも笑顔があふれ和やかな雰囲気のまま開会となりました。
冒頭、中島会長より今期で退任され次年度へ引き継がれる工組会長(部会長)が多くいることに触れ各評議員は引き継ぎを確実に行い任期満了後も次年度との楔役となり組合発展のために尽力いただきたいと挨拶されました。
報告事項として、第3回全国青年部会員大会・経済産業省との意見交換会実施・未来創造PJT事業総括・全国共有化PJT事業総括・GoogleDrive/・グループ共済制度青年部キャンペーン実施結果報告を行いました。全国青年部会員大会報告では、優良事業発表会で発表された10事業以外の全事業が、まとめられた資料も評議員へ配布させていただきましたので、興味のある方は、是非ご一読いただければと思います。
グループ共済制度では基準をクリアされた7工組(岩手県・埼玉県・佐賀県・新潟県・福岡県・熊本県・宮崎県)へ目録の授与を行いました。受賞されました工組の皆様おめでとうございました今後も加入拡大にご尽力いただけますようお願いいたします
2月21日に金沢で開催されて全日電工連政治連盟 第9回通常総会において米沢会長より宮本周司 参議院・国会対策副委員長の選挙対策本部長を任命された中島会長より宮本議員について説明が行われ「我々、中小企業の活性化に特化した政治活動をされておられる方で是非、応援していきたい」と説明を行いました。
第4回となるアカデミーでは全日電工連副会長 沼尻芳治様を講師として迎えして「未来のリーダー像」についてご自身の体験談をもとにご講談いただきました。おおきく4つに分けられたどのお話についいても会場全体が食い入るように聞き入っておりました。
その後行われた意見交換会では経営者・工組青年部リーダーとしての評価を行いながら「未来のリーダー像」について活発な意見交換が行わ評議員自身がこの2年間で成長できた点・反省点を認識し自身の次のステージに向かう気付きになっていただけたのではないでしょうか。
意見交換終了後は各テーブルに書紀として配置された次年度ブロック会長予定者全員から意見集約後ひとりずつ発表していただきました。
的確に意見をまとめられる方・お話の好きな方と個性の現れる発表になりました。
最後に大上副会長の総括・閉会の挨拶で第4回評議員会は閉会となりました。
1期2年 この評議員メンバーで活動できたことに感謝申し上げます。
ありがとうございました。
SHIFT TO NEXT ~更なる進化を目指して~
2月21日13時~全日電工連第97回臨時総会・全日電工連政治連盟第9回通常総会がANAクラウンプラザホテル金沢にて開催され、中島会長、大上・木多副会長の3名で参加させてもらいました。
各議案について順調に承認され、その後、グループ共済制度加入拡大キャンペーンの表彰、各報告事項が行われました。
中島会長より全国会員大会の結果報告もされ、また我々青年部が行った、業界理解促進と入職者状況アンケートについても参考資料として紹介されました。
その後、ビジョン具現化チームによる、コンプライアンス研修会の説明があり、堀口座長(2代青年部会長)・植草副座長(3代青年部会長)が説明をされました。
全国各工組の活動状況を見ると、大変勉強になり刺激を受けます。
また親会の皆さんとも交流を深めることが出来、有意義な時間を過ごせました。青年部らしく、青年部に出来ることを今後も活動していきたいと思います。
次の日は金沢の街を観光させていただきました。
気持ちいい天気で、落ち着いた街並み・美味しい料理を堪能させてもらいました。
次年度の全国大会は金沢で開催されます。
10月17日は皆さんもぜひ金沢をご堪能しましょう!
2月16日 北海道電気工事業工業組合青年部連合会
創立30周年記念式典・記念祝賀会が札幌プリンスホテル 国際館パミールにて開催され全国青年部協議会からも中島会長をはじめ各ブロック長他総勢26名で出席させて頂きました。
式典前段の第8回会員大会ではテーマを「がむしゃら❗️青年部」〜未来に踏み出す確かな一歩〜として各支部発表が行われどれをとっても工組の事業ではと思えるような全てが良い事業を行われておりパワポでの発表もしっかりと練習を積まれているのがわかりました。
記念式典では第10代会長橋本様・第11代会長武藤様・第12代会長瀧澤様・第13代会長須田様への感謝状贈呈が行われ大上会長を筆頭に現役会員の皆様が歴代の方々に対し心からの感謝・敬意の気持ちを感じられた大変素晴らしい式典でした。
会員大会・式典・祝賀会の最後には大滝副会長・安藤副会長・沼澤副会長が見事に締めを飾っておりここにも連合会の素晴らしさを感じました。
北海道は凄いです❗️
北海道工組の皆様大変お疲れ様でしたと共にありがとうございました❗️
2月7日13時~グランドプリンスホテル新高輪・国際館パミール2階にて第25回全国地区電設業界工・製・販座談会が開催され、青年部より正副会長3名で参加させていただきました。
会は4部で構成されており、第1部全体会議Ⅰ、第2部分科会、第3部全体会議Ⅱ、第4部懇親会という内容でした。
第2部の分科会では3ブロックにそれぞれ分かれて意見交換会を行い、中島会長と大上副会長は第3ブロックで主に人づくり、木多副会長は第2ブロックで主に仕事づくりの内容で意見交換を行いました。
約90分の意見交換会でしたが、メーカー様、電材組合様、それぞれ熱い討論が続き、あっという間に時間が過ぎていきました。
最後の全体会議では各ブロックの報告が行われ、ここでも沢山の意見が出てきて、大変な盛り上がりの中、座談会が終了しました。
第4部の懇親会では、お酒も入りみんな和気あいあいとした雰囲気で進み、沢山の方と交流を持つことが出来ました。
今回、初めて参加させていただきましたが、メーカー様、電材業界様と直にお話をさせていただき、今までにない視点で業界を考えていくことが出来、大変貴重な経験をさせていただきました。
今回参加された皆様、主催していただいた電材流通新聞の皆様、貴重な時間を作っていただき、ありがとうございました。
2月5日 全国青年部協議会「プロジェクトミーティング」「第10回理事会」を全日電工連会館にて開催しました。
昨年の会員大会前はブロック会員大会や理事会も多くありも頻繁に顔を合わせていましたが全国青年部会員大会後初めての会議でなんかすごく久しぶりな感じでした。
中島会長の新年の挨拶のあと今期最後の評議員会や次年度への引き継ぎの準備を行い翌日に行われた経済産業省電力安全課の皆様との第3回意見交換会に向けて最終の打ち合わせを行いました。
意見交換会では認知と定着・資格制度・外国人労働者・電気工事士資格証について前回にもまして和やかな雰囲気の中で意見交換(情報交換)が出来ました。
最後にまた次回もお願いしますと嬉しいお言葉を頂き経産省をあとにしました。
全日電工連全国青年部協議会は12月1日 東京お台場TFTホール1000において創立20週年記念 第3回全国青年部会員大会を開催いたしました。全日青年部創立20年の節目の大会として第一部記念式典では業界に多大なる功績を残されてきた歴代会長の皆様に感謝状の贈呈を行いました。また 親組合である全日電工連電気工事業工業組合連合会 米沢会長より青年部旗を贈呈いただきさらなる業界発展のための事業を進めるよう役員理事間で思いを膨らませました。贈呈後には奈良県電工組青年部会 岡島部会長より青年部の業界発展へ向けた熱い宣誓が行われました。
第2部青年部優良活動発表会では全国より数多エントリーされた事業から10活動事業が選出され参加会員へ向けて発表が行われ参加していただいた会員に今後の青年部事業活動への気付きになったと確信いたしました。
第3部では「認知」と「定着」について各テーブルで座長の進行で業界・組合・会員企業の認知について、そしていかに入職した社員さんを定着させられるかについて意見交換が行われました。
優良活動表彰式では参加いただいた600名の会員・来賓の厳正なる審査の結果!!!
