青年部会の小島昇会長は令和6年11月2日(土)に三重県の都ホテル四日市で開催された中部電気工事業組合連合会青年部の第32回各県青年部交流会に参加しました。
交流会は「中部の絆を深め、次の未来へ灯そう!」をテーマに開催され、交流会では中部の青年部会の仲間と交流を深めました。また、業界PR事業として諏訪神道を歩行者天国にして中部の各県青年部会が作成した電気アートの展示などで盛り上がりを見せていました。
当工組は令和6年11月1日(金)の午前9時から、埼玉県秩父郡横瀬町大字芦ヶ久保地内の公益社団法人埼玉県農林公社の営林地において、青年部会(小島昇会長)を中心に51名が森林ボランティア活動に参加し、桧の枝打ち作業を行い森林の育成に貢献しました。
この森林ボランティア活動は平成18年から毎年実施していたが、令和元年の台風や新型コロナウイルスの影響により中止が続いていたが、令和5年度から再開し、今回が15回目の開催となりました。
入山式では、青年部会の石川和希副会長の司会進行のもと、主催者の沼尻芳治理事長及び青年部会の小島会長が挨拶を述べ、続いて、来賓の横瀬町の富田能成町長、(公社)埼玉県農林公社の永留伸晃常務理事、東京電力パワーグリッド㈱熊谷支社の島田貴章秩父事務所長が挨拶を述べました。
引き続き、(公社)埼玉県農林公社の4名の指導員の紹介があり、指導員から、枝打ち作業を行う上での注意事項の説明を受けた後、参加者は4班に分かれ、営林地でノコギリを使って作業を行いました。
当日は天候に恵まれ、参加者は汗を拭いながら、高所の桧の枝打ちのために日頃の電気工事の延長のように安全ベルトを装着して一本ハシゴに上がり、当初は楽しそうに会話も弾んでいたが、時間が経つにつれ枝打ちの虜となり黙々と作業を行い、計画地域の作業を予定時間内に終了しました。
作業終了後は場所を移動して、秩父湯元武甲温泉で昼食会を実施し、これまでの活動を記した「森林ボランティア活動のあゆみ」の冊子が参加者全員に配布され、この活動の更なる継続を誓いました。
また、今回は「第75回全国植樹祭応援事業」としても実施することができ、より充実した活動となったことと思います。
青年部会(小島昇会長)は令和6年10月31日(木)の午後6時からWEB会議で三役会議を開催しました。
翌日の森林ボランティア活動や創立40周年記念式典などの今後の行事について長丁場にわたり審議をしました。
青年部会の小島昇会長ら役員及び会員は令和6年10月26日(土)に群馬県で開催された関東電気工事青年部連合会(細井敬一会長)の「第13回会員大会」に参加しました。
レクリエーションでは広瀬川の川沿い付近でのライトアップ事業を行いました。式典及び懇親会では群馬ロイヤルホテルで他都県の青年部会の仲間と交流を深めました。
青年部会の小島昇会長と赤池忠徳相談役理事は令和6年10月26日(土)の関東電気工事青年部連合会(細井敬一会長)の「第6回理事会」に参加しました。
理事会では、当日開催される第13回会員大会(群馬県)の内容について審議を行いました。
青年部会の小島昇会長ら役員は令和6年10月21日(月) に大宮サンパレスで開催された埼玉UBA令和6年度会員大会(一都四県交流会)に参加しました。
講演会では株式会社ディセンター代表取締役の折原浩氏が「渋沢栄一に学ぶこれからの経営」をテーマに講演しました。
交流懇親会では一都四県(東京UBA/神奈川UBA/静
岡UBA/千葉UBA)との青年部交流会及び埼玉地酒試飲会を行い、一都四県青年部との交流を深めました。
青年部会(小島昇会長)は令和6年10月18日(金)の午後3時からさいたま市北区の埼玉電気会館3階中会議室において、役員会及び創立40周年記念式典実行委員会を開催しました。
実行委員会では、記念講演、記念式典、祝賀会、お土産及び記念品等の進捗状況の確認や内容の承認などを行いました。
役員会では、関連連会員大会や森林ボランティア活動、ゴルフコンペ、工業高校生との理解促進研修会など今後の行事内容について審議を行いました。
青年部会(小島昇会長)は令和6年10月2日(水)の本会電工組ワーキンググループ会議後に三役会議を埼玉電気会館2階青年部会室において開催しました。
会議では創立40周年記念式典の内容や今後の行事予定などを議題として審議を行いました。
青年部会(小島昇会長)は令和6年9月26日(木)の午後3時からさいたま市北区の埼玉電気会館3階中会議室において、役員会及び創立40周年記念式典実行委員会を開催しました。
実行委員会では、司会予定の市口実紗紀さんにもご参加いただき、記念講演、記念式典、祝賀会、記念誌及び記念品等の進捗状況の確認や内容の承認などを行いました。
役員会では、10月26日の関青連会員大会や12月13日の工業高校生との理解促進研修会など今後の行事内容について審議を行いました。
青年部会(小島昇会長)では令和6年9月26日(木)の午後1時から創立40周年記念式典実行委員会(石井健太郎委員長)の会場式典部会(石田正則部会長)及び記念事業部会(曽宮亮太部会長)を埼玉電気会館2階小会議室において開催しました。
部会では創立40周年式典の講演会、式典、祝賀会、ムービー、余興の内容の検討を行いました。
青年部会(小島昇会長)は令和6年9月26日(木)の役員会・創立40周年式典実行委員会後にさいたま市大宮区内での有志による懇親会を開催しました。
懇親会では、創立40周年記念式典の成功を誓い合うと共に、役員及び実行委員が親睦を深めました。
青年部会の小島昇会長が令和6年9月24日(火)の親会理事会において令和6年11月16日(土)に開催する青年部会創立40周年記念式典の計画や予算案などを報告しました。
青年部会の小島昇会長は令和6年9月21日(土) に長崎県で開催された全九州電気工事業協会青年部協議会(溝上優作会長)の第8回会員大会に参加しました。
当日はブレーンストーミング形式のディスカッションやスポーツチャンバラのアトラクションなど工夫を凝らしたイベントがあり、大変盛り上がりを見せていました。
青年部会の小島昇会長は令和6年9月13日(金) にオンラインで開催された全日電工連全国青年部協議会(齊藤卓也会長)の第3回評議員会に参加しました。
当日は第3回アカデミー「時流のワークバランスを取得せよ!これから俺たちはこう活動しよう」テーマとして、これまでの組合活動の中で感じた改善できる部分や、慣習などに焦点を当て、実例を交えながらパネルディスカッションを行いました。
続いて、意見交換会が行われ、9グループに分かれて「みんなの良いところ、もらって帰ろう」をテーマにグループ討議で活発な意見交換が行われました。
青年部会(小島昇会長)は令和6年9月11日(水)の本会電工組ワーキンググループ会議後に三役会議を埼玉電気会館2階青年部会室において開催しました。
会議では創立40周年記念式典、関青連会員大会、森林ボランティアなど今後の各種事業の検討を行いました。
青年部会の小島昇会長と赤池忠徳相談役理事は9月7日(土)の午後3時30分から群馬県前橋市の前橋プラザ元気21で開催された関東電気工事青年部連合会(細井敬一会長)の「第5回理事会」に参加しました。
理事会では、全日電工連や全関の事業内容や第13回会員大会を審議しました。また、各都県の直近の活動内容を共有しました。
その後、全日青年部会員大会の優良活動発表会及び業界PR動画発表会の関東選抜大会を開催し、それぞれ特色ある発表がありました。
優良活動発表会では1位東京都、2位栃木県、3位埼玉県及び静岡県東部、業界PR動画発表会では1位茨城県、2位東京都、3位神奈川県で、それぞれの部門で1位の東京都と茨城県が関東を代表して発表することとなりました。
青年部会(小島昇会長)では令和6年9月6日(金)の午後7時から創立40周年記念式典実行委員会(石井健太郎委員長)の記念誌作成部会を熊谷市内において開催しました。部会では記念誌の最終確認を行い、次回役員会に上程する準備を整えました。
青年部会の石川和希副会長は9月6日(金)の午後6時から群馬県で開催された関東電気工事青年部連合会(細井敬一会長)の会員拡大委員会(門倉達朗委員長)の「第8回会員拡大委員会」に参加しました。
委員会では、各都県での会員拡大の今年度の目標数を決定しました。
門倉委員長は「会員の卒業等を加味すると今年1年間で47名以上が入会しないと会員数が減少するので、さらに各都県で会員拡大を進めてほしい。」などと呼びかけました。
会議後は水戸市大工町のでん助で懇親会を開催し、関東の委員の仲間と懇親を深めることができました。
青年部会(小島昇会長)では令和6年8月28日(水)の午後5時から第6回目となる創立40周年記念式典実行委員会(石井健太郎委員長)の会場式典部会(石田正則部会長)及び記念事業部会(曽宮亮太部会長)を埼玉電気会館2階小会議室において開催しました。
部会では創立40周年式典の講演会や祝賀会の余興内容などを2時間半の長丁場にわたり審議を行いました。
一般社団法人埼玉県冷凍空調工業会青年部(埼冷工青年部)(齋藤幸秀部長)と埼玉県電気工事工業組合青年部会(埼電工組青年部会)(小島昇会長)は令和6年8月8日(木)の午後6時からさいたま市大宮区のカフェラウンジ大宮において令和6年度第1回異業種交流会を開催した。
開会に先立ち、埼冷工青年部の齋藤幸秀部長が挨拶し、「電気と空調は密接な関係がある。本日の交流会を通じて仕事に繋げてもらえればと思います。」などと述べた。
続いて、埼電工組青年部会の小島昇会長が挨拶し、「電気と空調で互いに連携し、仲間の輪を広げてもらえればと思います。今回の第1回目については冷凍空調工業会青年部が主催していただきありがとうございます。第2回目は埼電工組青年部会で企画させていただき、今後、両団体の継続事業となれば良いと思っております。」などと述べた。
その後、両団体に所属している大澤智章埼冷工青年部理事(埼電工組青年部会理事)からメンバー紹介がなされた後、両団体の活動報告に入り、埼冷工青年部の寺脇貴浩理事と埼電工組青年部会の石川和希副会長がそれぞれの団体の概要や活動内容を発表し、質疑応答で「現場で出会う電気(空調)工事業者に求めることは何か。」「会員を増やすのにどのような活動をしているか。」「昨今の人手不足の中、人材をどのように確保しているか。」「電気(空調)で必要な資格や、団体として行っている講習会などはあるか。」などの質問があり、両発表者が丁寧に回答した。
発表後、電工組青年部会の赤池忠徳相談役理事の発声で参加者全員が乾杯。和やかな雰囲気の中、出席者が歓談した。
歓談後、埼冷工青年部の森尾英之副部長による閉会挨拶があり、交流会は終了した。
青年部会(小島昇会長)は令和6年8月7日(水)の本会電工組ワーキンググループ会議後に三役会議を埼玉電気会館2階青年部会室において開催しました。
会議では令和6年8月8日に開催される一般社団法人埼玉県冷凍空調工業会青年部との異業種交流会など今後の行事予定などを議題として審議を行いました。
途中、雷で停電した中でも会議を続けるなど全員が真剣な審議を行なっていました。
関東電気工事青年部連合会(細井敬一会長)は令和6年8月5日(月)午後6時からzoomによるWeb会議で「第4回理事会」を開催し、埼玉県からは小島会長と赤池相談役理事が参加しました。
理事会では全日青年部の第3回評議員会や第13回会員大会(群馬大会)、移動理事会の内容などを審議しました。
青年部会(小島昇会長)では令和6年7月29日(月)の午後5時から創立40周年記念式典実行委員会(石井健太郎委員長)の会場式典部会(石田正則部会長)及び記念事業部会(曽宮亮太部会長)を埼玉電気会館2階小会議室において開催しました。
部会では創立40周年式典の祝賀会の余興内容などを2時間の長丁場にわたり審議を行いました。
当工組は令和6年7月25日(木)の午後3時からさいたま市大宮区の大宮清水園で「令和6年度 県役員と青年部会役員の合同会議」を参加者60名で開催しました。
事務局の西川潤総務係長が司会を務め、始めに沼尻芳治理事長が挨拶し「青年部会には様々な事業に果敢に挑戦していただき、組織を活性化していただくことを期待しております。」などと挨拶しました。
続いて小島昇青年部会長が挨拶し「本日は合同会議ということで平成23年以来の開催となります。青年部会の活動報告や活動計画、会員拡大、各支部の活動報告などについて発表いたしますので、助言・所見などをいただければと思います。」などと挨拶しました。
続いて、小島青年部会長が議長となり会議を進行し、柴崎弓弦副会長及び石井健太郎副会長から「青年部会の令和5年度の活動報告、令和6年度の活動計画」について、石川和希副会長から「会員拡大」について、各支部青年部会長から「各支部青年部会の現状や活動報告」についてそれぞれ発表がありました。
最後に佐藤隆行副理事長から青年部会の活性化に向けての総括所見が述べられ、合同会議は終了した。会議後は懇親会も開催し、忌憚のない意見交換がなされ、参加者全員にとって有意義な会議となりました。
当工組の親会は、青年部会と引き続き、さらなる連携を図っていく考えです。
青年部会の石川和希副会長は令和6年7月25日(木)の午後6時から栃木県宇都宮市のホテルマイステイズ宇都宮で開催された関東電気工事青年部連合会(細井敬一会長)の会員拡大委員会(門倉達朗委員長)の「第7回会員拡大委員会」に参加しました。
委員会では、各都県での会員拡大の今年度の目標と現在までの加入実績などを発表し合い、関東として今後の取り組み内容などを審議しました。
青年部会(小島昇会長)は令和6年7月19日(金)の午後3時から埼玉電気会館5階大会議室で埼玉県、(公財)埼玉県産業振興公社の協力でDX推進人材育成講座を開催しました。
講座の冒頭、小島会長が挨拶し、「ChatGPTの活用法や、社内コミュニケーションにおけるITツールの活用法などを学んでいただき、各企業のDX化、生産性の向上、効率化などにつなげていただければと思います。」などと述べました。
講座の第1部では、アカリンク合同会社の代表社員の相馬正伸氏が「業務を大きく変える!ChatGPTビジネス活用入門ガイド」を、第2部では、㈱Be-Linksの代表取締役社長の稲村佳子氏が「社内コミュニケーション向上で組織力アップITツール活用」を、第3部では、(公財)埼玉県産業振興公社のDXコンシェルジュの原裕淳氏が「DXを推進するために活用できる補助金について」をテーマに丁寧に解説し、参加者は最新のデジタル技術を活用しての生産性の向上や効率化について興味を示していました。
青年部会(小島昇会長)は令和6年7月19日(金)の役員会・創立40周年式典実行委員会及びDX推進人材育成講座後にさいたま市大宮区のアロハテーブル ルミネ大宮ハワイアン BBQ ビアガーデンにおいて暑気払いを開催しました。
暑気払いでは、創立40周年記念式典の成功を誓い合うと共に、役員及び実行委員が親睦を深めたことにより、更に活発な青年部会活動が展開されることと思います。
青年部会(小島昇会長)は令和6年7月19日(金)の午後1時からさいたま市北区の埼玉電気会館3階中会議室において、役員会及び創立40周年記念式典実行委員会を開催しました。
実行委員会では、記念事業、記念式典、祝賀会、司会者、招待者、記念誌及び記念品等の進捗状況の確認や内容の承認などを行いました。
役員会では、7月25日の本会との合同会議や8月8日の埼玉県冷凍空調工業会青年部との異業種交流会など今後の行事内容について審議を行いました。
青年部会(小島昇会長)は令和6年7月10日(水)の本会電工組ワーキンググループ会議後に三役会議を埼玉電気会館2階小会議室において開催しました。
会議では令和6年7月25日に開催される「県役員と青年部会役員の合同会議」の内容や、DX推進育成講座、一般社団法人埼玉県冷凍空調工業会青年部との異業種交流会など今後の行事予定などを議題として審議を行いました。
当工組は令和6年6月22日(土)に埼玉県教育委員会が主催する「令和6年度高校生ものづくりコンテスト(電気工事部門)」の競技会場・競技用材料・賞品の提供、審査員として青年部会(小島昇会長以下4名)の参加など、コンテストを全面的に支援しました。
競技内容は、合板パネル上に配線図で示された低圧屋内配線工事を指定された材料と工具を使用して制限時間内(100分)に施工するもので、各選手は、日頃の実習の成果を十分に競い合いました。
コンテストの結果は、最優秀賞に川越工業高等学校3年生の増田優矢さん、優秀賞に大宮工業高等学校3年生の増田栄士さん、優良賞に川越工業高等学校3年生の齋藤大和さん、特別賞に三郷工業技術高等学校2年生の﨑原隆太さんが入賞し、加藤副理事長が健闘を称え、入賞者4名に表彰状とメダルを贈呈しました。
青年部会(小島昇会長)は令和6年6月22日(土)に三役会議を埼玉電気会館において開催しました。
会議では創立40周年記念式典、本会役員と青年部会役員の合同会議、今後の行事予定などを議題として審議を行いました。
青年部会(小島昇会長)は令和6年6月21日(金)午後3時から東京都千代田区のソラシティカンファレンスセンター「Hall WEST」で開催された「全国設備業DX推進会第9回定時総会」に参加しました。
埼玉県中小企業団体青年中央会は令和6年6月17日(月)にさいたま市大宮区の大宮サンパレスで「埼玉UBA第49期通常総会」を開催し、青年部会から小島昇会長ら役員が参加しました。
通常総会では、令和5年度事業報告及び決算報告、令和6年度事業計画案及び収支予算案等の議案が審議され、満場一致で可決・承認されました。