最優秀賞 福岡県 「拾って覚える!実践 電気工事積算入門」発行
優秀賞shiftt to next部門 北海道 教育機関連携事業 謎知る追求バラエティー「電気の魅力を知ッテQ」
優秀賞新規事業部門 兵庫県 電気工事のカッコいいフォトコンテスト
特別賞 北海道 電気工事業界の地位向上に繋がる社会貢献活動「時計台イルミネーション」の
各活動がみごと受賞いたしました。
第4部懇親会では前回の作業着ファッションショーをブラッシュアップさせ作業服メーカーの(株)アイトス様と大川被服(株)様のご協力により全国9ブロックで男女のアイデア作業着をお披露目することができました。
また 全国の会員が各々にランウェイを颯爽と歩き自慢の作業服を披露し青年部歴代の皆様もメーカー新作の作業服を着用して頂きアピールしていただき盛況のうちに閉会となりました。
ご臨席いただきました米沢会長を始めとする親組合の皆様・青年部歴代正副会長の皆様・そして会員の皆様、週末のお忙しい中、第3回全国青年部会員大会にご参加いただきありがとうございました。
そして、早朝より大会運営スタッフとしてご協力いただきました会員の皆様のお力なくして大会を進行することはできませんでしたほんとうにお疲れ様でしたありがとうございました。
週末は大会テーマ「晴れの国で心ひとつに」のとおり晴れの国 岡山へ全中国電工連青年部協議会第3回会員大会に中島会長をはじめ工組青年部会長を含め19名で参加させて頂きました。
第1部大会式典後の後楽園視察では11月とは思えない気候で日本三大庭園を堪能させていただきました。意見交換会では岡山市副市長 加藤様の防災に関する講演後には工組・自社で出来る防災対策について活発な意見交換を行い今後の可能性について再確認も出来ました。
懇親会では中国ブロック各工組地元のお酒も振舞われやアトラクションでは岡山うらじゃ連 蓮雫による踊りも披露され全日メンバーも舞台に上がり踊りを楽しみました。
1部から4部までの盛りだくさんの会員大会でしたが我らが木多副会長&開催県 枯木会長 実行委員会の皆様の念密な準備で大会が成功に終わり大変勉強になりまた楽しまさせて頂きましたありがとうございました。
12月1日開催の第3回全国青年部会員大会へ中国ブロック会員の皆様の参加を心よりお持ちしております。
関東電気工事青年部連合会(以下 関青連)第7回会員大会「唯一不二〜ONE and ONLY〜 霊峰富士のように唯一の存在であれ」が、10月13日 山梨県富士吉田市にて盛大に開催されました。
第1部 交流事業「HANG OUT」では、参加者をチーム分けして、河口湖周辺のゴミを拾いながら散策しました。2時間弱で20kg近くのゴミを回収したチームもあり、世界遺産でもある富士山周辺の環境美化に役立ちながら、参加者も県域を越えた交流ができました。
第2部 記念式典、第3部 懇親会はホテルエバーグリーン富士に場所を移し、宮本関青連会長の主催者挨拶に始まり、関青連事業計画発表、次回会員大会開催地 千葉県への引継ぎ式など、盛りだくさんの内容で進行されました。全国の中でも大所帯の9都県・900名弱の青年部員を抱える関青連においても他ブロック同様に、部員の減少を危惧されており、今後の部員数拡大活動を全日青年部としてもバックアップして参ります。
今回はあいにくの曇り空で霊峰富士山を拝むことが叶いませんでしたが、中島会長をはじめとする全日青年部役員は関青連の皆様と交流することができ、たくさんの学びをいただくことができました。ありがとうございました。また、開催地である山梨県工組青年部の皆様にも重ねてお礼申し上げます。大変お世話になりました!
第8回 関西電気工事工業会青年部連合会 会員大会 が、去る10月27日に滋賀県大津市において盛大に開催され、中島啓介会長をはじめとする多くの全日青年部役員で参加して参りました。
関西ブロック恒例となっている私服での大会参加で、青年部会員相互の絆を深めるために第1部では遊覧船「ミシガン」に乗船し、琵琶湖クルーズ
昨日は第3回全国青年部会員大会に向けた準備委員会を全日会館3階会議室で開催致しました。作業服メーカーのアイトスさん大川被服さんバートルさんにもお集まり頂き出展社説明会も行いました。12月1日開催の全国青年部会員大会まであと1ヶ月半となりました。役員理事一同、準備を進めてまいりますので参加される会員の皆様楽しみにしていてください。
そして3月に開催します第4回評議員会(全国代表者会議)の準備も始まっております。
9月29日 高知県高知市において四国電気工事組合連合会青年部「設立20周年記念式典」が開催され、中島会長をはじめとする全日青年部理事も出席させていただきました。
四国はひとつ❗️〜志国 Make Next 大感謝際
サブテーマ「つなぐ」を掲げ四国ブロック野村会長の思いがいっぱい詰まった大変素晴らしい式典&大懇親会でした。
四国ブロック青年部のシンボル旗披露や歴代会長表彰、四国4県の青年部活動報告、そして記念講演では全日青年部で理事を務める中部ブロック宮田電工 影浦社長と同社 宮田会長が登壇され、事業継承をテーマに大変貴重な話を聞くことができました。
また、大懇親会では野村会長の生バンドあり、ヨサコイありで大変な盛り上がりでした。
あいにくの天候で、翌日は台風24号が四国を直撃しましたが、台風をも吹き飛ばす勢いを感じられた活気ある大会でした。
お世話になりました四国ブロック青年部の皆様、ありがとうございました!
全日事務局朝礼に参加から始まり11時30分まで理事会を開催し未来創造プロジェクト&全国共有化プロジェクトそれぞれからの事項について協議しました。そしていよいよ午後からは全国の会長(評議員)が集まる第三回評議員会を開催しました。中島会長の挨拶(事業報告・事業計画)に続いて各プロジェクトからの報告説明を行いました。アカデミーでは経済産業省商務情報政策局産業保安グループ電力安全課電気保安室長 橘幹広様を講師にお招きし「業界人材の現状を知る」をテーマに基調講演行い第2部で「業界・自社の認知」と「人材の定着」について意見交換会を行いました。最後は木多副会長の場の和む総括を持って閉会となりました。
一般社団法人 全九州電気工事業協会青年部協議会 第5回会員大会が9月1日 長崎県佐世保市 九十九島ベイサイドホテル&リゾートフラッグスにおいて開催されました。ご来賓として経済産業省九州産業保安監督部 電力安全課長 東様
佐世保市長 朝長様 全日電工連 米沢会長と錚々たるご来賓が大勢参列されておりました。
開催地テーマを「九州はひとつ!西海から三位一体でさらなる進化を!」とし
第一部では「提言書2016」について各工組会長より説明がありました。休憩を挟みご来賓挨拶と続き「青年部活動報告」・「2017年全国大会(沖縄)報告」が行われました。
第二部「式典」では佐世保市長 朝長様の気の利いたご挨拶に引き続き我らが中島会長がご挨拶させて頂きました。
その後の懇親会では佐世保バーガーやアメリカンステーキも振舞われ余興ではタヒチアンダンスや工組対抗のゲーム等と盛りだくさんの内容で盛会のうちに全九州電気工事協会 花元会長の一本締めで閉会となりました。全日電工連全国青年部協議会からもフルメンバーで参加させて頂きました。吉福会長をはじめ全九の皆様そして開催地長崎県工組青年部の皆様 大変お世話になりました。大変有意義な会に参加させて頂きありがとうございました。
8月25日 中部電気工事業組合連合会青年部主催の、第29回各県青年部交流会に、中島会長始め、多数の全日青年部理事・評議員で参加させて頂きました。
冒頭の中部ブロック青年部 影浦会長の挨拶にもありました『競えど争わず』という言葉通り、約140名の青年部が信頼関係を築いていることを感じる、素晴らしい大会でした。
研修会では、提言書2016について長野県青年部会長 関森さんの講師で説明をしていただき、意見交換会では、非組合員の方を交え、組合のメリット・デメリットについても話し合いをしました。
懇親会でも、ビリビリ棒を使い大変盛り上がり、時間を忘れて皆さんと交流を楽しむことが出来ました。
影浦会長始め、中部ブロック青年部の皆さん。ありがとうございました!
7月31日 全日電工連青年部協議会として初となる国土交通省土地・建設産業局の皆様との「働き方改革」についての意見交換会を開催致しました。テーマを「長時間労働の是正」「給与・社会保険」「生産性の向上」に分け有意義な情報交換が行われました。
翌日は全日電工連会館にて各プロジェクトに分かれ第3回評議員会に向けた準備、第3回全国青年部会員大会に向けた協議が行われ、午後からも理事会を開催致しました。
7月21日 「第3回 東北ブロック会員大会」が福島県郡山市にて盛大に開催され、全日青年部より中島会長をはじめとする役員も多数参加させていただきました。
大会スローガン「集え!東北の仲間たち〜10年後を創造し、電気工事の未来を切り拓こう〜」のもと、意見交換会や提言書2016の説明、各県事業活動が報告されました。
作田東北青年部会長の力強いリーダーシップ、東北七県青年部各会長の熱い想いが詰まった素晴らしい大会でした。
本大会主管の福島県工組青年部及び東北七県青年部の皆様大変お疲れ様でした。
最後に、
本大会式典内において中国・四国・九州ブロックに対して、先般発災した西日本豪雨災害の義援金を頂戴したことを報告させていただくとともに、組合青年部の深い絆に心より感謝いたします。ありがとうございました。
7月7日(土曜) 北陸電工連青年部連絡協議会 第3回会員大会が富山県にて開催され、中島啓介会長を筆頭に多くの全日青年部理事が参加してきました。
「北陸はひとつ!新しい仲間と出会い語り合おう」の大会テーマの通り、北陸三県青年部の固い絆を再確認できた素晴らしい大会でした。
全日青年部直前会長である植草宏介全日電工連理事の記念講演会に始まり、意見交換会、記念式典、懇親会と非常に充実した進行で、理想とするリーダー像について青年部間で活発な意見交換がなされました。
北陸ブロック荒井会長をはじめとする北陸電工連青年部の皆様、大変お世話になりました^ ^
5月31日 6月1日の両日で全国青年部協議会「プロジェクトミーティング」「第7回理事会」が全日電工連会館において開催されました。
一期二年の折り返しなり冒頭で中島会長より平成30年の事業計画の中で今年は「飛躍」の年にしていきましょうと熱い思いを表明いただきました。
PJT &理事会では第3回評議員会や省庁との情報交換について、そして12月1日お台場TFTで開催する第3回全国青年部会員大会や情報共有化ツールのgoogleドライブの運用について審議が行われました。
3月8日 第2回評議員会が東京 芝公園にある全日電工連会館にて開催され全国
から各工組青年部会長の皆様にご出席頂きました。
報告事項では11月31日に両国で開催される第3回電気工事技能協議全国大会の概要報告が行われました。
またグループ共済制度青年部キャンペーンの結果報告が行われ最多の福岡県電工組青年部へ中島会長より目録の贈呈が行われました。
全国青年部協議会事業報告として
未来創造プロジェクトチームからは提言書の周知及び具現化、
業界理解促進事業の全国100%実施。
女性活躍推進事業、経済産業省電力安全課との意見交換会の報告がされ
全国情報共有化プロジェクトチームからはグーグルドライブの活用(情報共有化)、12月1日に開催されます第3回全国青年部会員大会・20周年記念式典について概要が報告されました。
全日電工連ビジョン具現化チーム植草副座長(青年部相談役)より全日電工連ビジョンの実行に向けた概要説明も行われ大変興味深い中間報告でした。
第2回アカデミーでは影浦理事より「猫の目指す理想の会社」と題して事業承継の実例をもとに自身の理想の会社経営について語られました。
意見交換会ではアカデミーの内容を踏まえ自身の理想の会社像・会社の問題点 経営上の疑問点、最後に理想に向けての解決策をグループで討議を行う事でより良い解決策を見出せたと思います。
最後に木多副会長より総括が行われ閉会となりました。評議員の皆さまならびに事務局の皆様 大変お疲れ様でした。
3月7日 第6回理事会・プロジェクトミーティングが全日会館3階会議室で開催されました。明日の評議員会(全国の工組青年部会長の会)開催に向け万全の準備態勢で評議員の皆様をお迎えするためにリハーサルです。みなさん楽しみにしていてください!
引き続きプロジェクトミーティングでは各事業について協議が行われました。
12月1日の全国青年部会員大会も面白くなりそうです!皆様も是非ご予定のほどお願いします。
第7回北海道電気工事業工業組合青年部連合会 会員大会が北海道苫小牧市にて開催され全日理事全員で参加させて頂きました。
大会テーマ「優駿の再会」〜志(こころ)繋げて描こう未来〜
交流事業としてブルームボール大会が行われ殆どの方が未経験の中、チーム分けを行い優勝を目指し奮闘しました。
(苫小牧市ときわスケートセンター)
その後、会場をグランドホテルニュー王子に移し全日電工連ビジョン具現化チーム委員の嶋川泰規氏による「提言書2016」「近未来ビジョン2016」について講義が行われ我々の10年後20年後のあるべき姿を思い描き行動を起こすことの重要性が伝えられました。
交流懇親会ではブルームボールのチームがそのまま同じテーブルになり最後まで交流が深められる中、流石は道工組と言わせるクオリティの高い余興が行われ会場中が爆笑の渦に飲み込まれていました
大上会長をはじめ道工組青年部の皆さん、また地元 苫小牧青年部の皆さん大変お世話になりありがとうございました。次回は道工組青年部30周年で再度 北海道にこれる事を楽しみにしております。
2月8日 全日電工連会館3階会議室にて全国青年部協議会「プロジェクトミーティング」「第5回理事会」が開催されました。冒頭 中島会長より挨拶があり昨日の経産省との意見交換会についてふれられました。
その後は各プロジェクト(未来創造プロジェクト・全国共有化プロジェクト)に分かれ3月8日の評議員会の内容などについて協議しました。
午後からの理事会では親会委員会報告や四国ブロック会員大会の報告等が行われ全国青年部会員大会や設立20周年式典について協議され16時30分に閉会となりました。
1月27日 第7回四国電気工事組合連合会青年部 会員大会が香川県高松市のリーガホテルゼスト高松で開催されました。
テーマは〜四国はひとつ!「Nextステージ・未来に発信」〜
1部 記念式典は、香川県青年部の中川会長の開会宣言から始まり、各県の事業報告では、徳島県・高知県・愛媛県・香川県の取り組まれた事業から今後の事業への目標が発表されました。
2部 親会との意見交換会では
テーマが「つなげよう10年20年後の組合組織への提言」
で、各テーブルに親会の方々を交えて、①組合員の減少問題について・②青年部について の2つの内容を話し合いされ、最終はペーパーレスでの発表を行われました。各テーブル共に青年部の前向きな意見に、親会様からの温かいご支援の言葉が発表されました。
3部 懇親会では さぬき獅子舞保存会による「統一の舞」が披露され終始和やかな懇親会から四国青年部の20周年開催告知が熱くされました。
全国を寒波が襲う中、ここ香川は熱い1日でした。
今大会に全日から中島会長をはじめ多くの理事で伺わせていただきありかとうございました。
野村会長をはじめとする四国の役員の皆様に、開催地の香川県工組青年部の皆様、大変お世話になりました。心より感謝申し上げます。
2月7日 第2回経済産業省電力安全課・
全日電工連全国青年部協議会意見交換会が経済産業省別館会議室にて開催されました。テーマ「電気工事士人材の確保と育成について」
全日が行なっている事業の報告や説明を取り混ぜながら我々が抱えている問題・要望の7つの事項について意見交換が行われ経産省の方々から適切なアドバイスや情報を頂きながら私たちからは現場の生の声をお伝えして終始和やかな雰囲気の中進行し意見交換会は終了いたしました。
最後には経産省の皆様よりこのような意見交換会でしたら是非継続していきたいですと言う嬉しいご意見も頂戴しました。
全日電工連会館3階会議室において全国青年部協議会「プロジェクトミーティング」「第4回理事会」が開催されました。冒頭に中島会長からの熱い挨拶に始まり経産省実務担当者意見交換会・来年3月8日の第2回評議員会についての審議や情報共有化の為のツールの構築・第3回全国青年部会員大会についての協議が行われました。
12月6日 全日電工連会館において女性電工の皆さまとの意見交換会が全日電工連総務財政委員会主催、全国青年部協議会運営にて開催されました。
昨今の人材不足の解決策として女性電工さんの活躍が業界内では大変期待されております!