当日は交流懇親会も行われ、異業種の青年部会員同士で交流を深めることができました。
関東電気工事青年部連合会(細井敬一会長)は令和6年6月15日(土)に東京都中央区築地の電気工事会館において「第13回通常総会」を開催し、埼玉県青年部会からも小島会長ら役員が参加しました。
同日は全日本電気工事業工業組合連合会の植草宏介事業推進副委員長が講師として「働き方改革に正面から向き合う中小企業(電気工事業)の働き方改革問題」をテーマとして研修会を行い、働き方改革2024年問題をわかりやすく解説し、参加者は真剣に聞き入っていました。
青年部会(小島昇会長)では令和6年6月13日(木)に創立40周年記念式典実行委員会(石井健太郎委員長)の会場式典部会(石田正則部会長)及び記念事業部会(曽宮亮太部会長)を埼玉電気会館2階小会議室において開催しました。
部会では創立40周年式典の講演会、式典、祝賀会の各内容の詳細を2時間の長丁場にわたり審議を行いました。また、有志による懇親会も開催し、部会員一同の団結を図りました。
青年部会(小島昇会長)は令和6年6月12日(水)の本会電工組ワーキンググループ会議後に三役会議を埼玉電気会館2階青年部会室において開催しました。
会議では令和6年11月16日に開催される「創立40周年記念式典」の内容や今後の行事予定などを議題として審議を行いました。
青年部会(小島昇会長)と一般社団法人埼玉県冷凍空調工業会青年部(齋藤幸秀会長)は令和6年6月12日(水)午後7時からさいたま市大宮区の青‐ao‐蕎麦ダイニングにおいて両団体の交流会開催に向けての事前打ち合わせを開催しました。
事前打ち合わせでは齋藤会長と小島会長のあいさつの後、開催内容についての打ち合わせを行い、交流会を令和6年8月8日(木)の午後6時からカフェラウンジ大宮で開催することなどを決定しました。
関東電気工事青年部連合会(細井敬一会長)は令和6年5月29日(水)から31日(金)までの3日間、東京ビッグサイトにおいて開催された「JECAFAIR2024 ~第72回電設工業展~」にブースを出展し、当工組青年部会からは小島会長ら役員が参加しました。
ブースでは会員拡大を目的として、組合加入で得られるメリットとして①仕事が増える②仲間が増える③情報が増える④福利厚生の充実などをPRしました。
また、各都県のそれぞれ特色あるパンフレットを設置し、多くの来場者が興味を示していました。
青年部会(小島昇会長)は令和6年5月24日(金)の本会理事会において令和5年度災害総合補償制度の目標達成により表彰されました。
また、本会の通常総代会前に開催された表彰式において、令和5年度の組合事業貢献支部制度の3部門で上位の成績とおさめたため、組合員確保部門で銅賞、福利厚生部門で銅賞、共同購買部門で銀賞を受賞しました。
ご協力いただきました会員様に感謝申し上げます。
青年部会(小島昇会長)は令和6年5月24日(金)の本会総代会後に三役会議を埼玉電気会館において開催しました。
会議では創立40周年記念式典、本会役員と青年部会役員の合同会議、今後の行事予定などを議題として審議を行いました。
関東電気工事青年部連合会(細井敬一会長)は令和6年5月17日(金)にzoomによるWeb会議で「第2回理事会」を開催し、埼玉県からは小島会長と赤池相談役理事が参加しました。
理事会では令和6年5月29日(水)〜31日(金)に開催される「JECA FAIR 2024 第72回電設工業展」へのブースの出展や令和6年6月15日(土)に開催される「第13回通常総会」の内容などを審議した他、会員拡大に向けてポスターも作成しました。
電設工業展及び通常総会では多くの方のご参加をお待ちしております。
青年部会(小島昇会長)は令和6年4月26日(金)に埼玉電気会館5階大会議室において「第39回通常総会」を開催、令和5年度事業報告及び決算報告などを審議しました。
通常総会の冒頭、小島会長が挨拶し、「昨年は会員拡大や各種事業において様々な課題に直面しましたが、皆様のご協力と努力により、多くの成果を収めることができました。昨年の経験から得た教訓を生かし、課題を克服しながらさらなる成長を遂げ今後も団結し、新たな目標に向かって努力を重ねていきたいと思います。今年は青年部会の創立から40周年を迎える節目の年です。この40周年を記念し、講演会、式典や祝賀会を企画しております。40周年式典は、これまでの歩みを振り返り、今後の展望を語り合う貴重な機会となります。皆さんのご協力とご参加が、この式典の成功に欠かせません。ぜひ、積極的にご参加いただき、共に素晴らしい記念を作りましょう。」などと述べました。
来賓祝辞では、沼尻芳治理事長が登壇し、「今年度は本会と青年部会との合同会議や交流事業などを計画し、青年部会との連携をさらに強固にすると共に、青年部会の会員増強に本会も積極的に支援を行っていきたいと考えております。青年部会の皆様には組織を活性化していただくことを期待しております。」などと青年部会への期待を込めた祝辞が送られました。
続いて、議長に弓木大輔代議員(久喜支部)、副議長に小林慶弘代議員(熊谷支部)をそれぞれ選出し、議事に入り事業報告及び決算報告、事業計画及び収支予算などを審議し、さらに11月16日に予定されている創立40周年記念式典の計画も発表され、原案の通り満場一致で承認しました。
続いて、表彰式が行われ、小島会長から優秀支部の所沢支部青年部会と志木支部青年部会、優秀会員表彰の6名、奨励賞表彰の5名、功労賞表彰の1名に表彰状と副賞が贈られ、一連の行事が終了しました。
青年部会の皆様には、大変お世話になっております。今後の会議等の予定をご案内させて頂きます。宜しくお願い申し上げます。
また、記載以外にも随時、実行委員会・役員会、各部会や三役会議などを開催します。
(1)関東電気工事青年部連合会 通常総会
開催年月日:令和6年6月15日(土)
開催場所:電気工事会館(東京都中央区築地)
(2)創立40周年実行委員会・役員会、DX推進育成講座
開催年月日:令和6年7月19日(金)13:00~
開催場所:埼玉電気会館
(3)本会と青年部会の合同会議【仮】
開催年月日:令和6年7月23日(火)
開催場所:未定
(4)創立40周年実行委員会・役員会
開催年月日:令和6年9月26日(木)15:00~
開催場所:埼玉電気会館
(5)創立40周年実行委員会・役員会
開催年月日:令和6年10月18日(金)15:00~
開催場所:埼玉電気会館
(6)関東電気工事青年部連合会 第13回会員大会
開催年月日:令和6年10月26日(土)15:00~
開催場所:群馬県
(7)第15回森林ボランティア活動
開催年月日:令和6年11月1日(金)(予備日:令和6年11月5日(火))
開催場所:秩父郡横瀬町大字芦ヶ久保
(8)創立40周年実行委員会・役員会
開催年月日:令和6年11月13日(水)15:00~
開催場所:埼玉電気会館
(9)青年部会創立40周年記念式典
開催年月日:令和6年11月16日(土)
開催場所:ブリランテ武蔵野
(10)全日電工連第5回電気工事技能競技全国大会
開催年月日:令和6年11月28日(木)
開催場所:横浜アリーナ(神奈川県)
(11)全日電工連全国青年部協議会第6回全国青年部会員大会
開催年月日:令和6年11月29日(金)
開催場所:タカシマヤローズホール(神奈川県)
(12)役員会・工業高校生との電気工事業界理解促進研修会
開催年月日:令和6年12月13日(金)10:00~
開催場所:埼玉電気会館
(13)役員会・スキルアップ研修会
開催年月日:令和7年1月31日(金)
開催場所:埼玉電気会館
(14)関東電気工事青年部連合会 賀詞交換会
開催年月日:令和7年2月15日(土)
開催場所:電気工事会館(東京都中央区築地)
青年部会(小島昇会長)は令和6年4月26日(金)の通常総会前に役員会を開催しました。役員会では、当日の第39回通常総会の内容、令和6年度の今後の予定、会員確保の方策などについて審議を行いました。
また、創立40周年記念式典の準備に向けて、実行委員会の委員を新たに4名選任した他、各部会に2名の事務局員を新たに配置することも決定した。
委員に選任された川口支部の関口京介氏、越谷支部の村川周平氏、浦和支部の山田勇気氏、行田支部の代昌実氏には委嘱状が授与されました。
当工組の本会三役と青年部会三役は令和6年4月24日(水)の本会理事会終了後に「令和6年度本会三役と青年部会三役の合同会議」を開催した。
会議の冒頭、沼尻芳治理事長が挨拶し「青年部会との連携をさらに強固にすると共に、青年部会の会員増強に本会も積極的に支援を行っていきたい」などと述べた。
続いて小島昇青年部会長が挨拶し「青年部会が様々な事業が実施できるのは、本会様からの支援があるからだと思います。それに応えるべく、これからも精一杯やっていきたいと思います。本日は青年部会の活動報告や計画など発表いたしますので、助言・所見などをいただければと思います。」などと述べた。
会議事項として、柴崎弓弦副会長から「青年部会の令和5年度の活動報告、令和6年度の活動計画」について、石川和希副会長から「会員拡大」について、石井健太郎副会長から「青年部会創立40周年記念式典」についてそれぞれ発表があり、本会三役から青年部会の活性化に向けての助言や所見が述べられ、忌憚のない議論がなされ、参加者全員にとって有意義な会議となった。
最後に沼尻芳治理事長から「青年部会から本日の理事会でも改革ワーキンググループのメンバーを選出させていただきました。青年部会には色んな事業に果敢に挑戦していただき、組織を活性化していただくことを期待しております。
また、このような合同会議は非常に良い取り組みなので次回はぜひ各支部長と各支部青年部会長をお呼びして合同会議を開催したい。」と総括所見が述べられ、会議は終了した。
当工組の本会と青年部会は引き続き、さらなる連携を図っていく考えである。
青年部会(小島昇会長)は令和6年4月21日(日)・22日(月)の2日目にわたり高知県懇親旅行を開催し、会員15名が参加しました。
四万十川屋形船の観光や黒潮カントリークラブでの親睦ゴルフなどを行い、埼玉県の会員同士の親睦を深めることができました。
合わせて高知県電気工事業工業組合青年部(原康展部会長)との意見交換会や親睦ゴルフも開催し、他県の青年部会員同士とも交流を深めることができました。
青年部会では今年度も色々なレクリエーションを企画していきたいと思いますので、会員の皆様のご参加をお待ちしております。
青年部会(小島昇会長)は令和6年4月19日(金)に埼玉電気会館2階青年部会室において監査会議及び三役会議を開催しました。
監査会議では業務監査及び会計監査を行い、比嘉康晃監事と中島直也監事から適正である旨の監査報告を受けました。
三役会議では本会三役様との合同会議の内容や第39回通常総会の内容等について審議を行いました。
関東電気工事青年部連合会(細井敬一会長)は令和6年4月12日(金)に静岡県伊豆の国市の伊豆長岡温泉ホテル茜において理事会及び会員拡大委員会(門倉達朗委員長)を開催し、青年部会から赤池忠徳相談役理事、小島昇会長、石川和希副会長の3名が参加しました。
理事会では、電設工業展へのブース出展や通常総会、群馬で行う会員大会などの議案を審議し、会員拡大委員会では、各都県での会員拡大の取り組みと現在までの加入実績、事務局との協力体制など、これまでの会員拡大委員会の取り組みを発表し、各都県での好事例を共有して、本年度の会員拡大につなげていく方針を打ち出しました。
青年部会(小島昇会長)は令和6年4月8日(月)に三役会議を埼玉電気会館において開催しました。
会議では親会三役と青年部会三役との合同会議、第39回通常総会、DX推進育成講座、スキルアップ研修会、令和6年度の会議予定などを議題として審議を行いました。
関東電気工事青年部連合会(細井敬一会長)の会員拡大委員会(門倉達朗委員長)は当工組青年部会(小島昇会長)の主管で3月9日(土)午後5時30分から埼玉電気会館2階小会議室において「第5回会員拡大委員会」を開催しました。
委員会には当青年部会を代表して石川和希副会長が委員として参加したほか、小島会長、赤池忠徳相談役理事、事務局の西川潤係長がオブザーバーとして参加しました。
委員会では、各都県での会員拡大の取り組みと現在までの加入実績、事務局との協力体制などを発表し合い、今後の取り組み内容などを検討しました。
次回は4月の関青連移動理事会でこれまでの取り組みを発表し、各都県での好事例を共有して会員拡大を推進していく考えである。
全日本電気工事業工業組合連合会(米沢寛会長)は、2023年10月~2024年1月までの間、グループ共済制度の「加入拡大キャンペーン」と「青年部キャンペーン」を実施しました。
当工組の青年部会(小島昇会長)では、新規加入7名8口を獲得し、「青年部キャンペーン」で上位の成績を上げ、令和6年3月8日(金)に開催された全日電工連全国青年部協議会の評議員会で助成金が贈呈されました。
全日電工連全国青年部協議会(齊藤卓也会長)は令和6年3月8日(金) に全日電工連会館において第2回評議員会を開催し、当工組から小島会長が出席しました。
当日は第2回アカデミー『時流を捉えろ!』をテーマとして、第一部では各青年部から選抜された新潟県、島根県から事例発表がありました。
その後、意見交換会として「時流を捉え・自社を見つめる」ということで、自社の時間外労働削減についての取り組みや現状について・労務の管理方法などの自社を取り巻く状況、時間外労働削減についての今後の課題や組合として行える行動について、活発な意見交換が行われました。
青年部会(小島昇会長)では令和6年3月7日(木)に創立40周年記念式典実行委員会(石井健太郎委員長)の会場式典部会(石田正則部会長)及び記念事業部会(曽宮亮太部会長)を埼玉電気会館2階小会議室において開催しました。
部会では創立40周年式典の記念事業の内容の検討を主として式典、懇親会、記念映像の企画作成を議題として2時間の長丁場にわたり審議を行いました。また、懇親会も開催し、部会員一同の団結を図りました。
創立40周年記念式典のテーマである「勇往邁進」は勇気を持って前進するという意味を持っています。会員一同が様々な課題を乗り越え、前進し、あらゆる面において成長と成功ができるような式典となるよう準備を進めてまいります。
青年部会(小島昇会長)は令和6年3月4日(月)にさいたま市大宮区内で第5回三役会議を開催しました。
三役会議では、関青連会員拡大委員会や親会との合同会議、4月の総会や11月の創立40周年記念式典に向けての検討などを3時間以上の長丁場にわたり審議を行いました。
創立40周年記念式典では組織の結束、連携強化と会員相互の交流が図れるよう準備を進めてまいります。
関東電気工事青年部連合会(細井敬一会長)は令和6年2月17日(土)に東京都中央区築地の電気工事会館において「令和6年賀詞交歓会」を開催し、青年部会からは小島会長以下8名が参加しました。
当日は昨年度に引き続き「会員増強プログラム講習」及び「課外意見交換会」が開催されました。
各都県の青年部会員が1班6名程度に分かれ、築地周辺を自由に散策しながらの会員拡大に向けた新しいアイディアや事務局とのつながりやあり方、支部のあり方(入会金の違いなど)、青年部と会社とのつながり方について活発な意見交換を行いました。
埼玉県中小企業団体青年中央会(鈴木淳一会長)は令和6年2月8日(木)午後7時からさいたま市中央区のメルカドデルプノレエトにおいて「埼玉UBA賀詞交歓会」を開催し、青年部会から小島昇会長以下5名が参加しました。
当日は部会長会議や賀調交歓会のアトラクションでマジシャンGO氏の新春マジックショーが行われ、会場は盛り上がりを見せ、異業種の青年部会員同士で交流を深めることができました。
青年部会(小島昇会長)は令和6年2月2日(金)に埼玉電気会館5階大会議室で令和5年度第5回役員会を開催しました。
役員会では、令和6年11月16日(土)にブリランテ武蔵野で開催する創立40周年記念式典のテーマを「勇往邁進 〜40年分の想いを次世代へ〜」に決定したほか、通常総会や高校生ものづくりコンテストなど次年度の計画や記念誌や記念バッジの作成など式典に向けてのさまざまな議題を審議しました。
青年部会(小島昇会長)は令和6年2月2日(金)に埼玉電気会館5階大会議室で電気工事業コンプライアンス研修会を開催しました。
研修会は、事務局の西川潤係長の司会で進行し、初めに主催者の小島昇会長が挨拶し「皆さまが、日々電気工事を行っていく上で技術、資格、安全と言った面には意識も高く、また組合でもそのような研修に取り組んできました。それに加え、関連法令の遵守も重要です。自社を守るために研修し、クリーンな業界づくりを推進し、違反ゼロを目指しましょう」などと呼びかけました。
続いて、研修会に入り、電気工事二法を柴崎弓弦副会長が、建設業法を石川和希副会長が、労働安全衛生法などを石井健太郎副会長が、さらに電気工事業関連の法律を深掘りした内容を赤池忠徳相談役理事がそれぞれ解説し、参加者は真剣に聞き入っていた。
また、西川係長から組合が実施している認定訓練や全日電工連各種福利厚生制度や発行冊子についても説明があり、研修会実施後には情報交換会として電気工事業法や労働安全衛生法遵守のための自社の取組み事例等を共有し、大変有意義な研修会となりました。
工事後に発行される「施工証明書」で確認ができます。
「施工証明書」って何??