意見交換を行う事で女性電工の皆さまの思いや悩み・要望を話し合え男性側の考えと女性側の考えに多少の認識の違いも発見出来、大変有意義な時間をお互いに過ごせたと実感しました。
今後も継続的な事業として発展して行きます。
10月28日 関西電気工事工業会青年部連合会 第7回会員大会が、KKRホテル大阪にて盛大に開催されました。
大会テーマ「OFFから始まるつながりの環(わ)!」の趣旨の元、全員私服での参加や、コミュニケーション能力向上を目的とした上方落語を鑑賞など、既成概念に囚われない企画で、大変内容が濃い充実した大会となりました。
また、全日青年部からも中島会長をはじめ、多くの役員で出席させていただき、関西・大阪のパワーを実感いたしました。
最後に、企画から準備運営まで担当された大橋会長をはじめとする関西ブロック青年部の皆さま、本当にご苦労様でした。そしてありがとうございました!
10月14日 関東電気工事青年部連合会 第6回会員大会が茨城県日立市にある池の川さくらアリーナにて開催されました。
全国青年部協議会からは中島会長をはじめ理事5名および他ブロック県工組青年部役員の皆様が出席させて頂きました。
大会テーマを「維新電心 ~秋に舞うさくらの中で~」を掲げ会員相互の親睦をさらに深める為、交流事業では駆け綱引きや都県対抗リレーが行われチームで作戦を練るなど、また違った意味での意見交換も行え大いに盛り上がりました。
チーム全日も急遽リレーに参戦し見事 3位入賞となりました。
また記念式典では次回開催の山梨県に笠間焼の皿が引き継がれました。
第一部 【式典】 池の川さくらアリーナ
第二部 【交流事業】駆け綱引き・都県対抗リレー
第三部 【懇親会】 ホテル天地閣
参加者数 会員215名 御来賓・OB69名
茨城県電気工事業工業組合青年部会の皆様、1年以上前からの企画・準備、大変お疲れ様でした皆様のおもてなしの心に感動しました。
関東電気工事青年部連合会のFBページも検索してみてください。
9月23日 全中国電工連青年部協議会 第2回 会員大会が広島市 広島国際会議場にて開催されました。全日電工連全国青年部協議会からも中島会長をはじめ多くの理事が参加させて頂きました。(参加者106名)
大会テーマ「希望ある未来へ」
第1部 大会式典
全中国電工連青年部協議会 木多会長の主催者挨拶から始まり各県活動報告が行われました。
第2部 意見交換会
広島大学産学 特任准教授の川瀬真紀様をお招きし4つのテーマ
⑴電気業界の魅力について
⑵情報の共有化とネットワークについて
⑶電気工事業界の人材確保と育成について
⑷電気工事工業組合と青年部の魅力と特化について
各テーブルに別れ活発な意見交換が行われました。
第3部 広島平和記念資料館視察
第4部 懇親会
大変賑やかな懇親会ではアトラクションとしてぐるぐるバットが行われましたがチーム全日は残念ながら優勝とはなりませんでした。
木多会長をはじめ中国ブロックの各県の皆様大変お世話になりありがとうございました。
全日本電気工事業工業組合連合会 全国青年部協議会のFacebookもご覧ください。
9月8日 東京港区にある全日電工連会館にて全国青年部協議会「第1回評議員会」が、開催されました。
全国47都道府県の会長が一同に集まり業界・自身の発展の為に、勉強し仲間を作りともに成長します。
中島会長新体制となり第1回目の今回は中島会長の平成29年度事業方針説明の後、新体制の紹介が行われました。
その後、第1回アカデミー(全国青年部協議会研修会)では
「組合の歴史・青年部の歴史・提言書2016」の研修を受けた上で、意見交換会が行われました。
テーマは「Shift to Next !! ~更なる進化を目指し、一つ上の青年部へ~」 サブテーマ 各工組事業・青年部事業問題点を洗い出し、改善策を考える。
今期は全評議員中41名が新任の会長となりガラッとメンバーが変わりましたが活発な意見が交わされました。
その後、会場を東京グランドホテルに移し有志による懇親会が
開催されました。今回は着座形式とし意見交換会と同じメンバーが同テーブルとし、更なる懇親を深めました。
7月22日 長野県長野市ホテルメトロポリタン長野にて第28回各県青年部交流会が開催されました。
全日電工連全国青年部協議会からも中島会長をはじめ多くの理事が参加させて頂きました。
研修会では地元の技術専門校の生徒さんを交えSWOT分析(自社分析)等を使い斬新な研修を行い最後には生徒さんが就職したい会社を同じテーブル内から選ぶというドキドキもありました。
その後、懇親会にも参加させていただき中部ブロックの会員の皆様と交流させて頂きました。開催ブロックの影浦会長そして開催県の長野県電気工事業工業組合青年部会 関森会長 ありがとうございました
9月8日 9時より全日電工連会館3階会議室において全国青年部協議会「第3回理事会」を開催いたしました。中島会長の挨拶から始まり本日開催されます評議員会の最終のチェックを行いました。
その後は未来創造PJT・全国共有化PJTの報告を行い、今後のスケジュールについて協議いたしました。
全国青年部協議会第2回理事会を開催致しました。
9月8日に開催します全国青年部評議員会に向けて準備が始まっています。中島会長は途中退席され全日電工連第一回理事会に出席されました。その後 青年部理事も懇親会にお招きいただき全日電工連理事の皆様と大変な貴重な時間を過ごさせていただきました。
全日電工連 第94回通常総会にオブザーバーとして参加させて頂き無事に青年部協議会役員のご承認が降り正式に新年度役員理事がスタートしました。
所管
大上副会長 緊張感ある中、始まった総会ですが、事業・決算報告や事業計画、予算案など全日大でどの様な活動がなされ、どの様な計画しているのかを直で聞くことが出来、全国青年部副会長として今一度襟を正し責任感を持って取り組まなくてはならないと感じました。懇親会においては、役員の皆様やご来賓の皆様ともお話しすることが出来、大変有意義な時間となりました。
木多副会長 初めて総会に参加させていただきました。資料の多さに大変びっくりしましたが、青年部の活動が、米沢会長の挨拶の中に含まれていたり、ビジョン具現化チームを発足したりして、かなり期待されているのを感じました。改めて組合・青年部の歴史を勉強し、今後の活動が大きく飛躍できるようにしていかなければいけないと思いました。懇親会では、総会とはうって変わり、皆さん和気あいあいとした雰囲気で、役員の皆様・ご来賓の皆様方と短い時間でしたが、濃い内容のお話をすることが出来ました。まずはしっかりと自分の顔と名前を覚えて頂けるよう、大きな声で発言をしていきたいと思います。
昨日の「青年部協議会事業引継会議」に引き続き「新任(予定者)理事会」を開催しました。
平成29年度事業方針や予算・評議員会開催日程などについて協議しました。
大会テーマ
『強まる結束・北の大地オホーツク』
〜魅力を知れば脱獄できない青年部〜
アドヴィックス常呂カーリングホールにて、全道の青年部員が集い、会員大会が盛大に開催されました。
会員大会のメイン事業は、会員親睦を目的としたカーリング大会です。
北海道電気工事工業組合青年部連合会・大上会長の主催者挨拶から始まり、全日電工連全国青年部協議会・植草会長の来賓挨拶の後、北海道電気工事工業組合青年部連合会・大滝事業委員長からルール説明がありました。
特別ゲストとしてお越しいただいた常呂中学校の2年生の選手の皆様には、カーリングのデモンストレーション、そして本橋麻里選手率いる、ロコ・ソラーレ北見(世界女子カーリング選手権2016 準優勝!!)の選手の皆様には、競技の説明と実技指導をしていただきました。
総勢108名・14チームに分かれ、各チーム優勝を目指し、なれない氷上にて奮闘していました。
カーリングは、大変難しくも面白く、会員同士親睦を深めておりました。
カーリングの後は、ホテル網走湖荘に場所を移し、青年部活動発表会として、北海道電気工事工業組合青年部連合会・嶋川副会長より、昨年11月に開催された、第2回全国青年部会員大会優良活動発表会と第2回電気工事技能競技全国大会について、報告と説明がありました。
交流懇親会では、地元北見支部の青年部の皆様が、途切れる事のない余興の数々にて、懇親会を大いに盛り上げてくれました。
全日電工連会館に47都道府県青年部代表や各ブロック会長が集まり、第4回評議員会を開催いたしました。
会長挨拶の後、寺地理事から「第2回全国青年部会員大会」の報告、大上理事から「未来創造プロジェクトチーム事業総括」、梁瀬理事から「情報共有化プロジェクトチーム事業総括」がありました。各報告とも、2年間の強い思いの詰まった素晴らしい報告でした。
親会委員会作成の『近未来ビジョン2016』の方向性について、大上理事から説明がありました。
アカデミー第4回として、「『提言書2016』研修会」と題し、提言内容について、そして活用方法について植草会長から説明がありました。評議員の皆様の意見を取り入れ、全日青年部協議会にて植草会長が中心となりまとめ上げた提言書ということもあり、大変熱のこもった素晴らしいプレゼンテーションでした。
意見交換会では、テーマ「青年部の未来について」と題し、今後の組合青年部のあり方について、意見を交わしました。
評議員の皆様、2年間本当にお疲れ様でした。
評議員会終了後は、東京グランドホテルに場所を移し、懇親会を開催しました。
今回で各県の部会長を退任される方にとっては、最後の大きな懇親会ということもあり、この2年間の思い出話に花を咲かせておりました。
全日電工連3F会議室にて、二日間にわたり「プロジェクトミーティング」&「青年部理事会」を開催いたしました。
初日は主に「評議員会」のリハーサルに加え、二年間に渡る様々な事業の総括を行いました。
二日目の理事会では、最終の予算確認と、次年度への引き継ぎについて話し合われました。
東京都台東区 上野不忍池湖畔 東天紅上野本店にて、関東ブロック9県より青年部員とOBの皆様が集い、関東電気工事青年部連合会 創立20周年記念式典が盛大に開催されました。
記念式典テーマ
「足跡(あしあと)〜つながり」
関東電気工事青年部連合会 富田副会長の開会の辞、関東電気工事青年部連合会 梁瀬会長の主催者挨拶から始まり、来賓祝辞、事業発表、歴代表彰がありました。
式典最後には、関東電気工事青年部連合会 宮本副会長から、次の10年に向け、事業の充実と組織のより一層の団結をはかっていくという、熱い決意表明がありました。
第二部の懇親会では、関東電気工事青年部連合会 次回会員大会(茨城県開催)のPRや、「東京おとめ太鼓」の余興等により、大いに盛り上がりました。
全日電工連3F会議室にて、「プロジェクトミーティング」&「青年部理事会」を開催いたしました。
植草会長の挨拶から始まり、全日青年部の会員大会の報告、各種報告の後、プロジェクトミーティングでは、各プロジェクト事業に関わる協議・任期中の総括がなされました。
午後からの理事会審議では、第4回評議員会(29/3/3)開催についてと、『提言書2016』の展開についてを中心に話し合いました。
福井県 福井市 ホテルフジタ福井にて、北陸ブロック3県より青年部員が集い、北陸電工連青年部連絡協議会 第2回会員大会が盛大に開催されました。
大会テーマ
『北陸はひとつ〜育もう友情、育てよう未来の仲間たち〜』
第一部の意見交換会では、企業と学生が求めるミライ像と題し、福井県内の4工業系高校から、電気工事業界に内定を決めた3年生を中心に、76名の生徒の皆様にお集まりいただき、我々青年部と意見交換しました。
第二部の講演会では、「最強プラス思考のつくりかた」と題し、数々のアスリートのメンタルコーチをされている、飯山先生にご講演をいただきました。
第三部の式典では、北陸電工連青年部連絡協議会 西川会長から主催者挨拶がありました。
第四部の懇親会では、全米チアダンス選手権4連覇中の福井商業高校チアダンス部のOGチームGraceJETZの皆さんにオープニングを飾っていただき、最後は恒例の「サライ」を皆で合唱し、楽しい懇親会となりました。
徳島県 徳島市 徳島グランヴィリオホテルにて、四国ブロック4県より青年部員が集い、第6回 四国電気工事組合連合会青年部 会員大会が盛大に開催されました。
大会テーマ
〜四国はひとつ「飛躍・活発・未来!!」〜
「あるんでよ!電気工事業界への路!」
第1部記念式典では、四国電気工事組合青年部 野村会長より熱い主催者挨拶がありました。
第2部の匠とたくみの意見交換会では、徳島県内の4校から、電気系の先生方にお越しいただき、高校生が電気工事業界へ興味を頂くための取り組みに関して、意見を交換させていただきました。
徳島県電気工事工業組合青年部 堀田会長からは、自身の生い立ちを含め、電気工事業界への熱い思いをお話しいただき、大変白熱した意見交換会となりました。
第3部の懇親会では、ほんま連の皆様に、阿波踊り乱舞をご披露いただいたのち、会場全員で阿波踊りを舞うことができ、大変楽しい懇親会となりました。
島根県 松江市 松江エクセルホテル東急にて、中国ブロック5県より青年部員が集い、第1回 全中国電気工事組合連合会青年部協議会 会員大会が盛大に開催されました。
大会テーマ
『 ご縁の国から始まる全中国の絆 〜明るく輝く電気の和〜 』
第一部の島根原子力発電所の視察では、現在再稼動に向けての安全対策概要の説明を、中国電力のご担当様よりいただいたのち、各所見学させていただきました。
第二部の式典は、全中国電気工事組合連合会青年部協議会 寺地会長の主催者挨拶からはじまり、島根県電気工事工業組合青年部 山代部長からは、開催地代表としての、熱い挨拶がありました。
第3部の意見交換会では、「電力・電気事業の未来」、「輝く未来へつなげる青年部」と二つのテーマについて熱い議論が交わされました。
懇親会では、島根県青年部企画のアトラクション「早飲み対決」で大いに盛り上がりました。
群馬県 高崎市 高崎ビューホテルにて、関東ブロック9県より青年部員が集い、関東電気工事青年部連合会 第5回会員大会が盛大に開催されました。
大会テーマ
〜出会い〜 再会〜
大会サブテーマ
〜語って、育てて、きり拓こう〜
群馬県電気工事工業組合青年部会 北形部会長の開会の辞、関東電気工事青年部連合会 梁瀬会長の主催者挨拶からはじまり、及川交流事業担当からは、事業説明がありました。
意見交換会では、群馬県内の工業高校(8校)より生徒の皆様にお越しいただき、電気工事会社のイメージ・社会(会社)に出て期待することなどをテーマに意見交換を行いました。事前にアンケートも実施していたので、活発な意見交換会となりました。
懇親会では、工組対抗 「サンバダンス腰ふり大会」のアトラクション等で大いに盛り上がりました。
鹿児島市 鹿児島サンロイヤルホテルにて、九州ブロック七県より青年部員が集い、平成28年 全九州電気工事業協会青年部協議会 会員大会が盛大に開催されました。
大会スローガン
『鹿児島から つなごう九州の輪!絆が創る僕らの未来!』
全九電協青年部 中島会長の主催者挨拶からはじまり、全日青年部 野村理事、宮崎県青年部 佐野会長 、鹿児島県青年部 神野副会長から、各県の事例の発表がありました。
株式会社宇都電設 代表取締役 宇都健三郎様を講師にお招きし、「社員が創る会社の未来」と題し、ご講演を頂きました。
グループディスカッションでは、宇都先輩のご講演を踏まえ、テーマ1:自社の人材育成方法・社員教育方法について、テーマ2:未来の青年部活動について、白熱したディスカッションをおこないました。
和歌山市 ダイワロイネットホテル和歌山にて、関西ブロック二府四県より青年部員が集い、関西電気工事工業会青年部連合会 第6回 会員大会が盛大に開催されました。