・施工証明制度の目的
私たち電気工事店とお客さまとのあいだに「顔の見える関係」をつくることと、自らの施工責任を明らかにすることで工事品質を向上させることを目的としています。
・施工証明書制度の背景
平成15年5月、経済産業省「電力安全小委員会」において、お客さまの自己責任・自主保安の観点から電気工事業者等による自主的な取り組みの進展による電気設備技術基準の不適合率(不良率)が低減する仕組みの必要性について提言されました。
平成16年3月、民間の関係者(消費者、電気工事業者、登録調査機関、電気供給者)で構成された「電気工事品質向上検討委員会」において、電気工事品質の向上に向けた具体的な取り組みとして、「施工証明書」を活用した取り組みの実施が報告されました。
・お客さまにとっての施工証明書制度のメリット
お客さまにとっての施工証明書お客さまの電気設備を施工した電気工事店を把握することができます。
将来ご自宅を増改築されるときや電気設備の不具合があったときに、すぐにご相談ができる電気工事店がいると安心です。
青年部会(小島昇会長)は令和6年1月29日(月)に第4回三役会議を埼玉電気会館において開催しました。
会議では令和6年11月16日(土)にブリランテ武蔵野で開催する予定の創立40周年記念式典の内容などを議題として審議を行いました。創立40周年記念式典では組織の結束、連携強化と会員相互の交流が図れるよう準備を進めてまいります。
青年部会(小島昇会長)では令和6年1月27日(土)に創立40周年記念式典実行委員会(石井健太郎委員長)の記念誌作成部会を熊谷市内において開催しました。
部会では創立40周年式典のテーマや記念誌の編集企画
書を議題として審議を行いました。
創立40周年記念誌では青年部会の発足当時の苦労とその後の足跡、更には現在の活動を網羅した内容となるよう資料を収集し、現在の青年部会員は歴史を紐解く参考に、OB先輩方はご自身の功績や現在の青年部会の活動内容を知ることの出来る記念誌となるよう準備を進めてまいります。
青年部会の小島昇会長が令和6年1月23日(火)の親会理事会において青年部会創立40周年記念式典を令和6年11月16日(土)にブリランテ武蔵野で開催することを報告しました。
青年部会は12月15日(金)に埼玉電気会館3階中会議室で「電気工事技術者のための安全講習会」を開催しました。
小島昇会長は「事故防止ハンドブックに載っている事例は決して他人事ではありません。誰にでも起こりうることであるということを改めて認識し、今一度、事故防止への対策、意識付けをお願いします。」などと挨拶しました。
安全講習会では、事務局の西川潤係長が講師を務め、事故防止ハンドブックに掲載されている事例の解説や安全対策について説明するとともに、全日電工連認定損害保険制度の事故発生の状況や各補償の必要性、支払事例等を毎月、組合員にメールやFAXで配信している「埼電工組電気工事故速報」などを用いて解説し、参加者は真剣に聞き入っていました。
青年部会(小島昇会長)は令和5年12月15日(金)に、埼玉電気会館5階大会議室において「令和5年度電気工事業界理解促進研修会」を開催し、意見交換会とHOMEIoT体験学習を実施した。この研修会は平成26年から開催しており、新型コロナウイルスの影響により近年は開催を見合わせていたが、令和4年度から再開し、今回が7回目の開催で、青年部会の会員23名と埼玉県内の工業高校7校から先生、生徒59名が参加しました。
研修会は、事務局の西川潤係長の司会で進行し、初めに主催者の小島昇青年部会長が電気工事業界の実態、並びに魅力ある電気工事業界について説明。その後、パナソニック㈱エレクトリックワークス社首都圏電材営業部埼玉電材営業所営業一課の則太介課長から、電機メーカーから見た電気工事業界について説明がされました。
続いて、生徒を16班に分け、青年部会員と「電気工事のイメージ」「こんな会社・業界なら働いてみたい」などの各設問で活発な意見交換が行われました。
また、1階の展示室では、パナソニック㈱エレクトリックワークス社の協力でHOMEIoTを体感できる展示設備により「HOMEIoT・エネルギーソリューション・レジリエンス」を学習し、多くの生徒がIoTによる管理システムに興味を示し、真剣に聞き入っていた。
意見交換後には各班からテーマについて生徒からの意見の纏めの発表があり、研修会は終了しました。
青年部会(小島昇会長)は令和5年12月15日(金)に埼玉電気会館3階中会議室で令和5年度第4回役員会を開催しました。
役員会では、当日午後から開催する電気工事業界理解促進研修会の打ち合わせを行った他、創立40周年記念式典を令和6年11月16日(土)にブリランテ武蔵野で開催することを決定しました。
今後は実行委員会(石井健太郎委員長)で内容について検討し、創立40周年記念式典では組織の結束、連携強化と会員相互の交流が準備を進めてまいります。
当工組は令和5年11月2日(木)の午前9時から、埼玉県秩父郡横瀬町大字芦ヶ久保地内の公益社団法人埼玉県農林公社の営林地において、青年部会(小島昇会長)を中心に63名が、森林ボランティア活動に参加し、桧の枝打ち作業を行い、森林の育成に貢献しました。
この森林ボランティア活動は平成18年から毎年実施していたが平成30年度以来、台風や新型コロナウイルスにより中止を余儀なくされていましたが、今回、5年ぶりの開催となりました。
当日は天候に恵まれ、参加者は汗を拭いながら、高所の桧の枝打ちのために日頃の電気工事の延長のように安全ベルトを装着し、一本ハシゴに乗り黙々と作業を行い、計画地域の作業を予定時間どおりに終了しました。
作業終了後は場所を移動して、秩父湯元武甲温泉にて昼食会を実施し、5年ぶりの開催となったことから「森林ボランティア活動のあゆみ」の冊子と動画版の案内が参加者全員に配布されました。
森林ボランティア活動のあゆみ
青年部会は、令和5年11月1日(水)に熊谷市の熊谷ゴルフクラブにおいて、昨年度に引き続き、親睦ゴルフ大会を開催しました。
当日は雲一つない快晴に恵まれ、風もなく絶好のゴルフ日和となり、大会には小島会長以下10名が参加しスタートしました。
参加者は日頃から鍛えた腕前を存分に発揮し、軽やかにプレーしました。
プレー後に表彰式を行い、熊谷支部の泉昇吾さんが昨年度に引き続き、見事優勝し2連覇となりました。
その後、懇親会を行い、プレーを振り返り、終始和やかな雰囲気で懇親を深め、有意義な親睦ゴルフ大会となりました。
令和5年10月26日(木)に福島県福島市で開催された全日本電気工事業工業組合連合会(米沢寛会長)主催の「第35回電気工事業全国大会」において「第6回優良事業工組表彰制度」で、当工組の「Web申込システムの代行申請」が組合活性化研修会の発表事業に選出され、事務局の西川潤係長が事業の発表を行いました。
この優良事業工組表彰は、全日電工連の連帯意識の高い組織を基盤に、変化に素早く対応し、地域に貢献する組織の確立を目指し、各地の優良事業の水平展開を図ることを目的として、平成25年に創設されたもので、当工組は過去に7事業が入賞・選出されています。
関東電気工事青年部連合会(細井敬一会長)は令和5年10月14日(土)に栃木県電気工事業工業組合青年部会(堀江貴浩会長)の主管で、第12回会員大会を開催し青年部会から小島昇会長以下13名が参加しました。
当日は、「これからの未来を創るのは私達だ~語り合おう関青連~ 」をテーマとして、那須高原りんどう湖ファミリー牧場で各都県混合のパターゴルフ&ゴーカート大会を普段着慣れている作業着を着用して開催し、爽やかな汗を流しました。
その後、会場をRoyalHotel那須ロイヤルホールに移動し、記念式典及び懇親会を開催し、さまざまな演出で会場は盛り上がりをみせ、当初の目的である次の未来を創る第一歩となる、一体感の持てる会員大会となりました。
青年部会(小島昇会長)は令和5年10月7日(土)に新座市の東北コミュニティセンターで令和5年度持ち回り役員会(志木支部)を開催しました。
役員会では、令和5年度の実施事業である森林ボランティア活動、電気工事業界理解促進研修会、コンプライアンス研修会などの実施計画や、令和6年11月に開催される創立40周年記念式典に向けての検討などを慎重審議を行いました。
各種事業では多くの会員にご参加いただけるよう計画を進めてまいります。また、創立40周年記念式典では組織の結束、連携強化と会員相互の交流につながるような式典となるよう準備を進めてまいります。
役員会後は懇親会を行い、地元志木支部の川井喜一郎支部長にも来賓として参加いただきました。懇親会では今後の事業の成功を誓い合うと共に、役員同士の親睦を深めたことにより、更に活発な活動が展開されることと思います。
青年部会(小島昇会長)は、令和5年10月7日(土)に新座市の東北コミュニティセンターで「全日電工連認定福利厚生制度説明会」を開催しました。
説明会では全日電工連組合保険エキスパートの資格を有する西川潤係長が認定損害保険制度(第三者損害賠償・組立保険・業務災害補償)及びグループ共済制度の令和6年度の主な制度改定ポイントを詳細に説明しました。
第三者損害賠償制度の加入資格の緩和やグループ共済制度の青年部加入拡大キャンペーンの内容、健康増進セミナーの実施について質問があり、西川係長から分かりやすく丁寧な回答があり、各種制度の理解を深めることができました。
埼玉県中小企業団体青年中央会(鈴木淳一会長)は令和5年10月4日(水)18時からさいたま市大宮区のダイニングダーツバーBee 大宮店において会員大会を開催し、青年部会から小島昇会長以下6名が参加しました。
当日は「埼玉UBA 交流ダーツ大会」を開催し、各参加者は終始和やかな雰囲気でダーツを楽しみ、表彰式では豪華景品が贈られました。
青年部会(小島昇会長)は令和5年9月28日(木)に新座市の東北コミュニティセンターで第2回三役会議を開催しました。
三役会議では、令和5年度の実施事業である持ち回り役員会、森林ボランティア活動、電気工事業界理解促進研修会、コンプライアンス研修会などの実施計画や、令和6年11月に開催される創立40周年記念式典に向けての検討などを3時間の長丁場にわたり審議を行いました。
創立40周年記念式典では組織の結束、連携強化と会員相互の交流につながるような式典となるよう準備を進めてまいります。
関東電気工事青年部連合会(細井敬一会長)の会員拡大委員会(門倉達朗委員長)は令和5年9月28日(木)に千葉県電気工事工業組合において「第2回会員拡大委員会」を開催し、当工組からは石川和希副会長が参加しました。
令和5年9月22日(金)に茨城県電気工事業工業組合青年部会(船橋裕輔会長)が茨城県水戸市のホテルテラス ザガーデンで開催した「40周年記念式典」にご招待いただきました。
式典には小島昇会長と石井健太郎副会長の2名が参加させていただき多くを学ばせて頂きました。
埼玉県電気工事工業組合青年部会も令和6年11月で創立40周年を迎えます。青年部会員が一致団結して式典を成功に結び付けられるよう準備を進めてまいります。
群馬県電気工事工業組合青年部会(門倉達朗会長)が令和5年9月16日(土)に群馬県前橋市のロイヤルチェスター前橋で開催しました40周年記念式典にご招待いただき、当工組青年部会からは小島昇会長と石井健太郎副会長の2名が参加させていただきました。
群馬県電気工事工業組合青年部会の皆様、創立40周年、誠におめでとうございます。
この40年間において、確実な発展を遂げられた群馬県電気工事工業組合青年部会の実績と皆様のご努力に深い敬意を表すとともに、
これからの一層のご繁栄を心よりご期待申し上げます。
全日電工連全国青年部協議会(齊藤卓也会長)は令和5年9月15日(金) に全日電工連会館において第1回評議員会を開催し、当工組から小島昇会長が出席しました。
当日は第1回アカデミー 「歴史勉強会」を開催し、「電気工事組合の成り立ちとこれまでの成果」「青年部の役割と責任について 」 の内容を学び、参加者は真剣に聞き入っていました。
続いて行われた意見交換会では「他を知り、未来を描く」をテーマとして各都道府県青年部会現状と成功事例や今後の課題などのグループ討議を行いました。
関東電気工事青年部連合会(細井敬一会長)は令和5年9月1日(金)に栃木県那須郡那須町において「移動理事会」を開催しました。当工組の青年部会からは小島会長と赤池相談役が参加しました。
当日はりんどう湖ファミリ―牧場で令和5年10月14日(土)に開催される第12回会員大会のレクレーションであるパターゴルフやゴーカートの会場の視察を行い、会員大会当日の段取りなどを確認しました。
続いて、会場をロイヤルホテル那須に移し、第12回会員大会の式典会場を視察した後、理事会を開催しました。
理事会では第12回会員大会の内容や全日電工連青年部協議会の事業についての検討も行いました。
理事会後は、懇親会を開催し、第12回会員大会の成功を誓い合うと共に、役員同士の親睦を深めたことにより、更に活発な活動が展開されることと思います。
関東電気工事青年部連合会(細井敬一会長)は令和5年8月25日(金)に東京都足立区のシアター1010において「第2回建設業&設備業DXフェア2023」を一般社団法人全国設備業DX推進会・全国建設業DX推進会の共催で開催し当工組からは小島昇会長と赤池忠徳相談役理事が参加しました。
当日は建設業の残業規制への対策やインボイス制度への対応、ノーコードツールや生成AIなどを活用して業務自体のやり方を変革していくDXへの取り組みなどの展示と業務を効率化するDXソリューションのセミナーなどを開催した。
関東電気工事青年部連合会のブースでは「各工組の実施事業のPR」や経済産業省が主唱して毎年8月1日から31日までの間に実施している「電気使用安全月間」のPRとして漏電遮断器や分電盤交換のご案内、住宅電気工事センターのチラシなどを手渡し、節電の大切さや電気を安心・安全に使用するよう呼びかけた。
また、豪華景品が当たる大抽選会も行われ、当選者の発表では、会場が盛り上がりを見せていた。
当工組は令和6年7月25日(木)の午後3時からさいたま市大宮区の大宮清水園で「令和6年度 県役員と青年部会役員の合同会議」を参加者60名で開催しました。
事務局の西川潤総務係長が司会を務め、始めに沼尻芳治理事長が挨拶し「青年部会には様々な事業に果敢に挑戦していただき、組織を活性化していただくことを期待しております。」などと挨拶しました。
続いて小島昇青年部会長が挨拶し「本日は合同会議ということで平成23年以来の開催となります。青年部会の活動報告や活動計画、会員拡大、各支部の活動報告などについて発表いたしますので、助言・所見などをいただければと思います。」などと挨拶しました。
続いて、小島青年部会長が議長となり会議を進行し、柴崎弓弦副会長及び石井健太郎副会長から「青年部会の令和5年度の活動報告、令和6年度の活動計画」について、石川和希副会長から「会員拡大」について、各支部青年部会長から「各支部青年部会の現状や活動報告」についてそれぞれ発表がありました。
最後に佐藤隆行副理事長から青年部会の活性化に向けての総括所見が述べられ、合同会議は終了した。会議後は懇親会も開催し、忌憚のない意見交換がなされ、参加者全員にとって有意義な会議となりました。
当工組の親会は、青年部会と引き続き、さらなる連携を図っていく考えです。
関東電気工事青年部連合会が主催となり、DXフェアの展示会を開催いたします。
参加方法は会場参加、オンライン参加のどちらでも参加できますので是非ご参加ください。
第2回建設業&設備業DXフェア2023
日時:2023年8月25日(金) 10:00~19:00
場所:北千住駅前マルイ10F シアター1010(オンライン配信あり)
申込は以下の関連URLの申込フォームからお申し込みください。
関東電気工事青年部連合会(細井敬一会長)の会員拡大委員会(門倉達朗委員長)は令和5年7月10日(月)に神奈川県横浜市の状元樓において「第1回会員拡大委員会」を開催し、当工組からは石川和希副会長が参加しました。
委員会では、現在の各都県の会員数の現状や会員拡大の精神について説明があり、各都県から選出された委員が熱意ある意見が多数あり、まずはターゲットを①本会②青年部③SNSの3つに絞り、会員数を拡大していく考えである。
次回の委員会は9月に千葉県で開催する予定となっている。
青年部会(小島昇会長)は令和5年7月4日(火)にさいたま市大宮区のかのうや会議室において、役員会を開催した。
役員会では、令和6年11月に開催予定の「青年部会創立40周年記念式典」の実行委員会の組織編制について審議し、委員長に春日部支部の石井健太郎氏、副委員長に大宮支部の石川和希氏、川越支部の柴崎弓弦氏の2名、この他各部会長、副部会長及び部会員を選出し、小島会長から実行委員会の委嘱状が授与された。
その後の役員会では、創立40周年の企画の他、令和5年度の実施事業の持ち回り役員会、森林ボランティア活動、工業高校生との電気工事業界理解促進研修会などの審議を行った。
青年部会は令和5年6月28日(水)午後2時30分から東京都千代田区のソラシティカンファレンスセンターで開催された「全国設備業DX推進会第8回定時総会」に小島昇会長と赤池忠徳相談役理事の2名が来賓として参加しました。
当工組は令和5年6月24日(土)、埼玉県教育委員会が主催する「令和5年度高校生ものづくりコンテスト(電気工事部門)」の競技会場・競技用材料・賞品の提供、審査員として青年部会(小島昇会長以下4名)の参加など、コンテストを全面的に支援しました。
競技内容は、合板パネル上に配線図で示された低圧屋内配線工事を指定された材料と工具を使用して制限時間内(80分)に施工するもので、各選手は、日頃の実習の成果を十分に競い合いました。
コンテストの結果は、最優秀賞に春日部工業高等学校3年生の和田飛鳥さん、優秀賞に春日部工業高等学校3年生の永江遼さん、優良賞に大宮工業高等学校2年生の増田栄士さん、特別賞に川越工業高等学校3年生の斎藤諒さんが入賞し、沼尻芳治理事長の代理として出席した加藤宗一副理事長が健闘を称え、入賞者4名に表彰状とメダルを贈呈しました。
関東電気工事青年部連合会(小林誠会長)は令和5年6月17日(土)に東京都中央区築地の電気工事会館において「第12回通常総会」を開催し、当工組から小島昇会長以下10名が参加しました。
通常総会に先立ち、研修会を開催し㈱オービックビジネスコンサルタントの石井弘之氏が講師を務め「DXの波に乗り遅れるな!~電子帳簿保存法対応編~」をテーマに開催され、参加者は真剣に聞き入っていました。
通常総会では、「令和4年度事業報告及び収支決算報告」、「令和5年度事業計画及び収支予算」などの議案を慎重に審議し、原案の通り、満場一致で承認した。
更に任期満了に伴う役員改選が行われ、新会長に細井敬一氏(茨城県)を選出するとともに、副会長に石井隆郎氏(千葉県)と勝亦安友氏(神奈川県)が再任、新たに山下幸司氏(東京都)を選任、小林会長(栃木県)は相談役理事に選任されました。