大会スローガン
『よみがえれ!!業界の魅力!輝け!!希望あふれる目標に向かって!』
関西電気工事工業会青年部連合会 北川副会長の開会宣言から始まり、
朝間会長の主催者挨拶では、「この大会を契機に、今後の青年部活動に光を与え、新たな目標に向かうとともに、業界全体の発展への一助としたい」という力強い言葉がありました。
基調講演として、 元全日本空輸客室乗務員 吉永 由紀子 様を講師にお招きし、講演テーマ:「FOR ME から FOR YOU」〜新しい人材を迎え入れるための心構え〜と題し、ご講演を頂きました。聴く者の心を打つ、涙あふれる感動的なお話でした。
意見交換会では、「組織づくりから創りへ」をテーマに活発な意見が飛び交いました。
懇親会では、和歌山の美味しい梅酒を頂きながら、電気工事業の仲間とともに、充実した時間を過ごすことができました。
第2回全国青年部会員大会
「ブラッッシュアップ!!」〜つながり ひろがり 輝く青年部(ミライ)」
開催日時:平成28年11月26日(土) 12:00〜19:00
開催場所:東京ファッションタウン(TFT)西館ホール1000
・第1部 全国青年部優良活動発表会
・第2部 意見交換会
・第3部 懇親会 〜作業着ファッションショー〜
全日電工連会館に47都道府県青年部代表や各ブロック会長が集まり、第3回評議員会を開催いたしました。
会長挨拶の後、植草会長から「提言書2016」について追加説明があり、今後の配布スケジュール等が示されました。品田理事からは「行政担当者との交流事業」の結果報告がなされ、寺地理事からは「第2回全国青年部会員大会」に係わる周知事項の説明がされました。
アカデミーとして、ナカシマプロペラ株式会社 イノベーション室 久保室長様を講師に迎え「急速に進化するデジタル社会をどう生き抜くか〜その秘訣を初公開〜」をテーマとしたご講演を頂きました。
意見交換会では、様々なメーカー様より製品開発担当者にお越し頂き、より良い電設製品の実現に向け、「メーカの眼」及び「現場の眼」から意見交換を実施しました。
評議員会終了後は、東京グランドホテルに場所を移し、懇親会を開催しました。
意見交換会にお越し頂いたメーカー様にも出席頂き、親睦を深めることができました。
全日電工連2F会議室にて、二日間にわたり「プロジェクトミーティング」&「青年部理事会」を開催いたしました。
初日は主に「評議員会」のリハーサルをおこない、評議員会の成功に向け、細かいところの再確認をおこないました。
二日目の理事会では、「第二回全国青年部会員大会」について、職務担当のなど、決めるべき事柄を話し合いました。
仙台市 秋保温泉 緑水亭にて、東北ブロック七県より青年部163名が集い、第2回 東北ブロック会員大会が盛大に開催されました。
大会スローガン
東北七県の元気は日本の元気!
「変える・東北から日本のエネルギー 創造・未来の電気工事業」
意見交換会では、東北七県電気工事組合連合会 成田理事の開会の辞から始まり、「10年後のわが社」等をテーマとし、活発な意見交換が行われました。
記念式典では、東北七県電気工事組合連合会 品田部会長の、「我々、青年部は新たな発想と行動力で、業界をリードする責任ある世代です。東北七県青年部そ れぞれが責任をもち、活躍することは各県地域の活力となり、さらに日本の電気業界の活力となります。」という力強い言葉から始まり、各県の活動報告の後、ご来賓の皆様から祝辞をいただきました。
その後の懇親会では浴衣に着替え、青年部全員で友情を新たに深めることができました。
静岡グランドホテル中島屋にて、中部ブロックのの青年部員が集い、盛大に開催されました。
静岡県電気工事工業組合青年部・深井副会長の開会の辞から始まり、中部電気工事工業組合連合会青年部・小野会長の主催者挨拶、静岡県電気工事工業組合青年部・鈴木会長の開催地会長挨拶がありました。
棚橋電機株式会社 代表取締役社長 棚橋 秀行様より
『磨こう!魅力 繋ごう!電気の輪』を講演テーマにご講演を頂きました。
会員が一体となった素晴らしい交流会となりました。
パナソニックセンター東京にて青年部理事会を開催いたしました。
各種報告の後、11月26日開催の第2回全国青年部会員大会の大会スケジュール・企画内容について協議いたしました。
午後より場所をTFTホールに移し、会員大会の会場視察を行いました。
経済産業省にて、経済産業省(電力安全課)実務担当者の皆様と我々全日青年部理事メンバーとで意見交換会を開催させていただきました。
植草会長の挨拶から始まり、業界の現状や、業界の問題点をお聞きいただいたのち、電気工事業に係る関係法令・資格について等、様々な観点より意見を交換させていただきました。
今回の意見交換会を契機として、今後も意見交換会の場を設けていくとのお言葉もいただき、大変有意義な時間となりました。
全日電工連会館に47都道府県青年部代表や各ブロック会長が集まり、本年度2回目の評議員会を開催いたしました。
会長挨拶の後、植草会長から「提言書2016」についての説明があり、我々青年部が提言し、今後目指していく組合・業会のあり方について示されました。青年部各理事からは、現在全日青年部で取組んでいる事業についての報告がありました。
組合歴史研修会として、五十畑常任理事・事務局長から「組合の功績について」をテーマにお話をいただきました。
事業研修会として、東京海上日動あんしん生命保険株式会社 新宿中央支社 第三営業所 ゼネラルライフパートナー 唐澤様にお越しいただき、「企業を守る自社株対策」と題し、ご講演いただきました。
意見交換会では、組合歴史研修会を受講して、組合の功績についてどのように感じたか、そして今後、青年部としてどのような可能性があるかなど、意見を交換いたしました。
前日の「プロジェクトミーティング」に引き続き、青年部理事会を開催いたしました。
各種報告の後、11月26日開催の第2回全国青年部会員大会の大会スケジュール・企画内容について協議いたしました。
全日電工連3階会議室にて、プロジェクトミーティングを開催しました。
「未来創造プロジェクトチーム」「情報共有化プロジェクトチーム」の二つのチームに分かれ、各事業の進捗について報告を行いました。
「提言書プロジェクトミーティング」では、植草会長がリーダーとなり、「提言書2016」の内容精査を行いました。
ミーティングの後、次の日に開催される「評議員会」のリハーサルを行いました。各担当理事とも、報告する事業について、パワーポイントを作り込んであり、本番さながらの力の籠ったリハーサルとなりました。
大会テーマ
『湧きだす情熱 つなごう未来』
登別グランドホテルにて、全道の青年部員が集い、盛大に開催されました。
北海道電気工事工業組合青年部連合会・大上会長の主催者挨拶から始まり、嶋川副会長から大会趣旨説明がありました。
北海道室蘭工業高等学校様より2名の先生と17名の生徒の皆様、日本工学院北海道専門学校様より2名の先生と24名の学生の皆様にお越しいただいて、「テーブル対抗電気工事クイズ」や「意見交換会」を、させていただきました。
意見交換会後のテーブル発表において、生徒・学生の皆様より電気工事業界の未来につながる、素晴らしい感想をいただきました。
大会後の懇親会では、室蘭支部の青年部員が中心となっての楽しい設えの中で、全道の青年部だけではなく、全国各地から駆けつけた青年部員を交え、懇親を深めることができました。
前日の「プロジェクトミーティング」に引き続き、青年部理事会を開催いたしました。
平成28年3月4日開催の評議員会について、内容と時間配分の決定、
平成28年11月26日開催の第2回全国青年部会員大会の、事業内容の検討・精査を行いました。
全日電工連3階会議室にて、プロジェクトミーティングを開催しました。
「未来創造プロジェクトチーム」「情報共有化プロジェクトチーム」の二つのチームに分かれ、各事業の進捗について報告・精査を行いました。両チームとも事前に打合せしてきたこともあり、スムーズな会議進行を行うことができました。
「提言書プロジェクトミーティング」では、植草会長がリーダーとなり、提言書VER.2の内容精査を行いました。組合のあるべき姿、業界の将来像について、熱い議論が繰り広げられました。
大会テーマ
〜四国はひとつ「伝える想い!伝える技術!」〜
サブテーマ 「おいでや電気工事業界へ」
松山全日空ホテルにて、四国ブロック4県の青年部員が集い、盛大に開催されました。
第一部の高校生技術指導・意見交換会では、愛媛県内の7つの工業系高等学校より、9名の先生方と、24名の生徒の皆様にお越しいただきました。
業界のプレゼンをご覧いただいた後、ランケーブルの製作指導や意見交換を行いたしました。
学生の皆様の、製作指導を受ける態度や、意見交換会にて話を聞く眼差しは真剣そのもので、我々青年部員も身が引き締まる思いでした。
第二部の記念式典では、四国電気工事組合青年部 野村会長より主催者挨拶がありました。自身の青年部活動の経験についてや、青年部の将来像について語り、情熱に満ちた熱い挨拶でした。
四国電気工事組合連合会 後藤田会長をはじめ親会の皆様、メーカーや電材販売会社からなる協賛企業の皆様、多数の御来賓の皆様にお越しいただき、多くの温かいお言葉を頂きました。
懇親会では、ダンススタジオMOGAの皆様に、松山の郷土芸能である「野球拳」をモチーフとしたダンスにて、オープニングを飾っていただきました。
前日の「プロジェクトミーティング」に引き続き、青年部理事会を開催いたしました。
平成28年3月4日開催の評議員会について、内容と時間配分の検討、
平成28年11月26日開催の第2回全国青年部会員大会の大会テーマについて協議いたしました。
全日電工連3階会議室にて、プロジェクトミーティングを開催しました。
「未来創造プロジェクトチーム」「情報共有化プロジェクトチーム」の二つのチームに分かれ、各事業の進捗について確認し、事業の今後の方向性について議論を深めました。
中国ブロック山口県にて、第31回電気工事業全国大会が開催されました。
青年部も全国各地から山口の地に集結し、大会を大いに盛り上げることができました。
大会メインテーマ
山口燃ゆ!!「輝く明日の電気工事業」
大会サブテーマ
次世代への継承「仕事づくり・ひとづくり・ふるさとづくり」
大会式典 渡辺翁記念会館
意見交換会 国際ホテル宇部
記念講演会 宇部市文化会館文化ホール
交流会 ANAクラウンプラザホテル宇部
大会テーマ『原点回帰』
大会サブテーマ『学んで交わって盛り上がろう』
鬼怒川温泉ホテル三日月にて、関東ブロック1都8県の青年部員が集い、盛大に開催されました。
関東電気工事青年部連合会 梁瀬会長より主催者挨拶があり、第一部の交流事業では、宇都宮大学地域連携教育研究センター生涯学習部門 准教授 佐々木 英和 先生より、『「対話力」を楽しく身につけよう!』をテーマにご講演いただきました。
第二部の式典では、公益社団法人関東電気工事協会 沼尻会長をはじめ親会の皆様、全関東電気工事協会青年部OB会の皆様、全国設備業IT推進会 粕井事務局長様、株式会社オーム社 木本編集長様他、多数の御来賓の皆様にお越しいただき、多くの温かいお言葉を頂きました。
懇親会は、温泉地での開催ということもあり、皆で浴衣に着替え、リラックスした雰囲気にて親睦を深めることができました。
全日電工連4階会議室にて、プロジェクトミーティングを開催しました。
「未来創造プロジェクトチーム」および「情報共有化プロジェクトチーム」に分かれての個別協議の後、「提言書」については皆で意見を交わしました。
大会テーマ『繋げ!未来へ仲間と絆、輝け!魅力ある組織を目指して』
ホテル大阪ベイタワーにて、関西ブロック6県の青年部員が集い、盛大に開催されました。
関西電気工事工業会青年部連合会 朝間会長より大会開催についての挨拶があり、基調講演では Officeアイム代表 森あやこ先生より、「心をつなぎ、絆を結ぶ組織づくり」をテーマにご講演いただきました。
意見交換会では、「新たなる絆づくり」のテーマのもと、電気工業系教育機関の先生方を交え、今後の業界のあり方と、人材の育成に関して意見を交換することができました。
懇親会には、御来賓としてお越しいただいた電気工業系教育機関の先生方、近畿ブロック青年中央会役員の皆様、関西電気工事工業会親会の皆様、関連・協賛企業の皆様、ご講演いただいたOfficeアイム代表 森あやこ先生にも引き続き御参画いただきました。
大会を締めくくる楽しい時間を過ごすことができました。
全日電工連会館に47都道府県青年部代表や各ブロック会長が集まり、植草新体制での最初の評議員会を開催いたしました。
植草会長から平成27年度事業方針が説明され、五十畑常任理事・事務局長には「組合および青年部の概要」についてお話をいただきました。
意見交換会では、「結束!さらなるブラッシュアップ 変化に素早く対応し行動する青年部」をメインテーマに、魅力ある青年部・電気工事業界を目指して2年後どうあるべきか、熱い意見を交換いたしました。
最後に、全日電工連 米沢会長より
「全日電工連の目指す方向性および青年部に期待すること」
と題し、ご講演をいただきました。
評議員会終了後は、東京グランドホテルに場所を移し、懇親会を開催しました。
テーマ「輝く未来へ、創ろう電気の輪」
今回のディスカッションは、学生を対象とするアンケート調査結果により導いた上記テーマについて、各府県青年部によりテーブルごとにディスカッションを行いました。
①アンケート調査の結果について感じたこと
②自社が業界が抱える労働環境や雇用条件の問題について
③今後、自社や業界が取り組むべきことについて
非常に熱い意見交換を行いました
全日電工連会館においてPRワーキングと情報伝達ワーキングを開催しました。
主に平成26年度に取り組んだ反省点や次期役員への引継事項について話し合いました。
青年部理事が2年間かけて取り組んできた後継者人材育成プログラムの結果を親会の皆様に報告いたしました。
詳細は関連URLをご確認ください。
AP浜松町に47都道府県青年部の代表や各ブロックの会長が集まり、今年度最後となる評議員会を開催いたしました。
堀口会長による「全国青年部一本化」に関する講演や、親会の花元副会長から組合の歴史に関する講演が行われました。
また各WGからの報告や各ブロックの活動状況が報告され、労働契約に関する研修会、電気系教育機関との交流事業に関する意見交換会を行いました。
その後は東京グランドホテルにおいて懇親会を開催し、代表者同士の親睦を深めることができました。
全日電工連会館において青年部理事会を開催いたしました。
各ブロックの次期会長候補者も出席し、次年度に向けた話し合いや午後から開催する評議員会の打ち合わせを行いました。
札幌市の東京ドームホテル札幌において、北海道電気工事業工業組合青年部連合会の会員大会が開催されました。
当日は地元の工業高校との意見交換会や電気工事業界のPRが行われました。
青年部理事会終了後、後継者人材育成プログラムを受講しました。
グループワーク等を通じて自分の強みをいかした自己改革プランを作成しました。
前日のワーキングに引き続き青年部理事会を開催いたしました。
主に3月6日に開催する評議員会の内容や時間配分について協議いたしました。
全日電工連会館においてPRワーキングと情報伝達ワーキングを開催いたしました。
PRワーキングは全国青年部会員大会の事業報告、情報伝達ワーキングは全日HPのリニューアル案について協議いたしました。
石川県金沢市において北陸ブロック青年部の第1回会員大会が開催されました。