令和5年度の事業計画では、『Let’s begin!! ~本気と笑顔と仲間の輪~』をスローガンとして、「新規会員の加入促進の強化」や「人材育成や組合活動」、「組合事業における情報の共有とネットワーク強化」、「関係団体との連携、交流」などに取り組んでいくと共に、令和5年10月14日(土)に栃木県での第12回会員大会の開催などの事業を展開していく考えである。
青年部会の皆様には、大変お世話になっております。今後の会議等の予定をご案内させて頂きます。宜しくお願い申し上げます。
・ 関東電気工事青年部連合会 通常総会
開催年月日:令和5年6月17日(土)
開催場所:電気工事会館(築地)
・ 高校生ものづくりコンテスト(電気工事部門)
開催年月日:令和5年6月24日(土)
開催場所:埼玉電気会館
・ 役員会及び懇親会)
開催年月日:令和5年7月4日(火)
開催場所:かのうや
・ 関東電気工事青年部連合会 第3回理事会
開催年月日:令和5年7月21日(金)
開催場所:未定 参加者:赤池相談役、小島会長
・ 関東電気工事青年部連合会 第4回理事会
開催年月日:令和5年9月8日(金)
開催場所:未定 参加者:赤池相談役、小島会長
・ 全日電工連青年部協議会 評議員会
開催年月日:令和5年9月15日(金)
開催場所:全日電工連会館(東京都港区) 参加者:小島会長
・ 関東電気工事青年部連合会 第5回理事会 第12回会員大会
開催年月日:令和5年10月14日(土)
開催場所:栃木県那須塩原市 参加者:役員
・ 全日電工連第35回電気工事業全国大会
開催年月日:令和5年10月25日(水)・26日(木)・27日(金)
開催場所:福島県 参加者:役員
・ 第14回森林ボランティア活動
開催年月日:令和5年11月2日(木) 予備日:11月8日(水)
開催場所:秩父郡横瀬町大字芦ヶ久保 参加者:会員
・ 工業高校生との電気工事業界理解促進研修会
開催年月日:令和5年12月15日(金)
開催場所:埼玉電気会館 参加者:役員
・ 関東電気工事青年部連合会 第6回理事会
開催年月日:令和5年12月15日(金)
開催場所:未定 参加者:赤池相談役、小島会長
・ 役員会・コンプライアンス研修会
開催年月日:令和6年2月2日
開催場所:未定 参加者:会員
・ 関東電気工事青年部連合会 第7回理事会 賀詞交換会
開催年月日:令和6年2月17日(土)
開催場所:未定 参加者:役員
・ 全日電工連青年部協議会 評議員会
開催年月日:令和6年3月8日(金)
開催場所:全日電工連会館(東京都港区) 参加者:小島会長
・ 関東電気工事青年部連合会 第8回移動理事会
開催年月日:令和6年3月23日(土)
開催場所:未定 参加者:赤池相談役、小島会長
埼玉県中小企業団体青年中央会は令和5年6月9日(金)にさいたま市大宮区の大宮サンパレスで「埼玉UBA第48期通常総会」を開催し、青年部会から小島昇会長と江野一政顧問理事の2名が参加しました。
通常総会では、令和4年度事業報告及び決算報告、令和5年度事業計画案及び収支予算案、役員の選任等の議案が審議され、満場一致で可決・承認され、江野一政顧問理事が副会長に選任されました。
当日は部会長会議や交流懇親会も行われ、異業種の青年部会員同士で交流を深めることができました。
青年部会は令和5年6月1日(木)に小島昇会長体制での新執行部で第1回三役会議を開催しました。
会議では、令和5年度の実施事業である持ち回り役員会、高校生ものづくりコンテスト、森林ボランティア活動、電気工事業界理解促進研修会などの実施計画や令和6年度に予定されている創立40周年に向けての記念行事について検討を行いました。
各種イベントでは会員間の交流で、つながりを深め、青年部会を盛り上げて行こうと思います。
創立40周年では、これまで先輩方が築き上げてきた足跡に感謝し、これからの世代へと紡いでいくことを形にできるよう盛り上げ、青年部会員が一致団結して式典を成功に結び付けられるよう準備を進めてまいります。
令和5年5月25日の親会の第58回通常総代会において「支部により青年部会の会員年齢が異なるため、各支部の卒業年齢の最高齢である50歳を上限」に青年部会規約が改正されました。
当工組の青年部会(赤池忠徳会長)は4月28日(金)にさいたま市北区の埼玉電気会館5階大会議室において「第38回通常総会」を開催、令和4年度事業報告及び決算報告などを審議した。更に任期満了に伴う役員改選が行われ、新会長に小島昇氏(川口支部)を選出するとともに、石川和希氏(大宮支部)、柴崎弓弦氏(川越支部)、石井健太郎氏(春日部支部)を選任、赤池会長(志木支部)は相談役理事に選任されました。
関東電気工事青年部連合会が4月14日(金)に開催した「第1回理事会(移動理事会)」に、青年部会の赤池忠徳会長、江野一政相談役理事、小島昇次期会長の3名が参加しました。
当日は、各都県の新旧会長らが参加し、水戸パワースポット巡りとして偕楽園と常磐神社を回り、交流を深めました。
その後、引き継ぎを兼ねた理事会が開催され、細井敬一次期会⾧予定者から「青年部会には今しかできないたくさんの貴重な体験、出会い、楽しさがあります。本気でやることでしか味わえない感動や成⾧があります。仕事の悩みも相談し、困った時には助け合う仲間とともに楽しく成⾧できる青年部会にしましょう」などと挨拶がありました。
当工組の青年部会は令和5年4月11日(火)に監査会議及び三役会議を開催しました。
監査会議では業務監査及び会計監査を行い、監事から適正である旨の監査報告を受けました。
三役会議では令和5年4月28日(金)に開催される第38回通常総会の内容等について審議を行いました。
全日電工連全国青年部協議会(木多俊博会長)は令和5年3月10日(金) に全日電工連会館において第4回評議員会を開催し、当工組から赤池会長が出席しました。
当日は第4回アカデミー『会員増強~組合・青年部の未来に向けて~』をテーマとして、第一部では各青年部から選抜された兵庫県、徳島県、広島県から事例発表がありました。
第二部では全日青年部を卒業され現在、本会で活躍されている皆さまと木多会長によるパネルディスカッションを事前アンケートの内容も加味し評議員も参加の上、会場全体でのトークセッション形式で行いました。
全日本電気工事業工業組合連合会は、2022年10月~2023年1月13日までの間、グループ共済制度の「加入拡大キャンペーン」と「青年部キャンペーン」を実施しました。
当工組の青年部会(赤池忠徳会長)では、新規加入7名17口、増口10口で計27口を獲得し、「青年部キャンペーン」で上位の成績を上げ、令和5年3月10日(金)に開催された全日電工連全国青年部協議会の評議員会で助成金が贈呈されました。
当工組の青年部会(赤池忠徳会長)は令和5年2月18日(土)に東京都中央区築地の電気工事会館において開催された関東電気工事青年部連合会(小林誠会長)の「令和5年賀詞交歓会」に参加しました。
当日ははじめに「会員増強プログラム講習」及び「課外意見交換会」が開催されました。これは全国的に青年部会の会員数の減少が顕著になってきていることから会員増強に向けた施策の構築が急務であることから、課外意見交換会を行い、賀詞交歓会に参加する会員に会員拡大に向けたさまざまな意見を出し合ってもらうためにおこなわれたもの。
講習の説明が行われた後、「課外意見交換会」として築地ハングアウトを行い、各都県の青年部会員が1班6名程度に分かれ、築地周辺を自由に散策しながらの会員拡大に向けた新しいアイディアや会員数の減少対策、組合青年部の存在意義やメリット、デメリットについて活発な意見交換を行った。
その後の賀詞交換会では公益社団法人全関東電気工事協会の嶋野貞雄会長をはじめ多くの来賓を迎え、意見交換会でまとめた各班の意見の発表を行い、3月に開催される全日電工連全国青年部協議会の評議員会での方針も踏まえて、実行に移し、会員減少に歯止めをかけていきたい考えである。
令和5年2月1日(水)にさいたま市大宮区の東天紅JACK大宮店で開催された埼玉県中小企業団体青年中央会「新春講演会並びに賀詞交歓会」に当工組青年部会から赤池会長以下3名が参加しました。
当日は一般社団法人「性・愛・命の学び舎」代表理事夏目祭子氏による「新春講演会『女性性・男性性の活用スキルで仕事(オン)もプライベート(オフ)も満足度を上げる』」も行われました。
当工組の青年部会(赤池忠徳会長)は令和4年12月14日(水)午後2時からさいたま市北区の埼玉電気会館において「令和4年度電気工事業界理解促進研修会」を開催し、意見交換会と電気体験学習を実施した。この研修会は平成26年から開催しており、今回で6回目となる。
当日は、青年部会の会員等18名と埼玉県内の工業高校8校の先生、生徒約80名が参加した。
研修会は5階大会議室で、事務局の西川潤係長の司会進行のもと、主催者の赤池会長が挨拶した後、研修会の主旨と電気工事業界の実態、魅力ある電気工事業界について、パナソニック㈱エレクトリックワークス社埼玉電機営業所営業二課の関根勤課長から電機メーカーから見た電気工事業界について、双方が丁寧に説明した。
続いて、生徒を7班に分け、青年部会員と「電気屋になろう」をテーマとして
「電気工事って何?」「生活と電気」「自然災害」の各設問で意見交換会が行われ、活発な質疑応答が行われた。
また、1階の実技研修場で、パナソニック㈱エレクトリックワークス社の協力で「HOMEIOT・エネルギーソリューション・レジリエンス」体験学習を実施したところ、多数の先生や生徒がIoTによる管理システムに興味を示し、真剣に聞き入っていた。
最後に、各班から意見交換の結果の発表があり、研修会が終了した。
参加した生徒からは「電気工事士の仕事についてよく学べました。」「今回の研修会でとてもいい話が聞けて良い学びをすることが出来ました。これからの就職活動や学校での勉強を活かしていきたいです。」などの感想が寄せられた。
青年部会は、12月14日に埼玉電気会館において「全日電工連認定福利厚生制度説明会」を開催しました。
説明会では全日電工連組合保険エキスパートの西川潤氏が保険制度(第三者・組立・業務災害)及びグループ共済制度の主な改正内容を丁寧に説明し、参加者は真剣に聞き入っていた。
その後、質疑応答に入り、第三者損害賠償制度のワイドプランの補償拡大やプレミアムプランの内容、組立保険制度の補償内容に関する質問等があり、大変有意義な説明となった。
青年部会は、令和4年12月2日(金)に東京都港区の東京ポートシティ竹芝で開催された「全日電工連全国青年部協議会第5回全国青年部会員大会」に参加しました。
当日は「共創と新化~明るい未来に向け魅力を深める青年部~」をテーマとして、優良活動発表会、意見交換会及び懇親会が開催されました。
優良活動発表会では各工組とも趣向を凝らした内容の発表があり、金賞を受賞した北海道工組青年部札幌支部の「youtubeを活用した青年部活動及び業界PR」など大変参考となるものでした。
意見交換会及び懇親会では全国の各都道府県の会員と交流を深めることができました。
全体として、今後の青年部会活動の参考となる大変有意義な会員大会となりました。
全日本電気工事業工業組合連合会(米沢寛会長)は令和4年12月1日(木)、「第4回電気工事技能競技全国大会」を横浜アリーナで開催しました。
競技の結果、埼玉県の代表として本庄支部の福島享兵選手(F・TECH㈱)が出場し、惜しくも入賞を逃しましたが、完成度の高い作品を時間内に仕上げました。
当工組の青年部会(赤池忠徳会長)は、令和4年11月1日(火)に滑川町のおおむらさきゴルフ倶楽部において、赤池会長体制としては初めて親睦ゴルフ大会を開催しました。
大会には会員の他にOBや青年部会担当の事務局員を含め9名が参加し、3組に分かれて9時40分にスタートしました。
参加者は日頃から鍛えた腕前を存分に発揮し、「ナイスシショット」の掛け声もあり、軽やかにプレーしました。
プレー後に表彰式を行い、OBの熊谷支部の泉昇吾さんが見事優勝しました。その後、懇親会を行い、優勝者のスコアに感動したり、本日のプレーの反省をしたりと和気あいあいとした雰囲気で懇親を深め、有意義な親睦ゴルフ大会となりました。
令和4年度「優秀施工者国土交通大臣顕彰(建設マスター)」及び「青年優秀施工者土地・建設産業局長顕彰(建設ジュニアマスター)」において、当工組の江野一政理事(東松山支部、㈲江野電気 代表取締役)が、「優秀施工者国土交通大臣顕彰」を、飯野昌彦青年部会理事(本庄支部 E-トラスト㈱ 代表取締役)が「青年優秀施工者土地・建設産業局長顕彰」を受賞しました。
2氏とも建設事業の第一線にあって業務に精励し、常に技術と技能の向上に務めていることが認められこの度の受賞となりました。
当工組の青年部会(赤池忠徳会長)は令和4年10月15日(土)に神奈川県で開催された関東電気工事青年部連合会第11回会員大会に参加しました。
当日は『共生 多様性溢れる紅の盃を共に交わそう』をテーマとして、馬入ふれあい公園ひらつかサンライフアリーナでフットサル大会を開催し、爽やかな汗を流しました。
その後、会場をホテルサンライフガーデンに移動し、記念式典及び懇親会を開催し、参加者は他都県の青年部会員と交流を深めていました。
9月24日に開催されました東京都電気工事工業組合青年部会の創立20周年記念式典、記念プロレス、懇親会にご招待いただき、埼玉県からは赤池会長以下5名が参加させていただきました。
東京都電気工事工業組合の皆様、創立20周年、誠におめでとうございます。
この20年間において、確実な発展を遂げられた東京都電気工事工業組合青年部会の実績と皆様のご努力に深い敬意を表すとともに、
これからの一層のご繁栄を心よりご期待申し上げます。
青年部会(赤池忠徳会長)は令和4年8月23日(火)に役員会を開催しました。役員会では、令和4年度の事業として①スキルアップ研修会②電気工事技術者のための安全講習会③ゴルフコンペ④全日電工連青年部協議会、関東電気工事青年部連合会の各種行事の参加などの検討を行いました。また、各支部青年部会の卒業年齢のアンケート結果を踏まえて、青年部会規約及び青年部会会則の改正についての検討を行いました。
役員会後は、暑気払いを開催し、役員同士の親睦を深めたことにより、更に活発な青年部会活動が展開されることと思います。
今年度の青年部会事業計画にありました「森林ボランティア活動」について新型コロナウイルスの影響で開催が難しいため、中止と致します。
本決定にご理解賜りますようお願い申し上げます。
当工組は6月25日(土)に、埼玉県教育委員会が主催する「令和4年度高校生ものづくりコンテスト(電気工事部門)」の競技会場・競技用材料・賞品の提供、審査員として青年部会(赤池忠徳会長以下4名)の参加など、コンテストを全面的に支援した。
競技内容は、合板パネル上に配線図で示された低圧屋内配線工事を指定された材料と工具を使用して制限時間内(90分)に施工するもので、各選手は、日頃の実習の成果を十分に競い合った。
コンテストの結果は、最優秀賞に三郷工業技術高等学校3年生の豊田晃生さん、優秀賞に熊谷工業高等学校2年生の清水翔太さん、優良賞に三郷工業技術高等学校2年生の川口由紀斗さん、特別賞に春日部工業高等学校3年生の菊池寛大さんが入賞し、沼尻芳治理事長の代理として出席した加藤宗一副理事長が健闘を称え、入賞者4名に表彰状とメダルを贈呈した。
関東電気工事青年部連合会(小林誠会長)は令和4年6月18日(土)に東京都中央区築地の電気工事会館において「第11回通常総会」を開催し、当工組の青年部会から赤池忠徳会長以下6名が参加しました。
通常総会では、「令和3年度事業報告及び収支決算報告」、「令和4年度事業計画及び収支予算」などの議案を慎重に審議し、原案の通り、満場一致で承認されました。
同日は「DX化のイロハ」と「インボイス制度に関して」をテーマとして研修会を行ました。
当工組の青年部会は5月26日(木)午後7時30分からさいたま市大宮区の大宮ソニックシティビル6階「604会議室」で開催された「埼玉県中小企業団体青年中央会第47回通常総会」に赤池忠徳会長と小島昇中央会担当理事が参加しました。
第47回通常総会では、総会では令和3年度事業報告及び決算報告、令和4年度事業計画案及び収支予算案、役員の選任等の議案が審議され、満場一致で可決・承認され、当工組青年部会からは小島昇理事(川口支部㈱リョウデン)が役員(副会長)に選任されました。
当工組の青年部会(赤池忠徳会長)は4月27日(水)にさいたま市北区の埼玉電気会館埼玉電気会館3階中会議室において「第37回通常総会」を開催、令和3年度事業報告及び決算報告などを審議した。
今回の総会は「新型コロナウイルス感染拡大防止」のため、各代議員が書面で議決権を行使し、総会当日の本人出席者は会場出席11名、WEB出席8名の少人数で開催した。
通常総会は、午後3時から事務局の西川潤係長の司会のもとスタート。通常総会の冒頭、赤池会長が挨拶し、「今回は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、このような形となりました。スムーズな進行をしたいと思いますのでご協力をお願いします。」と述べた。
続いて、議長に大塚嵩之代議員(浦和支部)を選出し、議事に入り「令和3年度事業報告及び決算報告」、「令和4年度事業計画及び収支予算」などの議案の書面決議書を確認し、全議案を賛成多数で可決承認した。最後に、大塚会長が閉会の辞を述べ、総会が終了した。
令和4年度の事業計画では、沼尻理事長方針である「急速に変化する時代 スピード感をもって対応」の方針に基づき、今後の電気工事業界を継承する者として、組合の活性化に取組む組織づくりと組織の要となる人材を育成するために、青年部会活性化持ち回り役員会、スキルアップ研修会、若手人材確保事業等を実施するとともに、6月に実施される「埼玉県工業高校生ものづくりコンテスト電気工事部門」に向けて審査員の派遣等全面的に支援などの各種事業を国や県の動向を注視しながら新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」に合わせて開催を検討していく考えである。
続いて、表彰式が行われ、赤池会長から優秀会員表彰の8名と奨励賞の4名に表彰状と副賞が贈られ、一連の行事が終了した。
表彰受賞者は次の通り。(PDF)
【優秀会員表彰】
▼東松山支部=江野一政氏(㈲江野電気)
▼春日部支部=石井健太郎氏(㈲森電気)
▼川口支部=田部井崇氏(㈱田部井電気)
▼川口支部=小島昇氏(㈱リョウデン)
▼川越支部=柴崎弓弦氏(フジヤ電気工事㈱)
▼越谷支部=野口隆弘氏(野口電気工事㈱ )
▼大宮支部=蓜島尚久氏(㈱蓜島電機)
▼浦和支部=渡部幸太氏(㈱隼エンジニアリング)
【奨励賞】
▼久喜支部=長澤昌明氏(㈱大熊電気工事)
▼久喜支部=近川捺聖氏(横井電気工業㈱)
▼久喜支部=中山淳氏(横井電気工業㈱)
▼熊谷支部=肥留川翔太氏(㈱日永電気)
当工組の青年部会は令和4年4月11日(月)18時に浦和ワシントンホテルで開催された埼玉県中小企業団体青年中央会の埼玉UBAフォーラム2022に赤池忠徳会長以下4名が参加しました。
フォーラムではパフォーマーの吉本興業株式会社所属のかりすま~ず、ペレ草田氏がお笑いライブを行い、その後、懇親会が開催されました。
令和4年3月4日(金)に開催された全日電工連全国青年部協議会の第2回評議員会に参加しました。
今回は、各都道府県の活動事例発表を基に、意見交換会を行いました。
全日本電気工事業工業組合連合会は、令和3年10月から令和4年1月14日までの間、グループ共済制度の「加入拡大キャンペーン」と「青年部キャンペーン」を実施しました。
当工組の青年部会(赤池忠徳会長)では、新規加入4名5口、増口9口で計14口を獲得し、「青年部キャンペーン」で上位の成績を上げ、令和4年3月4日(金)に開催された全日電工連全国青年部協議会の第2回評議員会で助成金が贈呈されました。
全日電工連認定保険制度説明会も開催
当工組の青年部会(赤池忠徳会長)は令和3年12月3日(金)17時30分から料亭大宮一の家で「関青連合会第10回会員大会反省会兼忘年会」を開催した。
反省会では関青連合会第10回会員大会の決算報告書とアンケート結果等の報告があった。
続いて、全日電工連認定保険制度説明会も開催し、本部事務局の西川潤係長から第三者損害賠償制度等の福利厚生制度の説明があり、参加者は真剣に聞き入っていた。
また、忘年会では「第2回彩玉コネクト大抽選会」などイベントが開催され盛り上がりをみせた。
令和3年11月26日に東松山カントリークラブで開催された埼玉県中小企業団体青年中央会の一都三県交流会(ゴルフ大会)に赤池忠徳会長、沼尻務担当理事、小島昇担当理事の3名が参加しました。
令和3年11月11日(木)に滋賀県大津市で全日本電気工事業工業組合連合会の「第34回電気工事業全国大会」が開催されました。
当日は、会場参加者に人数制限を設けて開催されたためWEB配信も同時に行われました。
大会式典の「第5回優良事業工組表彰」では、埼玉県電気工事工業組合の「埼玉県との太陽光発電サポート事業に関する協定の締結」が銀賞に選出され、表彰状と副賞が授与されました。
当工組の青年部会の関東電気工事青年部連合会第10回実行委員会(比嘉康晃委員長)は令和3年10月29日に埼玉電気会館3階中会議室において「正副委員長会議」を開催しました。
主な議題として会員大会の反省事項や景品の送付、反省会の実施計画などについて審議しました。
関東電気工事青年部連合会(小林誠会長)は10月23日(土)午後1時に埼玉県電気工事工業組合青年部会(赤池忠徳会長)の主管で、さいたま市北区の埼玉電気会館5階大会議室を会場にしてWEB配信で第10回会員大会を開催しました。
当日は、会場参加者とWEB参加者を合わせて140名が参加し、「彩玉コネクト ~人の輪はちからだ!輪を広げていこう、つなげていこう~」を大会のテーマとして会員相互の交流、組織の結束及び連携強化を目的として行われました。
アーカイブ動画をYouTubeにて投稿しております。
第1部の「大会式典」の主催者代表挨拶で小林会長が「彩玉コネクトを大会のテーマとして実施させて頂きました。会場またはWEBで多くの方に参加して頂きまして感謝申し上げます。」などと出席者にお礼の言葉を述べました。開催地青年部会長挨拶では埼玉県電気工事工業組合青年部会の赤池会長が「今回の会員大会で皆様の気持ちが上向き、人の輪が広がっていくような大会になれば幸いです。」などと述べました。
来賓祝辞では、さいたま市市長の清水勇人様、公益社団法人全関東電気工事協会会長の嶋野貞雄様、埼玉県電気工事工業組合理事長の沼尻芳治様、全日本電気工事業工業組合連合会全国青年部協議会会長の木多俊博会長が、それぞれ関青連の活動に対する期待を込めた祝辞を頂きました。
その後、細井敬一副会長から「今後の関青連が目指すもの」として関東の会員のネットワークのさらなる向上について思いを述べた。
最後に、神奈川県電気工事工業組合青年部会から次回会員大会のPRが実施され式典が終了しました。
第2部の「講演会」ではサッカー元日本代表の福田正博様に「目標達成への道のり ~どんな状況でも諦めず最善を尽くすこと~」をテーマに講演をして頂き、自らの経験を用いて、これからの経営者である青年部会員の受講者等に対して、勇気や目標を持って行動することの大切さについて述べました。
第3部の「アトラクション」では「足つぼサッカーボウリング」と「彩玉コネクト大抽選会」を行い、工夫や演出を凝らしたアトラクションで会場参加者やWEB参加者が盛り上がりをみせ、当初の目的である会員相互の交流等が十分に図られました。
全日電工連全国青年部協議会HPより
令和3年10月12日 全日電工連全国青年部協議会『第1回評議員会』を開催いたしました。
このコロナ過の中、万全の感染症対策を施しながら、初めての試みとして、28名の対面参加そして33人のZOOMによるオンラインでのハイブリット評議員会と致しました。
4テーブルに分かれての対面での意見交換会。
5テーブルに分かれてのオンラインでの意見交換会。
不安だらけの開催になりましたが、とても有意義な意見交換会も開催でき、素晴らしい評議員会となりました。
令和3年9月24日(金)に第10回会員大会の事前PRを静岡県東部青年部会に実施しました。
当日は、会員大会を主管する当工組の青年部会から赤池忠徳会長、柴崎弓弦副委員長が、静岡県東部青年部会のWEB会議に参加し、第10回会員大会の趣旨や内容をPRしました。
令和3年9月22日(水)に第10回会員大会の事前PRを山梨県青年部会に実施しました。
当日は、会員大会を主管する当工組の青年部会から赤池忠徳会長、実行委員会の比嘉康晃委員長、柴崎弓弦副委員長、石井健太郎副委員長が、山梨県青年部会のWEB会議に参加し、第10回会員大会の趣旨や内容をPRしました。
令和3年7月にご案内いたしました令和3年10月23日(土)の第10回会員大会につきまして、新型コロナウイルス感染拡大により、会場での開催が難しいことから会場での開催を中止し、WEBでの開催をすることといたしました。
ご案内させていただきましたところ、甚だ恐縮の至りではございますが、本決定にご理解賜りますようお願い申し上げます。
WEB開催のご案内につきましては別途ご案内を送付させていただきますので、ぜひともご視聴を頂ければと思います。
令和3年8月19日(木)に第10回会員大会の事前PRを神奈川県青年部会に実施しました。
当日は、会員大会を主管する当工組の青年部会から赤池忠徳会長、江野一政相談役理事、石井健太郎副委員長が、神奈川県青年部会のWEB会議に参加し、第10回会員大会の趣旨や内容をPRしました。
神奈川県青年部からは次回開催ということもあり、様々な積極的な質問があり、赤池会長らが丁寧に回答しました。
令和3年8月6日(金)に第10回会員大会の事前PRを茨城県青年部会に実施しました。
当日は、会員大会を主管する当工組の青年部会から赤池忠徳会長、江野一政相談役理事、比嘉康晃実行委員長、石井健太郎副委員長が、茨城県青年部会のWEB会議に参加し、第10回会員大会の趣旨や内容をPRしました。
令和3年7月20日に第10回会員大会の事前PRを栃木県青年部会で実施しました。
当日は、会員大会を主管する当工組の青年部会から赤池忠徳会長が、栃木県青年部会のWEB会議に参加し、第10回会員大会の趣旨や内容をPRしました。
当工組は6月19日(土)に、埼玉県工業教育研究会が開催する令和3年度埼玉県工業高校生ものづくりコンテスト電気工事部門の競技会場・競技用材料・賞品の提供、審査員として青年部会(赤池忠徳会長以下4名)の参加など、コンテストを全面的に支援しました。
競技内容は、合板パネル上に配線図で示された低圧屋内配線工事を指定された材料と工具を使用して制限時間内(100分)に施工するもので、各選手は、日頃の実習の成果を十分に競い合った。
コンテストの結果は、最優秀賞に川越工業高等学校3年生の山﨑良太さん、優秀賞に熊谷工業高等学校3年生の高野恭介さん、優良賞に秩父農工科学高等学校3年生の島﨑陽向さん、特別賞に久喜工業高等学校3年生の鵜飼太陽さんが入賞し、沼尻芳治理事長の代理として出席した加藤宗一副理事長が入賞者4名に表彰状とメダルを贈呈しました。
当工組の青年部会は令和3年6月14日に埼玉電気会館で役員会・実行委員会を開催しました。
主な議題は関東電気工事青年部連合会第10回会員大会の実施計画について審議しました。
また、災害総合保障制度の目標達成に貢献した春日部支部青年部会(石井健太郎会長)に表彰状と副賞が贈呈されました。
新会長に志木支部の赤池忠徳氏を選出
当工組の青年部会(江野一政会長)は4月27日(火)に第36回通常総会を開催し、令和2年度事業報告及び決算報告などを審議しました。今回の総会は新型コロナウイルス感染防止のため、代議員は書面で議決権を行使し、当日の本人出席者は江野会長を含め少人数での開催となりました。
通常総会では、「令和2年度事業報告及び決算報告」「令和3年度事業計画及び収支予算」などの議案の書面決議書を確認し全議案が賛成多数で可決承認されました。
更に任期満了に伴う役員改選が行われ、4月30日(金)に第1回役員会を開催し、新会長に赤池忠徳氏(志木支部)を選出するとともに、副会長に中島直也氏(熊谷支部)が再任、新たに比嘉康晃氏(大宮支部)を選任、中央会担当理事に沼尻務氏(本庄支部)が再任、新たに小島昇氏(川口支部)を選任し、江野会長(東松山支部)は相談役理事に選任されました。
電気工事技術者のための安全講習会も開催
当工組の青年部会(江野一政会長)の関東電気工事青年部連合第10回会員大会実行委員会(比嘉康晃委員長)は11月25日(水)午後4時からさいたま市北区の埼玉電気会館5階大会議室において、第2回実行委員会を開催しました。
実行委員会では、大会のテーマを「彩玉コネクト ~人の輪はちからだ!輪を広げていこう、つなげていこう~」に決定した他、会場や講演会、会費やお土産の内容について審議を行いました。
続いて、電気工事技術者のための安全講習会を開催し、事務局の西川潤係長から事故事例の解説や安全対策、第三者損害賠制度事故発生状況などについて説明があり、参加者は真剣に聞き入っていました。
当工組の青年部会(江野一政会長)は11月14日(土)にオンラインで行われた「関東電気工事青年部連合会 第9回会員大会」に参加いたしました。
当日は信州大学特任准教授・法学博士の山口真由氏による「アフターコロナ、withコロナ 岐路に立つ日本」をテーマに講演が行われました。
続いてZoomミーティングによるオンライン意見交換会が開催され「withコロナ時代の働き方」をテーマにZoomミーティングを利用したグループディスカッションが行われました。
最後にYouTubeによるLIVE配信による式典が開催され、東京都から埼玉への引継ぎ式が行われました。
全日電工連認定福利厚生制度説明会、電気工事関連法制定経緯研修も開催
当工組の青年部会(江野一政会長)は令和2年10月29日(木)午後4時からさいたま市北区の埼玉電気会館5階大会議室において、役員会及び関東電気工事青年部連合第10回会員大会実行委員会を開催しました。
役員会では、実行委員会の組織編制を決定した他、親会のデジタル戦略プロジェクトチームのメンバーの4名の推薦を決定しました。
その後、江野会長から実行委員会の委員の委嘱状が比嘉康晃委員長ら各委員に授与されました。
実行委員会では、大会テーマや事業内容、今後の予定について審議を行いました。
続いて、全日電工連認定福利厚生制度説明会を開催し、事務局の西川潤係長から新制度の取引信用保険制度などの福利厚生制度の説明があり、参加者は真剣に聞き入っていました。 最後に電気工事関連法制定経緯研修会も開催し、こちらでは電気工事士法や電気工事業法の成り立ちの説明があり、大変有意義な会となりました。
なお、次回の委員会は11月25日(水)午後4時から開催されます。
関青連会員大会実行委員会を設立 委員長に大宮支部の比嘉氏
当工組の青年部会(江野一政会長)は9月16日(水)に埼玉電気会館5階大会議室において令和2年度第1回役員会を開催しました。
役員会の冒頭、令和元年度の災害総合保障制度の目標達成による表彰で、江野会長より大宮支部青年部会、川口支部青年部会、所沢支部青年部会を表彰しました。
続いて、関東電気工事青年部連合会第10回会員大会実行委員会の設立及び組織編制について審議し、委員長に大宮支部の比嘉康晃氏、副委員長(部会長)に川越支部の柴崎弓弦氏、春日部支部の石井健太郎氏、上尾支部の尾崎照雄氏の3名を選出しました。
全日電工連全国青年部協議会HPより
【実施日】令和2年9月15日
【事業名】第2回評議員会(web開催)
【事業内容】
1.大上会長挨拶及びR1事業総括・R2事業計画 方針説明
2.報告事項
1)第4回電気工事技能競技大会中止について
2)グループ共済制度「青年部加入拡大キャンペーン」
3)未来創造プロジェクトチーム事業に係る報告
4)全国情報g発信プロジェクトチーム事業に係る報告
3.アカデミー「理想の会社とは?ワークライフバランス」
・ワークライフバランスをキーテーマとして女性活躍やシル
バー層の働き方などについて検討することで
「理想の会社」とはなにかを考える。
今年度の青年部会事業計画にありました「森林ボランティア活動」について埼玉県農林公社から昨年度の台風19号や新型コロナウイルスの影響がある旨の連絡があり、今年度の「森林ボランティア活動」は中止と致します。
本決定にご理解賜りますようお願い申し上げます。
当工組の青年部会は令和元年度災害総合保障制度の目標達成により親会理事長及び三井住友海上火災保険㈱埼玉支店長より表彰されました。
ご協力いただきました会員様に感謝申し上げます。
当工組の青年部会(江野一政会長)は令和2年5月29日(金)にさいたま市北区の埼玉電気会館2階小会議室において「第35回通常総会」を開催、令和元年度事業報告及び決算報告などを審議した。今回の総会は「新型コロナウイルス感染拡大防止」のため、各代議員が書面で議決権を行使し、総会当日の本人出席者は江野会長を含め少人数で開催した。
通常総会は、午後3時から事務局の西川潤係長の司会のもとスタート。通常総会の冒頭、江野会長が挨拶し、「今回は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、このような形となりました。スムーズな進行をしたいと思いますのでご協力をお願いします。」と述べた。
続いて、議長に西島堅一代議員(東松山支部)を選出し、議事に入り「令和元年度事業報告及び決算報告」、「令和2年度事業計画及び収支予算」などの議案の書面決議書を確認し、全議案を賛成多数で可決承認した。最後に、江野会長が閉会の辞を述べ、総会が終了した。
令和2年度の事業計画では、今後の電気工事業界を継承する者として、いかなる環境にも対応できる組織づくりと組織の要となる変化に対応できる人材を育成するために、青年部会活性化持ち回り役員会、スキルアップ研修会、若手人材確保事業などの各種事業を国や県の動向を注視しながら新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」に合わせて開催を検討していく考えである。
続いて、表彰式を開催し、江野会長から優秀支部の2支部青年部会、特別協力表彰の11支部青年部会、優秀会員表彰の4名、奨励賞の4名を代表して、東松山支部青年部会の西島代議員に表彰状と副賞が贈られ、一連の行事が終了した。
表彰受賞者は次の通り。
【優秀支部表彰】
▼川越支部青年部会(柴崎弓弦会長)
▼久喜支部青年部会(大熊順一会長)
【特別協力表彰】
▼浦和支部青年部会(鈴木健之会長)
▼大宮支部青年部会(比嘉康晃会長)
▼川口支部青年部会(田部井崇会長)
▼久喜支部青年部会(大熊順一会長)
▼行田支部青年部会(代昌実会長)
▼熊谷支部青年部会(新藤憲二会長)
▼飯能支部青年部会(津藤淳也会長)
▼志木支部青年部会(赤池忠徳会長)
▼越谷支部青年部会(野口隆弘会長)
▼東松山支部青年部会(齊藤治雄会長)
▼草加支部青年部会(佐藤力会長)
【優秀会員表彰】
▼本庄支部=沼尻務氏(㈱沼尻電気)
▼大宮支部=比嘉康晃氏(ヒガエレック㈱)
▼久喜支部=荻野英樹氏(㈱荻野電気)
▼行田支部=久保学氏(久保電気㈱)
【奨励賞】
▼大宮支部=菅原友実氏(㈱S.E.C)
▼川口支部=川島涼氏(川島電気㈱)
▼久喜支部=小林隆氏(㈲鈴木電設)
▼草加支部=内田雅崇氏(倉持電気㈱)
令和2年4月11日(土)の青年部会監査会議ですが「新型コロナウイルス感染拡大を防ぐための改正特別措置法に基づき、国から緊急事態宣言が出された」ため、延期といたします。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
令和2年4月30日(木)の第35回通常総会ですが「新型コロナウイルス感染拡大防止」のため、中止といたします。
通常総会の決議方法等につきましては、改めてご連絡致します。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
令和2年2月14日(金)にさいたま市大宮区の東天紅JACK大宮店で開催された埼玉県中小企業団体青年中央会「新春寄席並びに賀詞交歓会」に江野会長以下5名が参加しました。当日は漫談家コラアゲンはいごうまん氏による「埼玉県UBA新春漫談」も行われました。
令和2年2月7日(金)に東京都江東区「新木場ファーストリング」で開催された「関東甲信越静ブロック中小企業青年中央会代表者会議」に当工組の青年部会から沼尻務理事が参加しました。
2月6日に三役会議及び表彰選考委員会を開催しました。
主な議題は以下のとおりです。
三役会議
1 第35回通常総会について
2 関東電気工事青年部連合会第10回会員大会(埼玉県)について
3 ゴルフコンペ(有志)について
4 青年中央会賀詞交換会について
5 婚活パーティーについて
表彰選考委員会
1 優秀支部表彰及び特別協力表彰について
2 優秀会員表彰について
3 奨励賞について
関東電気工事青年部連合会(小林誠会長)は2月1日(土)に東京都中央区築地の電気工事会館で「令和2年賀詞交歓会」を開催し、当工組の青年部会(江野一政会長)から17名が参加しました。
当日の講習会では災害体験の発表が行われ、各テーブルで意見交換会が開かれました。続いて、各都県事業計画発表が行われ、埼玉県は工業高校生ものづくりコンテストの支援、婚活パーティー、電気工事業界理解促進研修会の発表を行いました。
その後、賀詞交歓会関東の青年部会員同士が交流を深めていました。
公益社団法人全関東電気工事協会(沼尻芳治会長)は12月19日(木)、「第27回全関技術競技大会」を東京都日野市の東京電力パワーグリッド㈱総合研修センターで開催しました。
競技の結果、埼玉県チームとして出場した当工組の川越支部(戸口昌志一支部長)が5位に入賞し、班長の富永敦夫氏(フジヤ電気工事㈱)、石塚洋光氏(㈱明電社)、坂本豪氏(㈱電成社)、柴崎弓弦氏(フジヤ電気工事㈱)、小林松夫氏(川越支部)、引間優氏(川越支部)の6選手の代表として富永班長へ「公益社団法人全関東電気工事協会会長賞」が授与されました。