全国各地で繰り広げられている工業高校生との意見交換や堀口会長による組合に関する講演が行われました。
両国国技館において第1回電気工事技能競技全国大会が開催されました。
全国各地の青年部も受付や誘導等の運営面において協力させていただきました。
錦糸町の東武レバントホテル東京において第1回全国青年部会員大会を開催いたしました。
第1部の全国青年部優良活動発表会では、事前に選抜された12工組青年部の活動発表を参加者が投票し、北海道札幌支部の活動が最優秀賞を受賞しました。(関連URL参照)
第2部の意見交換会では、全日親会理事にもご参加いただき、組合に関する意見交換会を行いました。
ご多忙の中、全国各地から400名以上の会員の皆様にご出席いただき、親会の皆様にもご協力賜りましたことを厚くお礼申し上げます。
両国国技館において、技能競技委員会が開催されました。
11月29日開催の技能競技全国大会で、各ブロックの会長が運営面の責任者となり協力するため、打ち合わせを行いました。
全国47都道府県の代表者が集まり、評議員会を開催いたしました。
全国青年部協議会からの報告事項の他、各ブロック会員大会の報告や関東地区の工科高校先生を交えて意見交換会を開催いたしました。
宮崎県において九州ブロックの会員大会が開催されました。
当協議会の齋藤理事が、人材確保に繋がる電気工事業界PRについて説明を行い、九州各県青年部の活動報告後、意見交換会が行われました。
愛知県名古屋市において中部ブロックの第25回各県青年部交流会が開催されました。
地元の専門学校生を交え、電気工事業界の未来について意見交換が行われました。
6月17日(火)シェラトン都ホテル東京にて全日電工連 第88回通常総会が開催された。青年部協議会からは堀口会長が理事として、須田、植草両副会長がオブザーバーとして出席した。
議案中、堀口会長より平成25年度活動報告がされ、平成26年度事業計画(案)では「電気系教育・訓練機関との交流事業の推進」を主要な項目として発表した。
全日電工連会館において今年度最初の理事会を開催しました。
19日に行われた各ワーキングの検討結果や、平成26年度の重点事業について協議いたしました。
全日電工連会館において、PRワーキングと情報伝達ワーキングを開催しました。
PRワーキングは工業高校生との合同事業について、情報伝達ワーキングは情報ツールの活用等について話し合いました。
全日電工連会館に各ブロック会長(青年部理事)と各工組青年部代表者(評議員)が集まり、評議員会を開催いたしました。
各ワーキンググループの取組結果報告や各ブロックで開催された会員大会の事業報告を行いました。
また「工組・支部活動の活性化に繋がる活動について」をテーマに、各地域で取り組んでいる活動や、どのように効果を生んだのか意見交換を行いました。
この時の様子は、全日電工連新聞4月号や電気と工事6月号(5月15日発売)に掲載される予定です。
全日電工連会館において、PRワーキングと情報伝達ワーキングを開催いたしました。
PRワーキングでは、11月に開催予定の事業に向けての協議、情報伝達ワーキングでは、全日HPのリニューアル提案や各工組青年部への情報発信方法等の検討を行いました。
写真はPRワーキングの様子です。
3月4日の午後、全日電工連会館に理事が集まり、PRワーキングと情報伝達ワーキングに分かれ青年部1本化に関する内容を協議しました。また終了後にはオーム社や日経BP社と、今後の記事掲載等について打ち合わせを行いました。
3月5日午前中に開催された青年部理事会では、25日開催予定の評議員会に関する詳細を話し合い、午後の後継者人材育成プログラムでは、事業戦略や全日電工連の組織について学びました。
高知県において全日電工連の臨時総会が開催されました。
当協議会より堀口会長、須田副会長、植草副会長、林理事、土居理事の5名が出席いたしました。
北海道ブロック会員大会が2/14(土)に帯広市にて
「しばれる十勝!固まる絆」~若い力と語ろう未来~をメインテーマに開催された。
会員110名に加え今年は帯広高等技術専門学院の生徒さん20名をお招きし、「語り合おう電気工事の未来」をテーマに意見交換会を行った。
生徒の皆さんがこれからの電気工事業界に対する想いや不安を質問すると会員達が真剣に答える姿が多く見られた。
今後の電気工事業界にとって明るい未来が見えた大会となった。
前日に引き続き、全日電工連会館において青年部理事会を開催いたしました。
PRワーキンググループと情報伝達ワーキンググループに分かれ、全日1本化に向けた取り組みを検討いたしました。
全日電工連新聞1月号に堀口会長の年頭所感や全国青年部協議会の理事会の様子が掲載されてます。
組合員1人1人に新聞を送る工組や、本部や支部事務局のカウンターに置いているだけの工組等、地域により違うと思いますが、会員の皆様はご確認くださいますようお願いします。
オーム社より毎月15日発売されている「電気と工事」1月号に、堀口会長が出ている新春座談会記事や第30回全国大会の記事が掲載されています。
関係者の皆さんは、是非ご購読ください。
全日電工連会館において青年部理事会を開催いたしました。
主に第30回全国大会の報告や、全日青年部1本化に向けて議論が行われました。
青年部理事を対象とした「後継者人材育成プログラム」が、全日電工連会館3階会議室で開催されました。
第1部
「永続する企業の条件」
講師 株式会社タスクフォース 鈴木 恒雄氏
第2部
「組合とは 組合に期待されることとは」
講師 全日電工連事務局長 五十畑 正美氏
全日電工連会館において情報伝達WGを開催いたしました。
全国設備業IT推進会にもアドバイザーとして出席いただき、全日ホームページの改造や全日フェイスブックページの作成について協議いたしました。
全日電工連ホームページの青年部コーナーに不具合が続いていましたが、全国設備業IT推進会の「組合向け無料ホームページサービス」(※1)を活用し、こちらのホームページに変更することとなりました。
このページを通じて、全国青年部の活動状況を更新していきます。
(※1)全国設備業IT推進会に加入している組合は、無料で組合HPを作成できます。
お問い合わせは、下記URLまたは全国青年部協議会理事 林までお願いします。
後日、全日ホームページからもリンクできるよう設定いたします。
東京都台東区 上野不忍池湖畔 東天紅上野本店にて、関東ブロック9県より青年部員が集い、関東電気工事青年部連合会 創立20周年記念式典が盛大に開催されました。
記念式典テーマ
「足跡(あしあと)〜つながり」
関東電気工事青年部連合会 富田副会長の開会の辞、関東電気工事青年部連合会 梁瀬会長の主催者挨拶から始まり、来賓祝辞、事業発表、歴代表彰がありました。
式典最後には、関東電気工事青年部連合会 宮本副会長から、次の10年に向け、事業の充実と、組織のより一層の団結をはかっていくという、熱い決意表明がありました。
第二部の懇親会では、関東電気工事青年部連合会 次回会員大会(茨城県開催)のPRや、「東京おとめ太鼓」の余興等により、大いに盛り上がりました。
東京都台東区 上野不忍池湖畔 東天紅上野本店にて、関東ブロック9県より青年部員が集い、関東電気工事青年部連合会 創立20周年記念式典が盛大に開催されました。
記念式典テーマ
「足跡(あしあと)〜つながり」
関東電気工事青年部連合会 富田副会長の開会の辞、関東電気工事青年部連合会 梁瀬会長の主催者挨拶から始まり、来賓祝辞、事業発表、歴代表彰がありました。
式典最後には、関東電気工事青年部連合会 宮本副会長から、次の10年に向け、事業の充実と、組織のより一層の団結をはかっていくという、熱い決意表明がありました。
第二部の懇親会では、関東電気工事青年部連合会 次回会員大会(茨城県開催)のPRや、「東京おとめ太鼓」の余興等により、大いに盛り上がりました。