この競技大会は、(公社)全関東電気工事協会が主催し、「電気工事の的確な施工と安全を重視した基本作業の定着及び公衆安全の確保を図るとともに、非常災害時には、迅速かつ適切な電気の復旧作業が求められるため、日頃の技術・技能の研鑽が重要であり、復旧工法の工夫や改善、安全意識を向上させ、改善成果の確認並びに好事例を公表し、より高いレベルの定着化を図ること」を目的として行われております。当日は、東京、埼玉、千葉、神奈川、茨城、栃木、群馬、山梨、静岡の1都8県の電気工事工業組合から9チームが参加しました。
<結果一覧>
第1位 経済産業省関東東北産業保安監督部長賞 千葉県チーム
第2位 東京電力パワーグリッド株式会社社長賞 神奈川県チーム
第3位 一般財団法人関東電気保安協会理事長賞 山梨県チーム
第4位 全日本電気工事業工業組合連合会会長賞 群馬県チーム
第5位 公益社団法人全関東電気工事協会会長賞 埼玉県チーム
当工組の青年部会(江野一政会長)は令和元年12月13日(金)午後2時からさいたま市北区の埼玉電気会館において「電気工事業界理解促進研修会」を開催し、意見交換会と電気体験学習を実施した。この研修会は平成26年から開催しており、今回で5回目となる。
当日は、青年部会の会員等23名と埼玉県内の工業高校7校の先生7名、生徒56名の計63名が参加した。
研修会は5階大会議室で、青年部会の中島直也副会長の司会進行のもと、主催者の江野会長が挨拶した後、研修会の主旨と電気工事業界の実態、魅力ある電気工事業界について、パナソニック㈱ライフソリューションズ社埼玉電材営業所電材営業二課の平尾初課長から電機メーカーから見た電気工事業界について、双方が丁寧に説明した。
続いて、生徒を7班に分け、青年部会員と「電気屋になろう」をテーマとして意見交換会が行われ、活発な質疑応答が行われた。
また、1階の駐車場で、パナソニック㈱ライフソリューションズ社の協力で「移動型HOMEIoTトラック」による体験学習を実施したところ、多数の先生や生徒がIoTによる管理システムに興味を示し、真剣に聞き入っていた。
最後に、各班から意見交換の結果の発表があり、研修会が終了した。
当工組の青年部会(江野一政会長)は12月13日(金)午後5時から埼玉電気会館3階中会議室において「全日電工連認定福利厚生制度説明会」及び「電気工事技術者のための安全講習会」を開催しました。
「全日電工連認定福利厚生制度説明会」では東芝保険サービス(株)首都圏営業部首都圏営業グループの田村和久氏が全日電工連認定損害保険制度(第三者・組立・業務災害)と生活総合保険制度(個賠・所得・介護・がん)の内容を丁寧に説明しました。
「電気工事技術者のための安全講習会」では、事務局の西川潤氏が事故防止ハンドブックの事例の解説、安全対策と第三者損害賠制度事故発生状況の内容を丁寧に説明、続いて、東芝保険サービス(株)の田村氏が各種認定制度(改定事項等含む)と各補償の必要性、支払事例等(加入型見直し、中途加入案内等)を説明し、参加者は真剣に聞き入っていました。
当工組の青年部会(江野一政会長)は令和元年11月16日(土)に千葉県で開催された関東電気工事青年部連合会第8回会員大会に参加しました。
当日は『Restart~リスタート~新たなる時代の幕開け~』をテーマとして、千葉公園体育館で電工チバリンピックを開催し、埼玉県からは髙橋英之相談役理事、江野一政会長、中島直也副会長、津藤淳也理事の4名が競技に参加しました。
その後、会場を京成ホテルミラマーレ6階ローズルームに移動し、記念式典及び懇親会を開催し、参加者は他都県の青年部会員と交流を深めていました。
10月31日(木)(予備日:令和元年11月13日(水))に予定しております「第14回森林ボランティア活動」は台風の影響により今年度の活動は予備日も含め、中止と致します。
「工業高校生電気工事士資格取得支援事業」
当工組は10月17日(木)の全日本電気工事業工業組合連合会(米沢寛会長)の「第33回電気工事業全国大会」で実施された「第4回優良事業工組表彰」において、「工業高校生電気工事士資格取得支援事業」が金賞を受賞し、沼尻芳治理事長の代理として後藤健常務理事に表彰状と副賞が授与された。
その後、事例発表で佐藤隆行常務理事及び西川潤主任が事業の内容をパワーポイントで丁寧に説明し、参加者は真剣に聞き入っていた。
この優良事業工組表彰は、全日電工連の連帯意識の高い「固い組織」を基盤に「変化に素早く対応し、行動する組織」及び「地域に貢献する組織の確立」を目指し、各地の優良事業の水平展開を図ることを目的として、平成25年に創設されたもので、埼電工組は第1回の「埼玉県及び埼玉県内全市町村との防犯・防災協定」の銅賞受賞、第2回の「環境保全のための森林ボランティア活動」の銅賞受賞、第3回の「共同購買事業」と「工業高校生のものづくりコンテストの全面支援」の特別賞受賞に続き、4回連続での受賞となる。
当工組の青年部会(江野一政会長)は9月14日(土)に久喜市で持ち回り役員会を開催しました。
当日、久喜市商工会館で開催した役員会では、森林ボランティア活動や電気工事業界理解促進研修会の計画案や令和3年に埼玉県で開催される関東電気工事青年部連合会第10回会員大会についての検討、婚活パーティーの実施報告と次回の計画について慎重に審議を行い、大変有意義な持ち回り役員会となりました。
役員会後にはニュー風林火山西原屋で懇親会を開催し、懇親を深めました。
当工組の青年部会(江野一政会長)は9月4日(水)の午後5時からさいたま市北区の埼玉電気会館5階大会議室において、「電気工事業コンプライアンス研修会」を開催した。
研修会では、江野会長が挨拶し「今回の研修は違反者ゼロを目指してクリーンな業界づくりをして組合員企業を守るために行う研修会です。今回の研修会を受けたあとに、ぜひ自社での状況を見直していただければと思います。」などと述べた。
その後、江野会長から「電気工事業関連の法律(電気工事業法・電気工事士法・電気用品安全法)」について、中島直也副会長から「建設業法」について、事務局の西川潤主任から「その他業界に関連する法律・制度・モラル事項(労働保険・社会保険・雇用環境関係の法令等)」についてそれぞれ説明があり、参加者は真剣に聞き入っていた。
アンケートでは、「本研修会で学んだことを良い会社づくりに活かしたいと思います。ありがとうございました。」などの感想が寄せられた。
当工組の青年部会(江野一政会長)は9月4日(水)の午後2時からさいたま市北区の埼玉電気会館5階大会議室において、「経営事項審査研修会」を開催した。
研修会では、一般財団法人建設業情報管理センター東日本支部分析課の伊藤栄課長が講師を務め、建設業会計の基礎知識建設業法様式の財務諸表作成上の注意点や経営状況分析申請書類作成上の注意点等について丁寧に説明した。
最後に質疑応答を行い、さまざまな質問が数多く交わされ有意義な研修会となった。
埼玉県電気工事工業組合では、埼玉県との「災害時における電気設備等の復旧に関する協定」を締結しており、経営事項審査申請時に組合が発行する「防災協定証明書」を県に提出することで、W項目で20点の加算などがある。
当工組の青年部会(江野一政会長)は、9月4日(水)の午前10時からさいたま市北区の埼玉電気会館5階大会議室において、「IT推進セミナー」を開催した。
セミナーでは、全国設備業IT推進会の会員である㈱コンプケアの曽根淳営業統括部長らが講師を務め、「公共工事における積算ノウハウの蓄積と活用例」をテーマとして事例も踏まえた解説を行い、参加者は真剣に聞き入っていた。
当工組の青年部会(江野一政会長)は、8月10日(土)午後3時30分からさいたま市南区の埼玉建産連会館1階「カフェ ビストロ ルヴァン」で「婚活パーティー」を17名の参加者で開催しました。
この婚活パーティーは当工組の組合員の福利厚生の一環として、電気工事業界で勤務する者の職場の定着化を主眼に、自らのライフサイクルの確立と社会的な自立を促し、電気工事業界で活躍する人材を育むイベントとすることを目的として開催し、組合としては5回目、青年部会主催では初めての開催となる。
当日は当工組青年部会の栗原裕司副会長の司会進行のもとパーティーがスタート。参加者は1対1でのトークタイムで終始和やかな雰囲気で交流を深めていました。
最後にカップリングを行い、3組のカップルが成立し、カップルになった3組にはそれぞれ「ふたりの未来を明るく照らすLEDライト」が贈呈され、パーティーが終了した。
当工組の青年部会は7月26日(金)午後5時から埼玉電気会館3階中会議室においてスキルアップ研修会及び役員会を開催しました。
スキルアップ研修会では当工組の美納智次理事がIOTの現状やセキュリティ対策について要点をまとめて丁寧に説明し、参加者は真剣に聞き入っていました。
役員会では災害総合補償制度の青年部会の目標達成に貢献した熊谷支部青年部会(新藤憲二会長)と越谷支部青年部会(野口隆弘会長)に表彰状と副賞が贈呈されました。
会議では、持ち回り役員会(久喜支部)や森林ボランティア活動、青年部会会員参加の懇親旅行等の今後の実施行事の検討を行い、大変有意義な役員会となりました。
その後、会場を移して懇親会が開催され、役員が懇親を深めました。
当工組の青年部会は7月19日(金)に東京都中央区のGINZA SIX 13階「THE GRAND GINZA」(ザ・グラン・ギャラリー)で開催された「関東甲信越静ブロック中小企業青年中央会青年部講習会等」に沼尻務担当理事が参加しました。
当日は講演家新井のぶき氏による「ビジネスで勝ち続ける9つの術~勝つ準備にこだわれ~」の講演会が行われ、参加者は真剣に聞き入ってました。続いて、交流会が開催され、多業種の業界団体の方々が交流を深めていました。
埼玉県工業教育研究会は6月29日(土)、「令和元年度埼玉県工業高校生ものづくりコンテスト電気工事部門」をさいたま市北区の埼玉電気会館5階大会議室で開催した。
この大会は、当工組が競技会場・競技用材料・賞品の提供、審査員として青年部会(江野一政会長以下4名)が参加など、コンテストを全面的に支援しており、今回で16回目となります。
コンテストの結果は、最優秀賞に熊谷工業高等学校3年生の山﨑高弘さん、優秀賞に川越工業高等学校3年生の中居隼さん、優良賞に秩父農工科学高等学校3年生の堀口健太さん、特別賞に久喜工業高等学校3年生の島田雄生さんが入賞し、加藤副理事長が入賞者4名に表彰状とメダルを贈った。
当工組の青年部会(江野一政会長)は6月26日(水)午後2時30分から東京都千代田区の損保会館大会議室で開催された「全国設備業IT推進会第4回定時総会」に江野一政会長と髙橋英之相談役理事の2名が来賓として参加しました。
埼電工組青年部会では、皆様の福利厚生の一環として、婚活イベントを開催することと致しました。
ご好評頂いており、累計で7組のカップルが誕生しております。
参加応募は個人情報秘守の為、参加希望者様から直接、本部事務局にご応募頂くようお願いいたします。
1 開催日時 令和元年8月10日(土)15:30~17:30
(15:00より受付開始)
2 会 場 埼玉建産連会館1階「カフェ ビストロ ルヴァン」
〒336-0031 埼玉県さいたま市南区鹿手袋4-1-7
TEL:048-711-3681(JR武蔵浦和駅から徒歩9分)
3 参加要件 未婚の男女 原則として年齢20歳~50歳位
4 募集人数 男女各10名(合計20名)
申込者多数の場合は抽選で参加者を決定させて頂きます。
5 参 加 費 男性4,500円 女性:500円(特別価格)
(お支払方法につきましては、参加者の皆様にのみ後日お知らせ致します。)
6 服 装 自由(男性はクールビスをお勧めします。)
7 持 参 品 筆記用具
8 応募締切 令和元年7月2日(火)までに別紙「婚活パーティー参加申込書」をFAX、郵送またはメール(連絡先参照)にて参加者様から直接本部事務局宛にお申込み下さい。
関東電気工事青年部連合会は6月15日(土)に東京都中央区築地の東京都電気工事会館で第8回通常総会及び懇親会を開催し、当組合青年部会からは髙橋相談役理事以下17名が参加致しました。
当日は総会前に全日電工連ビジョン具現化チームの植草宏介副座長が講師となり、コンプライアンス研修会が開催され、参加者は真剣に聞き入っていました。
総会では平成30年度事業報告及び決算報告、令和元年度事業計画案及び収支予算案、役員の選任等の議案が審議され、満場一致で可決・承認されました。
当工組の青年部会は6月14日(金)午後6時からさいたま市大宮区の大宮サンパレス 「ダイアリー」及び 「フェアリー」で開催された「埼玉県中小企業団体青年中央会第44回通常総会及び交流会」に江野会長以下5名が参加しました。
第44回通常総会では、総会では平成30年度事業報告及び決算報告、令和元年度事業計画案及び収支予算案、役員の選任等の議案が審議され、満場一致で可決・承認され、当工組青年部会からは沼尻務理事(本庄支部㈱沼尻電気)が役員に選任されました。
当工組の青年部会はH30年度災害総合保障制度の目標達成により平成元年5月24日(金)の親会理事会において表彰されました。
ご協力いただきました会員様に感謝申し上げます。
当工組の青年部会(髙橋英之会長)は4月26日(金)にさいたま市北区の埼玉電気会館5階大会議室において「第34回通常総会」を開催、平成30年度事業報告及び決算報告などを審議した。
更に任期満了に伴う役員改選が行われ、新会長に江野一政氏(東松山支部)を選出するとともに、副会長に中島直也氏(熊谷支部)、赤池忠徳氏(志木支部)、栗原裕司氏(本庄支部)の3名を、中央会担当理事に沼尻務氏(本庄支部)を選任し、髙橋会長(秩父支部)は相談役理事に選任された。
当工組の青年部会は平成31年4月11日(木)12日(金)・13日(土)の3日間、青年部会役員(有志)参加による懇親旅行(沖縄県)を行いました。
当工組の青年部会は4月3日(水)、4日(木)の2日間、関東電気工事青年部連合会の移動理事会及び福島第一原子力発電所見学に髙橋会長、江野副会長の2名が参加しました。
3月8日(金)に東京都港区で行われた全日電工連青年部協議会の評議員会に当工組の青年部会から髙橋会長が参加しました。
当日は事業報告として、第3回全国青年部会員大会報告、経済産業省との意見交換会報告、未来創造プロジェクトチーム事業、全国共有化プロジェクトチーム事業などの報告があり続いて、 第4回アカデミー 「未来のリーダー像について」をテーマとして全日電工連副会長で当工組理事長の沼尻芳治理事長が講演を行い、参加者は真剣に聞き入っていました。
その後、意見交換会 テーマ 「未来のリーダー像」で活発な意見交換が行われました。
当工組の青年部会は2月5日(火)に開催された埼玉県中小企業団体青年中央会の賀詞交換会に参加しました。
当日の新年賀詞交換会前には、新春寄席の行事が行われ、異業種の青年部会員同士が交流を深めていました。
当工組の青年部会は2月2日(土)に開催された関東電気工事青年部連合会の賀詞交換会に参加しました。
当日の新年賀詞交換会前には、会員増強プログラム講習や築地ハングアウトなどの行事が行われ、関東の青年部会員同士が交流を深めていました。
公益社団法人全関東電気工事協会(沼尻芳治会長)は12月20日(木)、「第26回全関技術競技大会」を東京都日野市の東京電力パワーグリッド㈱総合研修センターで開催した。
競技の結果、埼玉県チームとして出場した当工組の秩父支部(加藤宗一支部長)が1位に入賞し、班長の邉見務氏(㈲辺見電気)、新井秀和氏(㈲新井電気工事)、二木智則氏(㈱精電舎)、引間宏氏(引間電気商会)、加藤充啓氏(㈲アルタス電機)の5選手の代表として邉見班長へ「経済産業省 関東東北産業保安監督部長賞」が授与された。
公益社団法人日本青年会議所(池田祥護会頭)は12月19日(水)に新潟県新潟市中央区のホテルイタリア軒で「全国青年友好団体トップ会談」を開催し、当工組の青年部会からは松岡貴幸監事が参加しました。
当日はトップ会談では「全国事業承継推進会議〜キックオフイベント〜」について、全国青年友好団体トップ会談の今後について等が議題として行われました。会談後は懇談会が行われ、異種他業種の団体の方が交流を深めていました。
12月20日(木)に開催される第26回全関技術競技大会に埼玉県チームとして秩父支部(加藤宗一支部長)から5名の選手が出場します。
現在、大会本番に向けて、日々練習を重ねております。応援のほどよろしくお願いいたします。
出場選手
班長 邉見 務(㈲辺見電気)
班員 新井 秀和(㈲新井電気工事)
班員 二木 智則(㈱精電舎)
控え 引間 宏(引間電気商会)
調査員 加藤 充啓(㈲アルタス電機)
平成30年12月12日(水)に東京都電気工事会館で行われた関東電気工事青年部連合会第5回理事会に当工組の青年部会から髙橋英之会長と江野一政副会長の2名が参加しました。
理事会では(1)次年度会長予定者(2)平成31年賀詞交歓会について(3)平成31年4月頃の移動理事会開催についてを主な議題として審議を行いました。
理事会後には浅草船宿あみ清にて忘年会が開催され、懇親を深めました。
当工組の青年部会(高橋英之会長)は12月7日(金)の午後5時45分からさいたま市大宮区の大宮ソニックシティ会議室901において役員会を開催しました。
役員会では次期役員候補者の方にも参加頂き、次期役員編成や次期親会役員の推薦について審議すると共に親睦旅行や今後の予定について連絡報告を行いました。
役員会後には電気事故防止研修会を開催し、事務局の西川潤氏が事故事例や事故を防ぐための対策、社内安全教育の重要性などについての説明を行い、参加者は真剣に聞き入っていました。
研修会後には大宮ダイニングオモプラッタで忘年会を開催し、現役員と次期役員候補者が親睦を深めました。
当工組の青年部会(高橋英之会長)は12月1日(土)に全日電工連全国青年部協議会の第3回全国青年部会員大会に参加しました。
当日は全日電工連全国青年部協議会の20周年記念式典が行われた後に、青年部優良活動発表会や意見交換会が行われました。その後の懇親会では作業着のファッションショーが行われ、埼玉の代表として外村達也相談役理事が参加し、会場を盛り上げていました。
11月30日(金)に両国国技館で開催された全日本電気工事業工業組合連合会の「第3回埼玉県電気工事技能競技大会」の一般の部に「第1回埼玉県電気工事技能競技大会」で優勝した行田支部(株)サントー電気工事の田村直也選手が出場しました。
この大会は電気工事技術者の資質ならびに技術水準の向上を通じ、お客様満足と安全・安心に電気をお届けするための電気保安の確保を担う電気工事業界の発展に寄与することを目的に開催されました。
一般の部の30名の参加者の中で、完成に至らなかった選手も多い、難しい問題でしたが、田村選手はレベルの高い技術で時間内に完成をしました。審査の結果、惜しくも入賞は逃しましたが、完成度の高い作品を仕上げました。
当工組の青年部会(髙橋英之会長)は11月23日(金)の午前8時30分から、ふかや市商工会、埼玉工業大学に協力し、埼玉県深谷市の岡部駅前の「おかべ希望が岡公園」において秩父支部青年部会の髙橋会長と本庄支部青年部会(荒木隼会長)を中心にイルミネーションの電源工事を行いました。
点灯式は12月3日(月)午後6時から行われる予定です。
点灯場所 おかべ希望が岡公園【岡部駅前】
点灯期間 2018年12月3日(月)~2019年1月31日(木)
点灯時間 日没~22:00
点灯式 12月3日(月)18:00~
電飾数 約3万球
企業を守る自社株対策を学ぶ
当工組の青年部会(外村達也会長)は、9月2日(金)午後1時から、さいたま市北区の埼玉電気会館5階大会議室において「事業継承研修会」を開催した。
研修会では、外村会長の代理として西川潤事業主任が挨拶し「ご承知のとおり電気工事業界では、業界全体の高齢化に伴い、人材確保や後継者問題が喫緊の課題となっておりますが、優秀な人材を呼び込むためには、組合員が中長期的に安定経営を実践することが何よりも重要となります。多くのオーナー社長は、家族の為に一生懸命に汗を流して働いた結果、気づかないうちに会社の価値は高まっております。そして、会社の価値が上がることは素晴らしいことであるにも関わらず継承の際、引き継ぐ側は想像以上に高い相続税を用意しなければいけないという事実に晒されます。実際に納税資金準備のしわ寄せが会社の業績悪化の引き金となって倒産に追い込まれるケースが散見されます。そこで、今回の研修会では、事業継承における自社株への対策について焦点をあて、スムースな事業継承を行い継続的な安定経営を目指すために、その一助となるべく実施致します。」などと述べた。
続いて、東京海上日動あんしん生命保険㈱新宿中央支社の唐澤俊氏が講師を務め、①自社株評価の考え方と問題点②自社株対策の事例と各対策のメリット・デメリットなどパワーポイント等を用いて丁寧に説明し、参加者は真剣に聞き入っていた。
最後に個別相談会を行い、各参加者が持参した貸借対照表を講師の唐澤氏が確認し、アドバイス等を行い、研修会が終了した。
なお、今回の個別相談会で自社株対策を本検討する参加者は、東京海上日動あんしん生命保険㈱から直接のコンサルティングを受ける予定となっている。
当工組の青年部会(外村達也会長)は8月7日(日)、藤田征夫副理事長(川口支部長)の協力のもと、たたら祭りへの研修を実施しました。
当日は午前10時から埼玉県産業技術総合センター4AB会議室で青年部会役員会を開催した後、外村達也会長の誘導のもと、たたら祭りの見学を実施しました。
その後、藤田征夫副理事長ら川口支部の方から今年もテントの中に分電盤を展示し、漏電遮断器の必要性や感震ブレーカの説明と、漏電遮断器の認知度に関するアンケートを行うと共に、住宅電気工事センターの活動のパンフレット、ティッシュペーパー、ボールペン等を配布し、夏場の電気使用安全のPRしている旨の説明があり、参加者は説明を真剣に聞き入っていた。
当日は、来場者に電気工事の依頼や節電に関する相談も多数受けており、大変賑わっておりました。
当工組の青年部会(外村達也会長)は7月14日(木) に開催された「平成28年度関東甲信越静ブロック中小企業青年中央会第1回大会」に役員等10名が参加しました。
視察研修では川口市の伊藤鉄工㈱で鋳物工場見学、続いてさいたま市大宮区の鉄道博物館を見学しました。その後、さいたま市大宮区の割烹旅館東山で懇親会が開催され、中央会内での様々な分野、業種との交流を行い、電気工事業界の地位向上に努めました。
青年部会が審査を担当
埼玉県教育委員会は6月25日(土)、「埼玉県工業高校生ものづくりコンテスト電気工事部門」をさいたま市北区の埼玉電気会館5階大会議室で開催しました。
この大会は、当工組が競技会場・競技用材料の提供、審査員として青年部会(外村達也審査委員長、松岡貴幸審査委員、小野寺貴義審査委員、髙橋英之審査委員)の出席など、コンテストを全面的に支援しており、今回で13回目となります。
コンテストの結果は、最優秀賞に熊谷工業高校の山田智輝さん、優秀賞に熊谷工業高校の小久保一義さん、優良賞に川越工業高校の橋本拓生さん、特別賞に川越工業高校の古川誉大さんが入賞し、沼尻芳治理事長の代理として出席した加藤宗一副理事長が入賞者4名に表彰状とメダルが贈られました。
今回の最優秀賞と優秀賞の2名は8月27日に神奈川県で開催される関東大会に出場することとなっている。
最優秀賞を受賞した山田智輝さんは今回の大会について3か月前から準備を開始。1日2時間程、練習を積み重ね本番に臨んだという。「毎日ちょっとずつ練習を積み重ねて頑張ってきた、関東大会出場の実感はまだわかないが、優勝を目指して頑張っていきたい」と関東大会への抱負を述べました。
当工組青年部会は平成28年6月25日(土)午後3時から三役会議を開催いたしました。
主な議題は次の通りです。
(1)関東電気工事青年部連合会第5回通会員大会について
(2)電気設備工事積算実務マニュアル研修会について
(3)積水化学工業㈱フィブロック講習会について
(4)青年部会表彰規程の改正について
(5)平成28年度収支予算の繰越金について
(6)全国青年部協議会第2回全国青年部会員大会について
(7)電気工事業界理解促進研修会について
(8)持ち回り役員会及びたたら祭り研修並びに暑気払いについて
当工組の青年部会(外村達也会長)は6月18日に開催された関東電気工事青年部連合会(梁瀬恭一会長)の第5回通常総会・研修会・懇親会に10名が参加いたしました。
当日は関東の多くの会員、ご来賓およびOBが参加し、研修会では東京海上日動あんしん生命保険株式会社の唐澤俊氏が講師を務め「事業継承研修会」「全日電工連認定保険制度研修会」をテーマとして実施しました。
続いて、通常総会が開催され平成28年度事業計画等を発表。議案審議は全て可決承認され、総会が終了し、その後、懇親会が盛大に開催されました。
当工組の青年部会(外村達也会長)は6月8日(水)午後2時から御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターRoomCで開催された全国設備業IT推進会第11回定時総会に外村達也会長と松岡貴幸副会長の2名が来賓として参加しました。
総会後の基調講演会ではナカシマプロペラ㈱イノバーション室の久保博尚室長が講師を勤め、「急速に進化するデジタル社会をどう生き抜くか」をテーマとしてその秘訣を丁寧に説明されていました。
当工組の青年部会(外村達也会長)は4月26日(火)、さいたま市北区の埼玉電気会館5階大会議室において「第31回通常総会」を開催、平成27年度事業報告及び決算報告などを承認した。
通常総会は、午後4時から松岡副会長(浦和支部)の司会のもと、小野寺貴義副会長(大宮支部)の開会の辞で通常総会がスタートした。
通常総会の冒頭、外村会長が挨拶し、「昨年の全日の全国大会では、森林ボランティア活動が、優良事業工組表彰制度により、銅賞に選ばれました。皆様のご協力によるものです。本当に感謝致します。青年部会は、提案型技術営業、工業高校生との研修会、ものづくりコンテスト、森林ボランティア活動、全国大会などいろいろな事業を致しております。青年部会がそういった、事業ができるのは、親会様からの援助があるからだと思います。それに応えるべく、これからも精一杯やっていきたいと思います。」などと出席者にお礼の言葉を述べた。
来賓祝辞では、沼尻芳治理事長が登壇し、「青年部会の皆様においては、産業発展の担い手、経済活力の源泉として、また当工組の後継者として、期待される役割は、どの時代にも増して極めて大きいものがあるのではないでしょうか。皆様方におかれましては、活躍領域を一層広げて頂き、その若さとバイタリテイで、時代の要請に対応しつつ、新たな飛躍をされますことを願ってやまないものでございます。」などと青年部会への期待を込めた祝辞が送られた。
続いて、議長に日野賢介代議員(越谷支部)、副議長に荒木隼代議員(本庄支部)をそれぞれ選出し、議事に入り平成27年度事業報告及び決算報告、平成28年度事業計画及び収支予算などを慎重に審議し、原案の通り、満場一致で承認した。全議案が承認された後、髙橋英之副会長(秩父支部)の閉会の辞で総会が終了した。
その後、表彰式が行われ、外村会長から優秀支部として行田支部青年部会(久保学会長)と秩父支部青年部会(髙橋英之会長)に、特別協力表彰として大宮支部青年部会(高岡康男会長)に、優秀会員表彰として小野寺貴義副会長(大宮支部)と齊藤治雄代議員(東松山支部)に、奨励賞として電気工事技術・技能の向上に寄与した三浦幸治氏(草加支部)と第三種電気主任技術者試験に合格した福田晋治理事(春日部支部)、第一種電気工事士試験に合格した竹内優騎代議員(大宮支部)と與那城義明氏(草加支部)に表彰状と副賞がそれぞれ贈られ、一連の行事が終了した。
当工組の青年部会(外村達也)は4月14日(木)午後6時から埼玉電気会館において監査会議を開催しました。
監査会議では、業務監査及び会計監査を行い、事業報告書及び決算報告書について適正である旨の監査報告を受けました。
当工組青年部会は平成28年4月1日(金)午後7時から三役会議を開催いたしました。
主な議題は次の通りです。
(1)奨励賞の決定について
(2)表彰規程の改正について
(3)平成28年度の持ち回り役員会について
(4)第31回通常総会の運営について
(5)青年部会役員会・暑気払いの日程について
(6)その他
当工組の「住電工活性化ワーキンググループ」(弓木訓グループ長)は、3月22日(火)、パナソニック東京汐留ビルで住電工活性化のための研修会を、総務委員会(羽鳥隆行委員長)を含む参加者21名で開催し、青年部会からは外村会長と池田相談役の2名が参加しました。
研修会では、パナソニックのプロイエの概要及びエマネージシステムの説明を受けた後、施設向けショールームでP-BOXの見学会を実施し、参加者は真剣に聞き入っていました。最後に質疑応答を行い、研修会が終了しました。
当工組青年部会は平成28年3月9日(水)午後7時から三役会議を開催いたしました。
主な議題は次の通りです。
(1)優秀支部表彰及び特別協力表彰の決定について
(2)優秀会員表彰の決定について
(3)奨励賞の決定について
(4)平成27年度事業報告について
(5)平成27年度収支予算対実績比較表について
(6)平成28年度事業計画について
(7)平成28年度予算案について
(8)平成28年度提案型技術営業研修会について
(9)第2回電気工事技能競技全国大会の競技補助員について
(10)平成28年度の持ち回り役員会について
(11)監査会議について
(12)第31回通常総会について
(13)埼玉県工業高校生ものづくりコンテストについて
(14)関東電気工事青年部連合会総会について
(15)青年部会役員会・暑気払いについて
(16)関東電気工事青年部連合会第5回会員大会について
(17)全日電工連第2回電気工事技能競技全国大会について
(18)全日電工連全国青年部協議会第2回全国青年部会員大会について
(19)第11回森林ボランティア活動について
(20)第3回電気工事業界理解促進研修会について
当工組の青年部会(外村達也会長)は、3月8日(火)午後5時から7時の間、埼玉電気会館5階大会議室において「電気設備工事積算実務研修会」を開催した。
研修会では、事務局の西川潤主任が研修会の目的及び会場での注意事項等の説明をした後、主催者の外村会長が挨拶し「積算実務は、会社経営のためには、公共工事に限らず民間工事においても重要な要素になります。歩掛の基本を知り、積算の仕組みを理解することにより、適正な工事価格を積算することが経営の根本となります。適正かつ信頼のおける工事価格の算出は、電気工事業者としての必須条件の一つとして考えております。当研修会で、日ごろ積算実務に携わっている方は、積算実務を再認識し、他の方へのアドバイスができるようレベルアップをお願い致します。また、積算実務に触れる機会の少ない方は、自社への積算実務の導入をするための足掛かりとして頂くことを念頭におき、本研修会の内容を理解して頂くようお願い致します。」などと述べた。
続いて、㈲全日出版社システム開発室の井波俊哉課長が講師を務め、①電気設備工事積算実務マニュアルの概要の説明②書籍の構成、各ページの解説③複合単価計算④購入者特典の紹介⑤共通費算出⑥47都道府県複合単価ダウンロードページの紹介⑦光速見積ソフトZEASS(ゼアス)の紹介を「電気設備工事積算実務マニュアル」やパワーポイント等を用いて丁寧に説明し、受講者は真剣に聞き入っていた。最後に質疑応答を行い、研修会が終了した。
なお、この研修会は全日電工連全国青年部協議会の事業として、各県工組青年部会が、全日出版社が発行している「電気設備工事積算実務マニュアル」を研修会教材として、ますます高度化する電気設備の提供に応え、積算コストの透明性や妥当性など、適正な価格と時代のニーズの両方を的確に捉えた知見を広めるため開催したものである。
全日電工連青年部協議会は 3月4日(金)に全日電工連会館4階で「評議員会」を開催し、当工組青年部会からは外村会長が参加しました。
当工組は2月8日(月)午後1時30分からさいたま市浦和区の知事公館1階大会議室 において行われた埼玉県(上田清司知事)の「第17回彩の国埼玉環境大賞表彰式」において「奨励賞」を受賞しました。
「彩の国埼玉環境大賞」は、環境保全に関する意識の醸成及び行動の促進を図るため、個人、県民団体及び事業者における、他の模範となる優れた取組を表彰するもので、当工組は緑豊かな自然を次世代に引き継ごうと、森林ボランティア活動を青年部会(外村達也会長)が中心となり、毎年継続して実施しており、今年は11月6日に実施し、10周年の節目を迎えました。この10年間で約700名が参加し、秩父市中津川及び横瀬町芦ヶ久保の山林、約6haの枝打ち(枝打高0~4m)を実施しています。
埼玉県ホームページ
「第17回彩の国埼玉環境大賞表彰式」を開催-受賞者(17組)に知事から表彰状を授与します-
当工組の青年部会(外村達也会長)は平成28年2月3日(水) 17時30分から20時15分に東天紅JACK大宮店で開催された埼玉県中小企業団体青年中央会新春講演会並びに賀詞交歓会に青年部会の三役及び中央会担当理事が参加しました。
当日は新春寄席 として講談師の宝井琴調氏及び落語家柳家一九氏が講師を務め、 「江戸の話芸を楽しむ」テーマとして新春講演会を開催し、その後、賀詞交歓会を盛大に開催しました。
当工組の青年部会(外村達也会長)は1月30日に東京都中央区築地の電気工事会館で開催された関東電気工事青年部連合会の意見交換会及び新春賀詞交歓会に参加しました。
当日は午後2時30分から「今後の青年部活動について」をテーマとして意見交換会が開催され、続いて休憩、移動をはさみ、午後5時30分から新春賀詞交歓会が盛大に開催されました。
沼尻理事長が熱く語る
当工組は12月17日(木)午後1時からさいたま市北区の埼玉電気会館2階小会議室において「沼尻理事長と青年部会との懇話会」を開催し、沼尻芳治理事長と青年部会(外村達也会長)の役員等16名が参加しました。
懇話会は青年部会の松岡貴幸副会長の司会進行のもと、主催者の沼尻芳治理事長及び青年部会の外村会長が挨拶した後、沼尻理事長から「成功した話は皆良くするが、失敗した話はあまりしたがらない、今回は私の失敗談の経験とその教訓をお話ししたい」と述べ、講和を開始しました。
講話の中で沼尻理事長は自身の失敗談の経験から「かけた情けは水に流し受けた恩は石に刻む」「人財を育てる社員の声に耳を澄ましタイミングを見極めよ」「二君に仕えず一度に9名の社員が他社に引き抜かれる」「いい会社をつくろうたくましくそしてやさしく」との教訓等を「自己資本比率の向上」や「商人の商売訓」などを交えながら熱く語り、青年部会の参加者は真剣に聞き入っていました。
続いて、沼尻理事長と青年部会役員等が懇話を開始し、沼尻理事長と青年部会役員等が将来の展望等を語りあった。その後、青年部会の外村会長からお礼の言葉があり、最後に沼尻理事長から所見を述べ、懇話会が終了しました。
工業高校の先生、生徒と意見交換会
当工組の技術研究開発委員会(佐藤隆行委員長)は、12月17日(木)午後2時からさいたま市北区の埼玉電気会館において「電気工事業界理解促進研修会」を開催し、意見交換会と電気工事体験学習を実施した。
この研修会は、青年部会(外村達也会長)の会員を中心とする組合員20名と埼玉県内の工業高校5校の先生6名、生徒31名が参加し、今回が2回目の開催となる。
研修会は5階大会議室で、青年部会の松岡貴幸副会長の司会進行のもと、主催者の沼尻芳治理事長が挨拶した後、青年部会の外村会長から研修会の主旨と電気工事業界の実態、魅力ある電気工事業界について、パナソニック㈱エコソリューションズ社埼玉電材営業所電材営業一課の木村智課長から電機メーカーから見た電気工事業界について、双方がパワーポイントで丁寧に説明した。
続いて、生徒を5班に分け、青年部会員と「電気工事業の魅力について」をテーマとして意見交換会が行われ、青年部会員からは「自社の一番の魅力」、「自分の実力がどこまで社会で通用するか。」、「若手技術者に望むこと」、「電気工事会社でのキャリアステップ」等について、高校生からは「電気工事会社のイメージ」、「電気工事関連の資格取得の方法等の支援、アドバイス」等について活発な質疑応答が行われた。
1階の駐車場で、パナソニック㈱エコソリューションズ社の協力による「移動型HEMSトラック」による体験学習を実施したところ、多数の先生や生徒がエネルギーを節約するための管理システムに興味を示し、真剣に聞き入っていた。
最後に、各班から意見交換の結果の発表があり、蓜島一策副理事長が挨拶し、研修会が終了した。
研修した高校生からは「現在、最前線で働いている方々のお話を聞けて、とても魅力がありやってみたいと思った。」、「やりがいのある仕事と感じた。プロに聞くことでとても安心できた。」などの感想が寄せられ、大変、意義のある研修会となった。
公益社団法人全関東電気工事協会(沼尻芳治会長)は12月16日(水)、「第23回全関技術競技大会」を東京都日野市の東京電力㈱総合研修センターで開催した。
競技の結果、埼玉県チームとして出場した当工組の行田支部(羽鳥隆行支部長)が2位に入賞し、班長の藤間貴之氏(㈲藤間電業)、吉田博志氏(㈱サントー電気工事)、村田哲治氏(㈲シンワ電機)、小林貴之氏(㈲サイトウ電気)、星野宗次氏(行田支部)の5選手の代表として藤間班長へ「東京電力㈱社長賞」の表彰状が授与された。
この競技大会は、(公社)全関東電気工事協会が主催し、「電気工事の的確な施工と安全を重視した基本作業の定着及び公衆安全の確保を図るとともに、非常災害時には、迅速かつ適切な電気の復旧作業が求められる。このため、日頃の技術・技能の研鑽が重要であり、復旧工法の工夫や改善、安全意識を向上させ、改善成果の確認並びに好事例を公表し、より高いレベルの定着化を図ること」を目的として行われ、当日は、東京、埼玉、千葉、神奈川、茨城、栃木、群馬、山梨、静岡の1都8県の電気工事工業組合から9チーム45人の選手が参加した。
当工組の青年部会(外村達也会長)は、幹事企業のパナソニック㈱エコソリューションズ社が開催する研修に会員等が積極的に参加し、平成27年12月14日に第1回エマネージ(Emanage)研修会を実施しました。
「エマネージ」とは中小規模のオフィスや店舗などの電力を管理して、問題発見から運用、設備改善を継続的に行うことを提案し、電気代削減に繋げる仕組みを構築する製品となっており、この研修で新製品「エマネージ」の知識を学んで、販売拡大の一助とするため開催され、受講者は真剣に聞き入っていました。
当工組の青年部会(外村達也会長)は12月3日(木)、加藤宗一副理事長(秩父支部長)の協力のもと、秩父夜祭への研修を実施しました。
当日は午後2時から秩父での役員会を開催した後、加藤副理事長から秩父夜祭の電気工事のボランティア活動の説明を受けた。その後、髙橋英之副会長(秩父支部青年部会長)の誘導のもと、秩父夜祭の見学を実施した。
この研修は秩父夜祭の様子等を見学し、各役員の地元の祭りでの活動の参考として頂くことを目的として開催され、参加者は加藤副理事長の説明を真剣に聞き入っていた。
当工組は11月12日(木)の全日本電気工事業工業組合連合会(米沢寛会長)の「第31回電気工事業全国大会」で実施された「第2回優良事業工組表彰」において、青年部会(外村達也会長)が主催している「環境保全のための森林ボランティア活動」が銅賞を受賞し、表彰状と副賞が授与されました。
この優良事業工組表彰は、全日電工連の連帯意識の高い「固い組織」を基盤に「変化に素早く対応し、行動する組織」及び「地域に貢献する組織の確立」を目指し、各地の優良事業の水平展開を図ることを目的として、平成25年に創設されたもので、埼電工組は第1回の「埼玉県及び埼玉県内全市町村との防犯・防災協定」の銅賞受賞に続き、今回で2回目の受賞となります。
森林ボランティア活動は、緑豊かな自然を次世代に引き継ごうと、青年部会が毎年継続して実施しており、今年は11月6日に実施し、10周年の節目を迎えました。この10年間で約700名が参加し、秩父市中津川及び横瀬町芦ヶ久保の山林、約6haの枝打ち(枝打高0~4m)を実施しています。
また、各支部で実施している『埼玉県下一斉「防犯灯」「道路照明灯」等の外灯無料点検の実施事業』は優良賞を受賞し、楯が授与された。
当工組は11月6日(金)の午前9時から、埼玉県横瀬町大字芦ヶ久保地内の(公社)埼玉県農林公社の営林地で、青年部会(外村達也会長)を中心に約80名の参加者が桧の枝打ち作業の森林ボランティアを実施し、森林の育成に貢献しました。
当日は天候に恵まれ、参加者は汗を拭いながら、高所の枝を打つために日頃の業務の延長のように安全ベルトを装着し、一本ハシゴに乗り黙々と枝打ち作業を行い、計画地域の作業を予定時間内に終了しました。
最後に会場を移して昼食会が開催され、森林ボランティア活動の10周年を記念して、参加者に「記念品」と「10周年のしおり」が配布され、大変好評でした。
森林ボランティア活動10周年のしおりはこちらでご覧になれます。
当工組青年部会は10月24日に栃木県の鬼怒川温泉ホテル三日月で開催された、「関東電気工事青年部連合会第4回会員大会」に当工組青年部会関係者20名が参加いたしました。
第1部の交流事業では、交流事業は235名が参加し、「対話力」を楽しく身につけよう!をテ-マに宇都宮大学准教授・佐々木英和氏による 体験・体感型講習会を行われました。
第2部の大会式典では、275名が参加し、開会の辞、梁瀬会長の主催者代表挨拶、開催地青年部挨拶、御来賓祝辞、御来賓紹介、事業計画「関青連が目指すもの」を冨田副会長が発表がありました。最後に来年の開催県である群馬県に引き継ぎを行い閉会し、閉会後、参加者全員による記念撮影を行いました。
第3部の懇親会では、270名が参加し、竜王太鼓やアトラクションとして都県対抗二人羽織大早食い大会を行い盛り上がりました。最後に来年開催県の群馬県青年部が登壇し第5回会員大会のPRを行い終了しました。
当工組の青年部会は平成27年10月16日(金)にラフレさいたまで開催された「埼玉県中小企業団体青年中央会創立40周年記念式典」に参加致しました。
全日電工連青年部協議会は 9月2日(水)に全日電工連会館4階で「評議員会」を開催し、当工組青年部会からは外村会長が参加しました。
当工組青年部会は平成27年8月25日(火)午後5時からパナソニック㈱エコソリューションズ社様のご好意により、ウエルクビル6階研修会場で三役会議を開催いたしました。
主な議題は次の通りです。
(1)森林ボランティアの打ち合わせについて
(2)全日電工連青年部協議会「評議員会」について
(3)埼玉青年中央会の創立40周年記念式典について
(4)関東電気工事青年部連合会第4回会員大会について
(5)全日電工連第31回電気工事業全国大会について
(6)第10回森林ボランティアについて
(7)秩父夜祭研修及び持ち回り役員会について
(8)沼尻理事長と青年部会との懇話会について
(9)工業高校生との電気工事業界理解促進研修会について
(10)忘年会について
(11)関青連の団体章デザインの募集について
(12)新加入者の確保について
(13)青年部会の旅費日当について
当工組の青年部会は8月7日(金)午後1時30分から17時30分の間、埼玉電気会館3階「中会議室」において「施工証明書CADシステム製品説明研修会」を開催しました。
研修会では、事務局の西川潤主任が研修会の注意事項等の説明をした後、全国設備業IT推進会の松尾佳和システム営業第1グループ長ら4名が講師を務め、本システムの特徴として①電力会社の申請に必要な帳票類を搭載し、名前や住所など共通の項目は、他の帳票にも連携入力され入力工数を削減できる。②多数の電気・通信・防災設備機器を標準搭載しており、選択した機器により最適な配置方法を自動選択し、直感的に操作できる。③CADデータ(DXF,DWG,JWW,JWC,SFC,P21等)の読み込み、PDFデータの自動CAD変換機能や、紙図面データ等の様々な形式のデータ読み込みに対応し、編集する機能も搭載している。等について、操作説明を交えながら丁寧に説明。
参加者からは「電気設備図面の作成に特化したCADシステムで、非常に扱いやすく、業務の効率化が図れそう」との感想が寄せられた。
青年部会は7月29日(水)に埼玉電気会館3階中会議室において役員会を開催しました。役員会では、平成27年度の事業として①工業高校生との電気工事業界理解促進研修会②第10回森林ボランティア③全日電工連全国大会への参加などの検討を行いました。また、議題として①青年部会会員、組合員の確保の方策②共同購買部の利用③保安管理業務の紹介④CADシステムの研修会の参加及び購入についての検討も行いました。役員会後は、暑気払いを開催し、役員同士の親睦を深めたことにより、更に活発な青年部会活動が展開されることと思います。
パナソニックのスマートHEMS施工研修
当工組青年部会(外村達也会長)は、幹事企業のパナソニック㈱エコソリューションズ社が開催する研修に会員等が積極的に参加し、平成27年6月30日に第1回スマートHEMS施工研修を実施しました。本研修は、実機を使った研修で設置や設定の知識を学び、販売拡大に役立てる研修となっており、HEMSの必要性・市場背景、商品概要、施工設定について、学科と実技を合わせた研修となっております。
HEMSとは「Home Energy Management System」の略です。
家庭で使うエネルギーを節約するための管理システムです。家電や電気設備と繋いで、電気やガスなどの使用料をモニターなどで「見える化」したり、家電機器を「自動制御」したりします。
政府は2030年までに全ての住まいにHEMSを設置することを目指しています。その一環として、経済産業省が「大規模HEMS情報基盤整備事業」により、幹事企業に補助金を交付し、HEMSの普及促進・経済性の高いエネルギーマネジメントに貢献するとともに便利で快適な社会の実現を目指しています。
当工組の沼尻芳治理事長が6月18日(木)に開催された公益社団法人全関東電気工事協会の「第4回定時総会」において会長に就任し、7月11日(土)には「会長就任祝賀会」が大宮ラフォーレ清水園で開催され、当青年部会からは外村会長が参加し「沼尻理事長、公益社団法人全関東電気工事協会会長にご就任、誠におめでとうございます。私は埼玉県の青年部会会長として、しっかりと沼尻会長をお支えできればと思っておりますので、今まで以上に青年部会へのご支援をお願い致しますとともに、沼尻会長が健康で、ご活躍になれますことを祈念致します。」などとお祝いの言葉を述べました。
当工組の青年部会(外村達也会長)は7月2日(火)午後7時から三役会議を開催しました。
今回の三役会議では4月23日(木)の「第30回通常総会」で決した平成27年度事業計画に基づき今年度の事業計画の大枠について検討しました。主な議題は次の通りです。
1 関東電気工事青年部連合会会議等報告書について
2 技術研究開発委員会の実施事業について
3 提案型技術営業HEMS施工研修の参加状況について
4 第2回役員会、暑気払いの日程等の決定について
5 工業高校生との電気工事業界理解促進研修会について
6 第10回森林ボランティアについて
7 沼尻理事長との懇話会(仮称)について
青年部会は5月22日(金)に開催された埼玉県電気工事工業組合表彰式において優秀支部特別賞を受賞しました。
この優秀支部特別賞は、青年部会が平成26年度の全18支部の優秀支部評価結果において第4位の成績を納めたことから、沼尻理事長の特別のご配慮で受賞しました。
当工組の青年部会(外村達也会長)は4月25日(土)・26日(日)の2日間、大阪方面への県外研修を実施しました。
この県外研修は2月6日(金)に開催された青年部会創立30周年記念式典が盛大に開催できたことから青年部会の平成25・26年度役員及び創立30周年記念式典実行委員会21名と事務局2名が参加しました。
研修では大阪府の通天閣や大阪城等の見学及び懇親会を実施し、平成26年度で青年部会を退任する者も参加しており、親睦を深めたことにより、今後の横の繋がりをより強固なものとすることができました。
新会長に外村達也氏(川口支部)を選出
当工組の青年部会(池田孝太郎会長)は4月23日(木)、さいたま市北区の埼玉電気会館5階大会議室において「第30回通常総会」を開催、平成26年度事業報告及び決算報告などを承認した。更に任期満了に伴う役員改選が行われ、さらに任期満了に伴う役員改選が行われ、新会長に外村達也氏(川口支部)を選出するとともに、副会長に松岡貴幸氏(浦和支部)が再任、新たに小野寺貴義氏(大宮支部)、髙橋英之氏(秩父支部)を選任、池田会長は相談役理事に選任されました。
通常総会は、午後4時から松岡貴幸副会長(浦和支部)の司会進行のもと、逸見公一副会長(本庄支部)の開会の辞で通常総会がスタートした。
通常総会の冒頭、池田会長があいさつし出席者にお礼の言葉を述べた。来賓祝辞では、武正公一衆議院議員が祝辞を述べた後、沼尻芳治理事長の代理として加藤宗一副理事長が登壇し、「若さと希望にあふれる元気な青年部会の皆さんが、一堂に会し、第30回の総会を開催されますこと、心からお祝い申し上げます。」などと述べた。
続いて、議長に永島明代議員(川越支部)、副議長に市川聖之代議員(小川支部)をそれぞれ選出し、議事に入り平成26年度事業報告及び決算報告などを審議し、原案の通り満場一致で承認した。さらに任期満了に伴う役員改選が行われ、新会長に外村達也氏(川口支部)を選出した。
その後、外村新会長が「若手求職者、特に高校生の新卒者に電気工事業界に就職してもらう事を目的とする『若手人材確保事業』を青年部会が主体となり、より拡大させていきたいと思います。また、我々自身も今後の電気工事業界を継承していくものとして、知識、技術力を向上するために研修会、講習会を継続して実施して参ります。」などと述べ青年部会の運営について力強く抱負を述べた。
続いて、平成27年度事業計画及び収支予算などを審議し、原案の通り満場一致で承認された後、鈴木勝副会長(飯能支部)の閉会の辞で総会が終了した。
その後、表彰式が行われ池田前会長から優秀支部として久喜支部に、優秀会員表彰として木下貴博理事(所沢支部)に、奨励賞として第1種電気工事士試験に合格した柳沢幸人氏(大宮支部)に表彰状と副賞がそれぞれ贈られ、一連の行事が終了した。
「繋ぐ」~絆で繋ぐその先へ~
当工組の青年部会池田孝太郎会長)は2月6日(金)にさいたま市中央区のホテルブリランテ武蔵野で「創立30周年記念式典」等の行事を「繋ぐ~絆で繋ぐその先へ~」をテーマとして記念講演会、記念式典、青年部会の功労者への表彰式及び祝賀会を盛大に執り行いました。
創立30周年記念映像(youtube 13分1秒)
当工組の青年部会(池田孝太郎会長)は2月6日(金)に創立30周年記念誌「繋ぐ~絆で繋ぐその先へ~」を発刊しました。
記念誌の作成については、創立30周年記念式典実行委員会(鈴木勝委員長)の記念誌作成部会(海老沢秀行部会長)が企画、作成し、各支部の青年部会長を中心に本部・支部の事務局員の協力の下に各記事等を作成し、組合の総力が結集され、発刊されました。
完成後、海老沢部会長からは「現在の青年部会員は歴史を紐解く参考に、OB先輩方はご自身の功績や現在の青年部会の活動内容を知ることの出来る資料として活用して頂ければ幸いです。」とコメントがありました。
創立30周年記念誌(PDF)
(32.5MB/pdf形式)
公益社団法人全関東電気工事協会(中川正則会長)は12月17日、「第22回全関技術競技大会」を東京都日野市の東京電力㈱総合研修センターで開催しました。
当工組の久喜支部(鈴木徹夫支部長)が埼玉県チームの代表として出場し、競技の結果みごと優勝いたしました。
選手の浜田和巳氏(㈲浜田電気)、杉田桂一氏(㈲杉田電気)、大熊順一氏(㈱大熊電気工事)、新井隆之氏(㈲新井電気)、小島行雄氏(小島電気)の5選手の代表として浜田氏へ「経済産業省 関東東北産業保安監督部長賞」の表彰状が授与されました。
工業高校生82名と意見交換
当工組の技術研究開発委員会(佐藤隆行委員長)は12月12日(金)午後2時30分からさいたま市北区の埼玉電気会館5階大会議室において「電気工事業界理解促進研修会」を開催し、青年部会(池田孝太郎会長)の会員を中心とする組合員28名と埼玉県内の工業高校9校の先生10名、生徒82名が参加しました。
新聞に掲載されました。記事はこちら(PDF)
全日本電気工事業工業組合連合会(米沢寛会長)は11月29日(土)、「第1回電気工事技能競技全国大会」を東京都墨田区の両国国技館で開催しました。
競技の結果、当工組の代表として出場した木下貴博青年部会理事(所沢支部木下電機㈱)が最も卓越した安全作業の技能を発揮した作業安全面の最優秀者として特別賞(日本電気協会会長賞安全作業大賞)を受賞し、(一社)日本電気協会(鎌田迪貞会長)から表彰状等が授与されました。
木下青年部会理事は、競技中の短時間で限られたスペースの中で、常に工具、材料の配置場所を意識し、今までの経験から最も良い配置で、確実な作業エリア、足場を確保し、また、必要に応じ防護メガネを着用するなど、作業安全に心掛けました。
なお、この競技大会は、「呼び起こせ、スペシャリストの新たな風!」をテーマとして、全日本電気工事業工業組合連合会に所属する電気工事技術者が、その資質ならびに技術水準の向上を目指し、お客様満足と電気保安の確保をすると共に、電気工事業界の発展に寄与することを目的として開催され、北海道から沖縄まで、全国の精鋭、30名の代表選手が参加し、競技が行われたものです。
当工組は11月7日(金)の午前9時から、埼玉県横瀬町大字芦ヶ久保地内の(公社)埼玉県農林公社の営林地で、青年部会(池田孝太郎会長)を中心に約60名の参加者が桧の枝打ち作業の森林ボランティアを実施し、森林の育成に貢献した。
入山式の冒頭、沼尻理事長が挨拶し「平成18年から開始致しました森林ボランティアも今回で9回目となりました。森林をより良い姿で次の世代に引き継いでいくことは、我々に課せられた責務であり、森林保全活動などによる森づくり活動を通じて、我々一人ひとりが森林との係りを持ち続けていくことが大切だと思っております。本日はくれぐれも安全にご配慮いただきますとともに、ご協力を賜りました関係者の皆様にあらためて厚く御礼申し上げます。」などと述べた。
続いて、池田会長が挨拶し「この活動を通じた貴重な体験は、緑の大切さ、木を増やし育てることの重要性を改めて認識する良い機会となっています。青年部会としましてもこのような取り組みを、一層推進し、新たな森づくり活動へ積極的に参加し、森林の役割の重要性を若い世代に啓発していくことで、地域社会に貢献して行きたいと考えております。」などと述べた。
その後、埼玉県森づくりサポートセンターの指導員から、枝打ち作業を行う上での注意事項の説明を受けた後、参加者は5班に分かれ、芦ヶ久保地内で2時間にわたり作業を行った。
当日は好天にも恵まれ、時折吹き抜ける風はひんやりと気持ちよく、作業を行うには絶好の日和となった。参加者は高所の枝を打つために日頃の業務の延長のように安全ベルトを装着し、一本ハシゴに乗り黙々と枝打ち作業を行い、計画地域の作業を予定時間内に終了した。
当青年部会は6月9日(月)、埼玉電気会館5階大会議室において、パナソニック㈱エコソリューションズ社様の協力をいただき、提案型技術営業研修会を開催し32名の会員が参加しました。
午後5時から松岡副会長の司会で行われ、始めに主催者を代表して池田会長が挨拶し、「私たち電気工事業者の新分野進出や組合員企業と電材・メーカーとの連携などを推進することを目指し、今回の提案型技術営業研修会を企画させて頂きました。本年も電気設備業界が連携して取り組みを行い、新分野への推進を図って参ります。そのような意味でも今回の提案型技術営業研修会が有効なものになることを願っております。」などと述べました。
続いて、パナソニック㈱エコソリューションズ社埼玉電材営業所の古西浩之所長が挨拶し、研修会が開始されました。
研修会の第1部ではパナソニック㈱エコソリューションズ社の筒井純治参事が全日電工連で作成した「電気エネルギーガイドブック」を使用し、「知っておきたい電気エネルギーの現状と対策」として、今般のエネルギー環境の大きな変化、再生可能エネルギー「太陽光・風力・水力」の活用、固定価格買取制度、一般家庭へのHEMS導入、BEMS、SEMS等についての研修が行われました。
第2部ではパナソニック㈱エコソリューションズ社の小浦誠主事から最新商材の紹介としてスマートメーターに対応したHEMSに関連する新商材を説明。参加者はこの説明を真剣に聞き入っていました。